◆セカンドライフ◆ 恵那で楽しく田舎暮らし

串原は、国道無し・信号無し・コンビニ無しの限界集落
ここで見つけた古民家で、スローライフを始めました

大晦日の景色

2018年12月31日 | 田舎生活
晴れた1日でした

ダーリンはSEの息子に、パソコン環境を整えてもらってました

私は日がな、台所で料理をしていました


台所の2つのコンロたけでは、はかどらす

ストーブの上もめいいっぱい、使っています

小豆に黒豆、お煮しめにすき昆布


煮合いに、大鍋では大根とこんにゃくを煮ています

他にも、お雑煮の擦りごぼうの汁の準備や

酢蓮に千枚漬け、ブリの照り焼きを用意しました

おせち料理も、注文していた物が届きましたから

こんなに頑張らなくてもいいのですが

こうしていると、いかにも大晦日だなぁと実感します

糖尿病のダーリンには、年越しの時間帯のお蕎麦は

身体に悪いと

去年から夕飯時に食べる事にした

年越しそばもいただき

あとは、テレビを楽しむだけとなりました


今年もこの勝手な発言の続く

つたない私のブログにお付き合いいただき

誠にありがとうございました

来る年が🎍皆様にも、私達にも

おだやかで明るい年でありますよう

祈っています

正月の買い出しに

2018年12月30日 | 田舎生活
朝は冷えましたが

日中は陽射しもあり

車の中は暑かったです

隣の市まで買い出しに出掛けました


コイン精米に寄り、玄米を30キロ精米しました

ガソリンを満タンにし

灯油を3缶買ってきました

そして、大型の食品スーパーに行き

正月用の材料を買いました

同じ様な方は多く

駐車場はいっぱい

店内も混雑

レジも長い列

そして、皆さん、籠いっぱいの買い物です

我が家は、買い物といえば一週間分を買い溜めですから

いつもと変わらない量です


戻ってからは、カレンダーや正月飾りを

一夜飾りにならないよう、準備しました

例年なら、餅つきもする日ですが

今年は手抜きで、買ってきました

たまには、いいよね




メンタルも大事

2018年12月29日 | 日常
積もる事はなかったけれど

雪が散らつく1日でした



さて、今回の入院をきっかけに

色々話し合ったり、考えたりしました

通院が頻繁になったり、介護が必要になった時に

今のまま、田舎暮らしが続けられるのか

自分の意思が伝えられない状態になった場合の

医療の受け方についてのキーパーソンは誰にするのか

他の子は自立できて、心配はいらないが

未だ経済的にも精神的にも自立できてない長男をどうするか

などなど、考える事もいっぱいで

かといって、スキッとした解決策が出たわけでもなく

熱にうなされながらも

頭の中をグルグル、グルグル😨

寝込んだ事で、身体にも自信を無くし

そんな自分が情けなくて落ち込み

いつしかメンタルはズタズタになりつつあったのでした


串原に戻っても、その状態は数日続きましたが

少しづつダーリンの作業を手伝だっているうち

食欲も戻り、気持ちも変わってきました

今では、もう普通の状態です

身体だけでなく、精神的にも健康でないといけないなと

心配事を抱えこまない事

時には怠けて、手抜きも大事かと痛感した出来事でした


情けない

2018年12月28日 | 日常
昨日の関連内容です

薄々気付かれている方も見えるかもしれませんが

私、今回のダーリンの入院中に高熱を出し寝込みました


どこの病院でも、そうだと思いますが

手術時には家族が病院に詰める事を求められます

今回もそうでした

朝から私も病院へ行き

手術が始まるのを、病室で数時間待っていました
(手術室の進行状態によって、ハッキリした開始時間がわからず、寸前に病棟に連絡が入ります)

待っている間に、何だか節々が痛くなってくるし

寒気がしていたかと思っていたら

ポッポポッポと暑くなってきました

手術室からお呼びがかかり

術前最後の検温に看護士さんがみえました

「すいません、私も熱を計って下さい」とお願いしました

38.5℃!

看護士は慌ててナースセンターに行き

戻って来て、言いました

「あいにく病室が空いていないので、入ってもらうことができません」

「インフルエンザがマイナス反応で熱が36℃以下になるまで、ここには来ないで下さい」

私まで入院というのは免れましたが

まさかの出入り禁止になってしまいました

何とか手術が終わるまで病院に居させて下さいと、お願いしましたが

答えはNO!

「大丈夫だから」と言うダーリンと看護士さんを病室で見送り

なんとか運転して、マンション近くの開業医に向かいました

結果インフルエンザではなかったのですが

39℃越しの発熱に

お嫁ちゃんに「斯く斯く然々で....部屋に籠もるけど」とLINEで連絡

この日を含め3日間、床に伏し

その間、お嫁ちゃんが温かく消化の良いものや

飲み物を運んでくれ

遠くで聞こえる孫娘の声も癒やしになり

なんとか熱も下がりに病院に行けるようになりました


手術時に院内で待機する事もできず

出迎える事もできず

安静にしていなきゃいけなく、動けなかった時もお手伝いもできず

大事な時に寝込んでしまい

これほど情けないと思ったことはありません

術後も順調に回復して

再会(!)した時は、私の方が心配される有り様でした(+o+)


こんな事もあり、何だか私も自分の身体に自信がなくなり

熱は下がっても、退院して串原に帰っても

動く気になれず、数日ボケーッと過ごしていたのです

ここで一大事が?!

2018年12月27日 | 日常
本当は伏せておこうかとも思いました

書いている本人も読まれる方も

気が重くなる内容かとも思い・・・


でも昨日の、退院後約1週間後の

診察と検査によって

主治医から「心配なしです!」と心強い言葉を頂き

記録として、残す事に決めました
(ただありのままではキツいので、少々ぼやかしてでの内容です)



9月に受けた健診とガン検診の結果

ダーリンに「要再診」の連絡がありました

本人も私も、「検診もそんなに当てにならないし」と楽観的でしたが

その後に、まさか×3と続き

12月になって、手術と10日間の入院と相成りました


普段から持病でかかっている、大学病院で治療を受けました

最近の医療は進んでいます

手術も危険な全身麻酔でなく

眠っている状態で(痛み止めも使っているようです)

2~3時間の内視鏡手術でした

術後、病室へ帰る際の車いすで車酔いのような状態になったのが

一番辛かったくらい

手術中もその後も、全く痛みを感じず

本人には「自分が手術を受けた」という自覚が全く無いようです

そして、2日間の絶食の後

2分粥→5分粥→7分粥→軟飯と徐々に普通に戻り

無事退院

術後10日過ぎからは、普通の生活に戻り

今では、以前のようにウォーキングや作業もしています


何だか、この事が解っていたかのように

早めに進んだ薪作り

この1年の最後の最後で、こんな事が起きました