日銀がユニクロの株を大量に買い支えていると、報道に出ていました。
政府の子会社が、メリヤス屋の旦那に執着するのは、どういう考えからでしょうか。
諸々のやせ我慢、いつまで持つものでしょうか。
日本男子サッカーじゃありませんけど、実力をはるかに超えた人気作りは、破綻しか
ないのが定石でしょう。
風雲があやしくなってきました。
米国では、頼みの自動車がいよいよ売れなくなってきています。
世界7位。韓国の韓進海運が経営破たん状態に陥った、と報道もありました。
バルチック海運指数の低迷や世界貿易量の不振は、事あるごとに明示されてきて
いましたが、いよいよ実感させる出来事が起きてきたということでしょうか。
CRB商品指数は、178.2ポイント(9月1日:米国時間)と、180ポイントを下回
り、8月3日以来の170ポイント台に低下しました。
銅も原油も下値を切り下げる方向へ向かっており、ますます需要低迷の相が読めます。
株だけはなんとか高値圏できていましたが、とうとう金利が目に見えて上がってきています。
今後、「クレジット・クランチ」という単語を再び目にすることになりそうです。
従って、これもこの先要注意でしょう。
インデックス先物の売り建てチャンスが到来しそうです。
ゴールド先物(COMEX)は、9月1日(米国時間)ザラ場安値で1305.5ドルまで
下げました。
まだ、売られ過ぎにはなっていません。
8月2日のザラバ場高値1374.2ドルからの下落局面にあります。
支持レベル①1340.9ドルは、すでに下回ってきており、今後はこの指示レベルを
抵抗レベル①と仮定しておく必要があります。
その下の支持レベル②は、1270.0ドルにあります。
そこまでの反落は見込んでおく必要があります。
その先に、長期にわたるビッグ・チャンスがあります。
ドル指数(DXY)は、上昇基調に変わっています。
8月30日に96.05ポイントと、96ポイント台を回復してきています。
まずは、7月22日の97.35ポイントを意識した上値追いとなります。
ドル円では、6月23日(米国時間)に1ドル106.15円でした。
翌24日、ブレグジット騒動の中、ザラバ場1ドル99.01円と一気に円高に振れま
した。
戻りは、7月21日のザラ場1ドル107.49円。
そこから再び円高へ動き、8月16日にザラ場1ドル99.55円で、ここでダブル・
トップの可能性があると、前に書きました。
したがって、今後1ドル107.49円を意識しておく必要があります。
政府の子会社が、メリヤス屋の旦那に執着するのは、どういう考えからでしょうか。
諸々のやせ我慢、いつまで持つものでしょうか。
日本男子サッカーじゃありませんけど、実力をはるかに超えた人気作りは、破綻しか
ないのが定石でしょう。
風雲があやしくなってきました。
米国では、頼みの自動車がいよいよ売れなくなってきています。
世界7位。韓国の韓進海運が経営破たん状態に陥った、と報道もありました。
バルチック海運指数の低迷や世界貿易量の不振は、事あるごとに明示されてきて
いましたが、いよいよ実感させる出来事が起きてきたということでしょうか。
CRB商品指数は、178.2ポイント(9月1日:米国時間)と、180ポイントを下回
り、8月3日以来の170ポイント台に低下しました。
銅も原油も下値を切り下げる方向へ向かっており、ますます需要低迷の相が読めます。
株だけはなんとか高値圏できていましたが、とうとう金利が目に見えて上がってきています。
今後、「クレジット・クランチ」という単語を再び目にすることになりそうです。
従って、これもこの先要注意でしょう。
インデックス先物の売り建てチャンスが到来しそうです。
ゴールド先物(COMEX)は、9月1日(米国時間)ザラ場安値で1305.5ドルまで
下げました。
まだ、売られ過ぎにはなっていません。
8月2日のザラバ場高値1374.2ドルからの下落局面にあります。
支持レベル①1340.9ドルは、すでに下回ってきており、今後はこの指示レベルを
抵抗レベル①と仮定しておく必要があります。
その下の支持レベル②は、1270.0ドルにあります。
そこまでの反落は見込んでおく必要があります。
その先に、長期にわたるビッグ・チャンスがあります。
ドル指数(DXY)は、上昇基調に変わっています。
8月30日に96.05ポイントと、96ポイント台を回復してきています。
まずは、7月22日の97.35ポイントを意識した上値追いとなります。
ドル円では、6月23日(米国時間)に1ドル106.15円でした。
翌24日、ブレグジット騒動の中、ザラバ場1ドル99.01円と一気に円高に振れま
した。
戻りは、7月21日のザラ場1ドル107.49円。
そこから再び円高へ動き、8月16日にザラ場1ドル99.55円で、ここでダブル・
トップの可能性があると、前に書きました。
したがって、今後1ドル107.49円を意識しておく必要があります。
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