まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『リメンバー~記憶の彼方へ~』TV放送版 8話まで

2017-03-27 16:28:22 | 韓国ドラマのエトセトラ
リメンバー~記憶の彼方へ~ DVD-SET2
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

ギュマンの罠にハマったようだ・・・とジヌはイナに言いました。

イナは、隠し部屋のたくさんの資料を見て、これまでのジヌの努力を知りました。

 

ソン弁護士も、ヨン事務長からその部屋を見せられました。

一人で何年もの間頑張って来た事を思うと、ジヌを守ることしか考えられませんでした。

 

ジヌは、逃走していますが、ソウルの街はあちこちに警官が出て警戒しているので、おちおち出歩く事も出来ません。

そして、請求者ジヌが容疑者となってしまった今、ジヌが提出した再審請求は棄却されてしまったのです。

カン判事も、そうするしかありませんでした。

 

ギュマンは自分が計画した通りに事が運んで行くので、ま~得意満面。

ジェヒョクに会いに行きましたよ。

記憶が無いジェヒョク相手に、言いたい放題。

若い女性を殺したのに、憶えていないなんて、幸せだな・・・等と皮肉りました。

そして、ジヌが殺人者になった・・・と告げたのです。あなたのように・・・と。

ジェヒョクは、かろうじてソ・ジヌと言う青年が自分の弁護士だということを憶えていました。

「そんな事をする人じゃありません。」

と、戸惑いながら言いました。

そんな事どうして言える?正体も知らないくせに・・・と言うギュマン。

ジェヒョクは何か記憶に引っ掛かるような表情を見せていました。ギュマンの皮肉が刺激になって、病気が改善されたりしないかしら。

やはり、拘置所の医師にも、ギュマンの息がかかっているようです。ぺこぺこしてましたもん

 

ジヌは、カン副社長からもらった裏金のファイルを公開しようと考えました。

生放送で流そうとしたのです。

なのに

何故、ギュマンと交渉するのさーっ

ギュマンが自首するわけないじゃん。無駄だと思わないのかね。

とっとと公開しちゃえば事情が違ったでしょうに。

 

ギュマンに、自首しないとファイルを公開するぞと言っちゃったから、ジヌ追跡に拍車がかかっちゃって。

彼にはクァク刑事という者もいるし、パク弁護士だって完璧に味方する事も出来ないわけですし・・・。

クァク刑事と言うのは、ジェヒョクを脅した刑事です。

 

結局、ジヌはパク弁護士にファイルを公開する直前に捕まっちゃった。

まだパク弁護士だったから良かった・・・と思ったのに、ギュマンからジヌを連れて来いと指示が入っちゃって、匿う事が出来ませんでしたよ。

どこか、地方にほとぼりが冷めるまで匿おうと考えていたんですね、パク弁護士は。

パク弁護士の行動が理解できないわぁ。

ジヌとの契約はまだ継続しているとイナにも言ったのに、ジヌの邪魔をするばっかりですよ。勿論、ジヌが無鉄砲にギュマンに立ち向かって行くのは、危険極まりないことです。

だから、どーにか復讐を止めさせようと考えているのかしら。殺されてしまったのじゃ元も子もないってことで。

だけど、パク弁護士の行動は、ジヌのためにはなっていないように思えるんですけど・・・。

 

倉庫に連れて来られたジヌは、ギュマンに散々馬鹿にされ、殴られ・・・。

そして、本当はそこでクァク刑事に殺される筈だったみたい。逃走したから・・・ってな理由で発砲の正当性を主張するつもりだったのかしらね、クァク刑事は。

でもね、それはパク弁護士が止めましたよ。

ジヌは逃げ出す事が出来ました。

 

ギュマンにも、軽率な行動をしてはいけないと、何度も言った筈です・・・と注意しました。

ジヌに逃げられて良かったんです・・・と。

ギュマンが感謝する筈無いと思うけど?

 

ジェヒョクの記憶が少し戻り始めてます。

戻り始めると言うよりは、断片的に思いだしたって感じ。

でも、ジヌの事もぼんやりと思い出したし、何より、自分が殺人を犯していないことを思い出したようです。

息子へ・・・と手紙を書き始めました。

“私は殺していない”・・・と。

 

今回の事件がギュマンの罠だったら、ジヌ以外に真犯人がいるわけで。

イナは、過去の未解決事件に、今回の事件と似通った事件が無いか調べました。

で、何件かピックアップしました。

ジヌに、その資料を見せました。

ジヌは、得意の記憶力を駆使し、今回の被害者の家に行く時に見た人物の中に、特徴が似てる人物がいたことを思い出しました。

そして、真犯人と思われる人物の特徴を細かく挙げたのです。

それに当てはまる人物がいました。

 

つい、うたた寝をしてしまったイナ。

その隙に、ジヌが一人で容疑者の住所地に向かいました。

イナも、捜査官と共に後を追ったのですが・・・。

イナが襲われちゃったーっ

偶然、容疑者と鉢合わせしちゃったんですよ、イナ。

後を追ったんだけど、気付かれちゃって・・・。尾行が下手過ぎるよ、イナ

後頭部をレンガで強打されちゃった

 

ジヌとの通話中だったので、ジヌはその異変に気付きましたが・・・。

 

パク弁護士も、ジュイルが頼んだ殺し屋を追って、同じ場所に来てますよ。

 

結構話の展開は、早いんだけど、ちょいとジヌの迂闊なところと、パク弁護士の手ぬるさも目に付きます。

検察内部の浄化は行われないのでしょうか。

反撃開始はまだまだ先なのでしょうか。あまりにもイログループの勢力が強くで、いらいらさせられます。

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『リメンバー~記憶の彼方へ~』TV放送版 7話まで

2017-03-27 11:08:07 | 韓国ドラマのエトセトラ
リメンバー~記憶の彼方へ~ DVD-SET1
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

一応その場では鷹揚な態度で済ませましたが、本当は煮えくりかえっていたんですよ。

殺したい・・・と帰りの車の中で叫ぶギュマン。

パク弁護士は、さりげなくそれを抑えました。

ギュマンを抑えるのは、父のナム会長を持ち出すのが一番です。

今回の、カン副社長の一件は、ナム会長が仕組んだものだと打ち明けました。ナム会長は息子ギュマンのために、イログループをそっくりそのままギュマンに譲りたいがために日夜心を砕いているのだ・・・と。

自分は信用されていないと思っていたギュマン。

父の本心を知り、かなり驚き、そして感動したようです。父に対する態度が一気に変わりましたよ。よりいっそう従順になりました。

そして仕事に精を出し始めました。

でもね、ジヌの事は気になっていました。ただ、父の期待を裏切らないためにも、自重しろとパク弁護士に言われたので、自分が手を出すわけにはいきません。

パク弁護士に、ジヌを見張るよう命令しました。

 

カン副社長は弁護の報酬として、イログループの裏金の情報が入っているファイルをジヌに渡しました。

彼はずっと金庫番のような立場にいたのです。ジヌは、それを知っていたからこそ、弁護をしたのです。

 

ジヌは、父ジェヒョクの再審を請求しました。 

この情報は、カン・ソッキュ判事の口からギュマンやパク弁護士にすぐに伝わっちゃった。

これって言って良いの?判事が。

まぁ、公に請求したわけだから、隠し通すことは無理だけどね。もっと後で知ってほしかったよ、あたしとしちゃ。

 

イナはジェヒョクの面会に行きました。

彼女はジェヒョクと面識はありませんでした。だから、これまで面会には行って無かったようです。

そして、イナは知ったのです。ジェヒョクの病状が格段に進んでしまっていることを。

すぐに拘置所の医師の元に乗り込み、適切な治療や投薬がなされていないのではと抗議。職務怠慢だと指摘したのです。

 

ジヌがずっと探していた女性が、帰国したという情報が入りました。

ジェヒョクの罪を決定づける証言をしたアジュンマです。

ジヌはすぐさま会いに行きました。

でも、簡単に偽証だと言う筈はありません。

その様子が、アン秘書からギュマンに報告されました。

そしたら、あっさりと殺せと言いましたよ。

 

でもね、アン秘書、他の仕事は何でもするけど、人殺しだけは出来ないと言いました。おどおどしながら・・・。

だったら、人を使えとギュマンは言いましす。

それでも、アン秘書は無理だと言いました。

そしたら、ギュマンはぼこぼこに殴りつけましたよ。まったく・・・

 

パク弁護士はジヌが心配でなりませんでした。

自分は今、ジヌの敵となってしまいました。でも、ジヌを救いたいと言う気持ちは変わっていません。

ギュマンは危険な人間で、ジヌが闘うには強大です。

出来るならば危険を避けてやりたいのに、ジヌの方から飛び込んでくるのです。

言い聞かせようとしても、ジヌはパク弁護士に反感を持っているので無理でした。

 

イナが拘置所の医師に噛みついたと言う報告を受けたホン部長検事は、イナを担当している事件から降ろしました。

そして、過去の未解決事件を調べるよう言いつけたのです。

物凄い量です。

タク検事は、そのやり方に反感を募らせました。

まともな検事もいるのねぇ・・・とタク検事を見るとほっとします。

 

イナはホン部長検事について、タク検事に聞きました。ジェヒョクの事件の担当だったと言う事くらいしか知りませんから。

ホン部長検事は、ジェヒョクを死刑判決に持って行った時から、上昇気流に乗ったようです。

検察内部でも、その判決は物議をかもしたようです。腐った検事ばかりじゃないってことです。

でもね、その事件にかかわった判事たちも皆、出世しているんだとか。何かありそうですよね。

イナは、タク検事に言いました。

「その事件、再調査します。犯罪者を捕まえるだけじゃ無く、冤罪を暴くのも、検事の仕事です。」

 

ギュマンは、アン秘書が命令を嫌だと言うので、ジュイルを使う事にしましたよ。

ジヌが証言を求めているアジュンマを始末することです。

ジュイルも、断りました。

でもね、そこでパク弁護士の名前を出されたのです。こうなったら、パク弁護士に頼むしかないか・・・なんてね。

パク弁護士にそんな仕事、させたくないですよね。

引き受けるしかありませんでした。

その道のプロを雇い、あっさり殺してしまいましたよ~っ

 

そして、その罪をジヌにかぶせました

ジェヒョクを脅迫して自白調書を書かせたあの刑事。あの刑事がギュマンの命令に従い、ジヌを罠にはめたのです。

時々、説得するためにアジュンマの元を訪ねて来ていたジヌが、殺されたアジュンマの遺体を発見した時、警察が踏み込む・・・なんて、出来過ぎのシーンを仕組んだわけです。 

 

ジヌが殺人容疑で指名手配されたというニュースが流れました。

パク弁護士も、イナも、そしてヨギョンも、意味が分からず呆然と見入ってしまいました。

 

イナはすぐさまジヌの事務所に駆け付けました。

その直前に、ソン弁護士とヨン事務長が警察に連行されて行きました。

家宅捜索されそうになったのを防ごうと、ヨン事務長が同行を了承したのです。

ジヌがこれまで独自に捜査して得て来た情報を隠している部屋が見つかりそうになったためです。

 

イナが事務所に行った時、ジヌが戻っていました。

隠し部屋をイナは見てしまいました。

その時、誰かが来た音が聞こえ、イナは慌ててその部屋を出ました。隠すためです。

パク弁護士でした。

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