昨日の衆議院本会議で、野党連合軍から提出された「内閣不信任決議案」は、自民党はひとりの造反者もなく、「反対票」を投じ否決されました。
ところが、議事堂を出たとたんに、あちら・こちらで「麻生降ろし」の夜の相談会。
夜になって降ろすなら、昼に議事堂で正々堂々と「賛成票」を投じればよかったと私は思います。これがわかりやすいし、議員に与えられた権限行為だと考えます。
あの行動こそが世に言う 「2階へ上げておいて、はしごを取る」 と言うことでしょう。
こうした行動をする国会議員に「議員の品格」はあるのでしょうか・・・?
そして、この親小泉グループの「自民党ぶっ壊し作戦」は、まだまだ続くのでしょうか・・・?
野党議員は、重要法案の審議拒否・職場放棄・・・歳費の返上は?
ところで、雲南市市政懇談会。昨夜は斐伊会場で参加者はおよそ70名。今夜は八日市会場で参加者はおよそ50名でした。どの会場も市民のみなさんから有意義な質問・意見が出されました。明日は、西日登会場です。