夏の高校野球の幕開けである。
昨日、大分県柳ヶ浦高校野球部が県大会開会式に向っている時、交通事故が発生した。
誠にお気の毒なことに死者1名、負傷者４２名の大事故である。
亡くなられた方のご冥福をお祈りし、ケガを負われた方にお見舞い申し上げる。
ところで、
大分県高野連のコメント 「事故を乗り越え、出場していただきたい」・・・？？？
柳ヶ浦高校の発表 「出場することに決定した」・・・？？？
私は、この二つのコメントが理解できない！！！
県大会開会式に向っている時の交通事故であり、運転していた野球部副部長が過失で逮捕されていることや、何よりも犠牲者が出ていることから、当然に「出場は辞退する」と思っていた。
今回の事故は、過熱気味の高校野球部部活とその安全・危機管理に警鐘をな鳴らすと考えていたが・・・・・犠牲のみ残り、警鐘は鳴らなかった・・・残念。
しつこいようだが、私は大分県高野連と学校法人の危機管理が理解できない！
地元の、雲南市消防団木次方面隊西日登分団が、島根県消防操法大会に出場します。
大会は、８月９日に大田市で開催されます。
練習が４月から始まっており、暑さの中、連日・連夜ご苦労様です。
今日は地元のみなさんと激励に出かけました。
体調に十分気をつけられ、健闘を祈ります。
平成２１年度 市政懇談会が木次町のトップを切って三日市地域福祉サブセンターで開催されました。
市執行部からの説明がおよそ４０分。その後、質疑・意見交換が１時間ばかり行われました。
７名の方から、質問、意見があり、特に要望が多く出されました。
その主なもの
・消防後援会費や教育後援会費など公的負担金を下げよ！
・財政問題・・・雲南病院市立化を掲げながら、平成２４年収支均衡は本当になるか？？？（かなりの疑問をお持ちの質問）
・防災問題・・・急傾斜地を抱えている不安や、災害時の独居高齢者や身障者など、弱者に対する対応は？
・交流センターの施設整備について・・・高齢者対策で２Ｆへのエレベーターを設置せよ！
・河川浄化について・・・木次駅前の河川の川藻を撤去せよ！
などでした。
今日の質問スタイルは代表質問と言うよりは、一般質問（個人の鋭い質問）でした・・・・・地域性でこれも良し
出席者はおよそ５０人でした。
今日は大田市で島根県市議会議員研修会が開催されました。
講師は、テレビ朝日「サンデープロジェクト」でおなじみの、
慶応義塾大学総合政策学部教授の草野厚先生http://fdr.sfc.keio.ac.jp/でした。
演題「政治・経済展望～どうなる日本！」
前半は、（要旨） 世界の中での日本の状況・・・認められているか？日本
後半は、どうなる自民党？・・・東国原知事騒動にオロオロする自民党を痛烈に批判！
（決して民主党を是認しておられませんでしたので誤解の無いように！）
「石破農水大臣の正論が通るような自民党でなければならない！」
・・・私「そうだ・そうだ」
時間をオーバーしての熱弁でした。
今日は、蒸し暑い日曜日でした。
第４６回西日登親子球技大会
ＡＭ８：００から西日登ラジオ体操中央集会がありました。
その後、半世紀にわたる伝統ある第４６回西日登親子球技大会です。
自治会対抗で、大会名のごとく、大人と子どもでチームを編成。男子はソフトボール。
我がチームのピッチャーは小学４年生です。（赤いユニホオーム）
女子は、バレーボールです。
お～っかっこい～「まもちゃん」・・・ 優勝しました。
ＰＭ２：００から掛合町で、竹下わたるを励ます総決起大会でした。
来賓 参議院議員 青木幹雄先生
「同士のみなさん、５０年前の竹下登先生１期目の選挙を思い起こし、初心に返ってください・・・！」
与謝野馨 財務大臣
「竹下わたる先生は、国会議員としての基本が出来ている。経済・財政が良く分かっていて、私を助けてくれる、たいへん優秀な副大臣だ。・・・将来の日本の・・・。」
行列の出来る弁護士・・・丸山和也参議院議員
「国会議員の中で、本当に必要な議員は２割だ。あとの８割はいてもいなくてもいい。竹下わたる先生は確実に２割の中におられる・・・日本国に絶対に必要だ・・・」
最後は、竹下わたる予定候補者
「この度の選挙は私の人生をかけた戦いです・・・何が何でも・・・」
昨日掲載しましたが、雲南市の選挙区は、旧大原郡は１区、旧飯石郡は２区です。立候補予定者竹下わたる先生は２区ですが、今日の大会に１区の市議会議員が私を含め６名出席しました。・・・雲南市はひとつ・・・
夜 ６：００から自治会の集落営農組合の会でした。
一献あり、９：３０分終了。
自民党木次支部青年局総会にお招きいただきましたので出席しました。
開会セレモニー ～ 総会 ～ 懇親会と続きました。
懇親会の「締め」のご指名があり、２０年前に私が青年部長であった想いも込めて挨拶させていただきました。
主旨
「小選挙区制の下では、１自治体から複数の選挙区選出衆議院議員を輩出するのは物理的にほぼ不可能に近い中にあって、雲南市は、全国の市町村で唯一、自民党衆議院議員を２名輩出している。区割りのいたずらとはいえ、これこそ何処にもない財産だ。木次町は１区で細田先生だが、そういう意味において２区の竹下亘にもご支援をお願いする・・・・心をひとつに、よ～いパン！」
明日は、中央から、与謝野財務大臣、行列の出来る弁護士・丸山参議院議員を迎え、掛合町で「竹下わたる総決起大会」が開催されますので出席します。
ＡＭ９：３０ 要望活動
地元から要望の砂防堰堤設置について、木次県土整備事務所へ要望活動に紹介議員として同行しました。
要望者から、当地域で発生した昭和３９年水害において、山津波的な土砂災害で１名の犠牲者が出たお話もされました。
私は、木次県土整備事務所長に危険渓流対策の重要性を訴え、早期の事業着手の要望をしました。
ＡＭ１１：００ 議会広報
６月定例会号の編集が始まりました。 夕方４：３０まで。
ＰＭ８：３０ 議会報告
水谷自治会で「交流センター」について議会報告を行いました。
あらかじめ質問を戴き、私版のＱ＆Ａを作成・配布して説明を行いました。
女性のみなさんにも真剣に耳を傾けていただきました。 ９：３０終了。
今日の夕陽・・・・・明日は晴れそう・・・。
明日は、木次自民党青年部の集会にＯＢとしてご案内いただいています。
午前は、久しぶりのお方が来宅になり、６月定例会の検証・・・勉強になりました。
午後は、締め切りの迫った「議会広報」の原稿作りでＰＣとにらめっこ。
夜は、自治会の定例常会でした。
明日は、ＡＭ９時から地元要望で島根県雲南県土整備事務所へ。その後議会広報編集委員会です。
大雨が心配されていましたが、梅雨前線が予想以上に南下したため雨量はそれほどでもなく、次の北上までは一安心といったところです。
今日は、お隣の奥出雲町議会議会運営委員会のみなさんが視察にお越しになりました。
主な視察内容は、一般質問の「一問一答方式」についてでした。
奥出雲町議会では「一括方式」が採用されているそうです。
雲南市議会は「一括方式」と「一問一答方式」の両方が採用されていて、どちらかを議員の選択で出来るようになっています。
最近は２４名の議員の内、２０名程度の議員が一般質問しますが、その比率は、一括方式５：一問一答方式１５の割合です。
私は、両方の経験を踏まえ、お話しさせていただきました。
意見交換では、一問一答方式を中心に、議会日程、委員会審議のやり方、議会広報まで議会運営全般に広がり、勉強させていただきました。
ところで、中央では内閣補充人事が行われました。
麻生総理は、東国原宮崎県知事を地方分権担当大臣に起用する意向との情報が午前中は流れていましたが、猛反発にあい、それはあきらめたようです。
ともあれ、東さんは、そのまんま西の方で。
この自民党の異常ともいえる不安定な動きを、一番喜んで、笑っているのは、民主党の鳩山さんじゃなく、「自民党をぶっ壊す」といって、現に日本までぶっ壊した小泉氏でしょう。 
