恋せよ シングルママ DVD-BOX3 | |
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ソリョンは、ショックで熱を出しちゃいました。珍しくダウンです。
ミソルは、母にソリョンとは終わった・・・と告げました。だまし続けたくない・・・と。
そして、ソクビン母は、またもやジングクの後を付けて、ミソル母とヨンウンと一緒のところを見てしまいまいましたよ。
で、どう出るかと思ったら、やっぱり・・・。カン女史に告げ口しちゃった。
それも、ミソル母のことをある事無い事散々な貶し様。
カン女史は信じてしまうんですね。真面目一本やりだったジングクが?・・・と最初は信じられなかったんです。
でも、ソクビン母に案内されて行った先で、ジングクたち3人の姿を見てしまうと、もうねぇ・・・。やっぱり死んだ娘のことがありますからね。口では再婚を・・・とか言いながら、相手が貧しい子持ちの女となると、許せないわけですよ。
ソリョンは、寝込んでいましたが、やっぱり、ミソルにもう一度確かめたかったようです。
ミソルの帰りを待ちました。
子供がいると言ったよね、それは、ヨンウン?・・・はい。
7歳の子をいつ産んだんだ?もしかして高校生の時に?・・・はい、高3の時。
相手は誰?コ・チーム長か?・・・はい。
突然、ソリョンは叫びました。
好きな男が居たことも嫌だし、そいつの子を産んだことも嫌だ・・・とソリョン。
心が狭いと言うな。俺は、この程度の男だ。だから、申し訳ない。
そういうソリョンに、ミソルは、首を振るしかありませんでした。
このシーン、あまりにもリアルなセリフで、泣けました。
そして、二人のこのシーン、別れの証拠としてソクビンに送られましたよ。
ソクビンは、いきなり行動に出ました。以前もプレゼントしようとしたネックレスをミソルに送って来たので、花束と一緒に。
ミソルは、ソクビンを呼び出し、それらを返しました。
そのまま店を出た所で、なんと、ユンジョンと会っちゃった。
ミソルを追いかけてきたソクビンは、凍りついたように立ち止りました。
その姿を見つけたユンジョンが紹介しましたよ、夫だ・・・と。
ミソルは、驚きました。よりによってユンジョンの夫がソクビンだなんてね。
でもその場では、初対面の挨拶を交わしました。
カン女史は、ジングクに、ミソル母に料理をしてもらえないかと頼んでほしいと言いました。でも、ジングクはそれを断りました。
だから、直接ミソル母を呼び出しましたよ。
家には、いかにも偉そうな態度でソクビン母が待ってましたよ
ミソル母、その時、初めてジングクがチンソン実業の社長だと言うことを知ったのです。
カン女史は、ミソル母に白菜のキムチを家政婦に教えてくれないかと言いました。イマイチ意味が判らないまま、ミソル母は、言われた通りキムチを漬けました。
終わったころ、ジングクが帰宅。
その前で、謝礼を差し出され、仕方なく受け取ったミソル母。とても惨めな気持ちになりました。
ジングクに、どうして言ってくれなかったのかと怒ったミソル母。
「俺達の仲に関係ないと思ったからだ。」
そうですよね、ジングクも、ミソル母も、一切そういう要素は必要なかったんですもんね。
カン女史からもらった謝礼は、そのままジングクに返してもらいました。
カン女史は、またもミソル母を呼び出しました。
家で家政婦さんとソクビン母と一緒に家事をやってもらえないか…と言うのです。
断ろうとしたミソル母。でも、カン女史は無理やりにでも承諾させようって感じです。
困っている時、ジングクが帰宅しました。
「彼女に対して礼儀を守ってください。この人は僕が好きな人です。彼女が受けてくれれば再婚しようと思っています。」
おおーっ堂々たる宣言ですよ、ジングク。
でも、先行き不透明だわねぇ。
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