非正規のゼニ感情とマネー術

41歳の厄前までニート、非正規をやっていました。
銭金の凹みがカバーできる市場は、学歴コネ親⑦光が不要で稼げます。

大丈夫か?、株価 12月6日2017年

2017-12-05 12:29:18 | 日記
□「日経平均は445円安、中東情勢を懸念。今年最大の下げ」(ロイター:12月6日)

□「中国の株式が重要な支持レベルの下に沈み、世界のテック株の難破がエスカレート」

  (ZeroHedge:12月5日)

  世界のテック株の難破がエスカレートし、アジアのFANG株が再び下落しています。

  (TATSは高値から10%下落しています。)

  中国の債権が、暗雲ラインの利回り4%から持ち直している間に、株式が下落しています。

  上海総合株価指数は、主要な支持レベルを下回り、4ヶ月来の安値となっています。

  上海総合株価指数も目立って下落していると同時に、テック株や小型株が中心の深圳とCHINEXT

は、打撃が強くなっています。

□「政府の監視員が市場崩壊のリスクの高まりを警告:全ヘッジファンドの6分の1が

15倍のレバレッジj」

  (ZeroHedge:12月5日)

  ヘッジファンドのトップ10は、第三四半期では、約15倍のレバレッジで運用。

  概算で8千億ドル以上の規模になっています。

  すでに高くなった資産価格と、リスクプレミアムの減少は、市場の大幅な価格修正に対し脆弱です。

  これらの資産保有者が高いレバレッジをかけ、金融的に長期の資産に対して短期のローンに依存して

  いるならば、価格の修正が金融の不安定化の引き鉄となります。

  現在の残存期間で、1%の金利高は、1.2兆ドルの証券の評価損を招くことになります。

  債権の突然の下落は、特に高いレバレッジを効かせた投資家に、著しい損害を与えます。

  金利上昇から生まれる潜在的な市場の損失は、1994年当時よりは格段に大きなものとなります。

  
□「ヘッジ・ファンド、テック株が相場崩壊が続き、パニック開始」(ZeroHedge:12月4日)

  米国株式市場の夜を徹しての活気が、ダウを伸長させています。

  しかし、最も目につくのはーナスダックが、金曜日のABCのフリン氏のニュースの前の、

  水面下に沈んでいます。

  半導体株価指数は、下落し、

  FANG株は、金曜日の安値を下回っています。

  ヘッジファンドは、以下の二つの理由からパニックが始まっていると、私たちは推察しています。

  1.彼らは、かつてないほどレバレッジをかけています。

  2.今売られているテック株は、ほとんどのファンドにとって主力をなすものです。

   ダウは、6日連続でナスダックをアウトパフォームしています。

□「マイクロソフトの下落は、テック株の崩壊がエスカレートして、18ヶ月で最も大きくなっています」
 
  (ZeroHedge:12月4日)

  マイクロソフトは約4%下落しました。

  2016年以来で、最も大きな下落です。テック株が軒並み深刻なプレッシャーを受けるなかで、

  収益からの乖離を埋めています。

  マイクロソフトに関する、特別なあるいは関連付けるニュースはありません。

  FANG、半導体株、テックセクターは広範囲に渡り不調にあります。

□「時代は変われど、結末は同じ」(ZeroHedge:12月4日)

 RelinvestmentAdvice.comから、Lance Roberts氏の記事

 



 

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