先週(5月2日~6日)はGWの中、取り引き日は二日ありました。
東京金先限の価格は、始値4347円、高値4439円(6日)、安値4337円
(2日)、そして終値4383円、でした。
前週末28日終値4361円に比べ22円高く、0.50%の上昇となりました。
3月7日ザラ場高値4622円、3月11日終値4608円からの価格下落は、
4月18日ザラ場安値4263円、同終値4271円まで安くなりました。
そこから切り返しての戻りが、4月22日ザラ場高値4453円、4月27日終値4420円
となりました。
その後、4月28日ザラ場安値4333円をつけます。
この4333円は、4046円と4622円の50%レベルの価格と符合します。
38%レベルは、4264円で、62%レベルは、4404円です。
さて、日銀総裁のマイナス金利導入政策の発表があった1月29日、
ドル円終値は、1ドル121.13円でした。
ゴールド先物(COMEX)終値は、1116.4ドルでした。
円建てでゴールド1グラムは4347円となります。(2月1日東京金先限終値4342円)
5月6日、ドル円終値は、1ドル107.12円でした。
この間に円は11.56%高くなりました。
ゴールド先物(COMEX)終値は、1294.0ドルでした。
同じ期間で、ゴールド(COMEX)は、15.90%高くなりました。
ゴールド価格の上昇分が、円のそれをアウトパフォームしています、
その反映で、円建てでゴールド1グラムは4456円となります。
5月7日午前4時(5月9日取引日)の東京金先限は、4418円となっています。
東京金先限の価格は、始値4347円、高値4439円(6日)、安値4337円
(2日)、そして終値4383円、でした。
前週末28日終値4361円に比べ22円高く、0.50%の上昇となりました。
3月7日ザラ場高値4622円、3月11日終値4608円からの価格下落は、
4月18日ザラ場安値4263円、同終値4271円まで安くなりました。
そこから切り返しての戻りが、4月22日ザラ場高値4453円、4月27日終値4420円
となりました。
その後、4月28日ザラ場安値4333円をつけます。
この4333円は、4046円と4622円の50%レベルの価格と符合します。
38%レベルは、4264円で、62%レベルは、4404円です。
さて、日銀総裁のマイナス金利導入政策の発表があった1月29日、
ドル円終値は、1ドル121.13円でした。
ゴールド先物(COMEX)終値は、1116.4ドルでした。
円建てでゴールド1グラムは4347円となります。(2月1日東京金先限終値4342円)
5月6日、ドル円終値は、1ドル107.12円でした。
この間に円は11.56%高くなりました。
ゴールド先物(COMEX)終値は、1294.0ドルでした。
同じ期間で、ゴールド(COMEX)は、15.90%高くなりました。
ゴールド価格の上昇分が、円のそれをアウトパフォームしています、
その反映で、円建てでゴールド1グラムは4456円となります。
5月7日午前4時(5月9日取引日)の東京金先限は、4418円となっています。
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