周藤 強  「もっと活き生き」

島根県 雲南市議会議員 

議員定数陳情参考人招致を省みて

2008-01-17 19:07:27 | Weblog

 今日は、吉田町上山の親戚で、34歳の若さでの悲しい悲しい葬儀に参列しました。

                                             合掌

 ところで、昨日の総務委員会での議員定数陳情参考人招致を省みてひとこと・ふたこと。 

やはり、合併後間もない市議会の参考人招致でした。

 ・証人喚問のルール認識不足の議員の質問もありました。

 ・参考人の意見陳述の中で、参考人から質問者に対して「議員の数より質だ。少数精鋭でやっていただきたい。貴方は、何時もすばらしい質問をされているが、そうではない議員もいる・・・」と。2名の議員を高く評価していると受け取られる発言がありました。 

もちろん、私はその2人の中には入りませんが、質問した議員は、各議員の評価の質問をしていないので、そうした意見陳述は好ましいことではありません。

参考人のルール~質問されたことだけに対して意見陳述が認められている。

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2008-01-20 20:40:08
今日も議員定数の話題で盛り上がりました。議員の資質の向上を求められました。立候補は25歳になれば基本的にはできます。選択権を発揮できるのは有権者です。資質向上は簡単のようで実は難しい課題です。
貴方が選んだ人はと、又その判断基準はときいてみました。
親戚・地元・頭が低い・物を買ってくれる・知人に頼まれる・一般質問を聞いて・・・・・・
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民意 (tsuyoshi)
2008-01-21 08:36:03
ごんべいさんコメントありがとうございます。
親戚から一般質問まで全てが民意と理解すべきですか。
4WD=4者の全てが資質向上すれば良いですが、無理な話ですね。
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