方言

天気予報は当たらず、太陽が挿すこともなく

肌寒い１日になりました


私の拙いブログにも訪問して下さる方がみえ

コメントを残して下さるお仲間もみえます

最近、そのお仲間さんのブログを読んで

思い出したことがありました

その方は北海道の方

「しわい」という方言の説明をされていました

噛み切れない、硬い様子を表しているそうです

私ならそういう時「こわい」と言います

逆に怖いことは「おそがい」になります

・・・わかりますか？


青森育ちのダーリンと、愛知は知多半島育ちの私

お互い、わからない事を言ってることはよくあります

特に私・・・　σ(^_^;

転勤が多く、青森から東京の大学に出てきた時に苦労をしたこともあり

ダーリンは気をつけて話すようにしてきたそうです

かたや，学校も就職も地元から出たことのない私

自分では普通にしゃべっているつもりですが

「何を言ってるのかサッパリわからない」とダーリン
(それは言い過ぎでしょ)


方言ではありませんが

慣例の違いでおどろいたことがあります

私は子供の頃から、お風呂から上がったら

「ご無礼しました」と家族に挨拶をしていました

家族もみんなそうでした

ご飯のあとの「ごちそうさま」と一緒の感覚です

結婚後もそのまま、上がった時には「ご無礼しました」と

私より後に入る人がいる場合は「お先でした」と言いました

ところが！ある時指摘されたのです

女性なのに、その男言葉というか侍言葉はおかしいと・・・

それからは「お先でした」と言う事ははあっても

「ご無礼しました」と言うのはピタッと止めました

今は、黙っています

ダーリンは出てきたら「はい。入ってよ」と

次を進める挨拶をしています

無意識に使っている言葉も

意味を考えると、おかしな事もあるものです



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