雑にゃん日記<俺ってズレてる?>

文章を書く練習で始めました。
いろいろな趣味や語りを書きたいと思いまーす

観光地、散歩です(金沢長町武家屋敷跡)

2021-07-19 11:14:21 | 旅行

そろそろネタがないけど、「金沢 長町武家屋敷跡」(長土塀って言ってましたが)について書きます。

 

長町武家屋敷跡界隈|【公式】金沢の観光・旅行情報サイト|金沢旅物語

昔ながらの土塀や石畳の小路が残り、豪壮な武家屋敷が立ち並ぶ長町武家屋敷跡。伝統環境保存区域および景観地区に指定されていて、今でも趣のある景観...

金沢旅物語

 

 

ここは、行ったことが無いというわけではないですが、通り道程度で考えていた場所ですね。。。
観光地にしちゃったんですか。。。

場所は、ここ。

金沢の街中中心部から、歩いて数分です。
と言っても、このクランクになっている部分だけです(笑

看板立っているけど、この通りは民家の通りなので、通っても面白くないですね。

この辺りが、土塀の通り。ここは雰囲気のある涼しい空間です。

なかなか良いでしょ。

土塀の雰囲気は、いい味出していると思います。
ここも雰囲気を感じる場所です。
歩いても、数分で通り越してしまうぐらいの空間ですから。
あと、通り沿いのおうち・・・民家ですから。
一般の人が住んでいるので静かにしましょう。

・・・これしか書くことが無い(涙

あとね・・・金沢の悪いところですが、お土産とかはすべて駅で買えます。
観光地でやらないといけない事って、ほとんどないんですよね。。。
滞在時間も数分程度だし。
まあ、この後で近江町に行って、海鮮丼食べてからホテル・温泉旅館に向かうのもありだと思います。
海鮮丼・・・高いですが、おいしいですよ(笑

では。

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異世界食堂ですね(笑

2021-07-18 12:56:12 | 日記

今回書こうと思ったのが、色々ありました。
・県のeスポーツ担当者と話をしたが、訳の分からないことを言っていた件
・グランツーリスモスポーツでオンラインやるくらいなら、アセットコルサ コンペティツィオーネの方が正しいスポーツに思える件
・グランツーリスモスポーツでオンラインでぶつけてくる人は、リアルでもあおったりミサイルしたりしてるんだろうな~と思える件
とか。
でも、ぜ~~~んぶやめて、これを記載。

皆さん異世界食堂って知ってます?
ライトベル原作で、2017年に夏アニメとして放送されました。
そして、二期が「異世界食堂2」として2021年秋放送開始予定との事。

 

TVアニメ「異世界食堂2」公式サイト

扉を開けると――そこは“幸せ”な異世界だった 「小説家になろう」発の飯テロアニメ『異世界食堂2』のTVアニメ公式サイトです。

TVアニメ「異世界食堂2」公式サイト

 

 

何が言いたいかと言うと、バトルとか謎解きとかは全くないのですが、本当に面白いってことです!!
というか、おいしそうです(笑
放送にさきがけて、一期を週一で一話ずつYouTube配信されています。これは見逃さないのが吉ですね!

 

OGPイメージ

テレビ東京公式 あにてれちゃんねる

テレビ東京のアニメ専門 YouTube チャンネル「テレビ東京公式 あにてれちゃんねる」

YouTube

 

 

2021/7/18時点では2話目が配信されています。
一週間たつと前の話数が見れなくなるので、お気を付けください(金曜日更新のようです)。
気張らずに見れますよ。

「異世界居酒屋~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~」 と言うのもあるので、あわせてどうぞ。

 

異世界居酒屋~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~公式サイト

ぐるなび×アニメーション!サンライズ制作で贈る日本の伝統文化「居酒屋」エンタテインメント。バンダイチャンネル他にて2018年4月より世界同時...

異世界居酒屋~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~公式サイト

 

 

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クルマ離れについて

2021-07-16 18:09:44 | クルマ

「踏み間違えた記憶は全くない」
いわゆる、池袋のプリウス暴走事件で話された内容です。
私が思うに、これは当然の感想ではないかと思います。
嘘をついているのではなく、当人、本当に「何を踏んでいるか分からない」という運転をしているのでしょう。
それも、パニック時にはなおさらです。
この人は”クルマのコントロール”が、元々できなかった人なんだと思います。
そういう人に、免許を与え続けているというのがどうかと思いますが・・・。
(そうしないと、日本の工業が成り立たないというのが理由ですが)

さて、今回の話題は「クルマ離れ」について書こうと思います。
手っ取り早くネットで調べてみました。
・経済的な余裕ない
・ほしい車がない
・なくても生活に困らない
・・・・
あれっ?
それらしいワードが出てきませんね。
まあ、新コロナで需要が増えているという話もありますし、数字的には離れていないとか、イニシャルDの影響で若者にスポーツカーが人気だとか。
そうじゃないよ~といった話も出ていますが。

あくまでも、私の想像です。
「クルマ離れ」はあるでしょうね。
当然、安全装備などで値段が高くなっているというも原因の一つであるものの、私が考える原因は別にある・・・というか、本音は別にあるのではないかと思っています。
私が考えるのは
「クルマは背負う責任が大きく、とてつもなく操作の難易度が高い、難しい機械である」
という点が大きいのだと思います。
今時の人は、責任とか苦労とか恐怖とか、そういう話に敏感なんでしょう。

クルマの運転って難しいんですよ。
周りを見ないといけない、場合によっては閉鎖空間の中でも、別の車とコミュニケーションを図らないといけない。
アクセル踏まないといけない、タイミングを合わせてブレーキ踏んだりハンドル回したり、ハンドルもどこまで回せばよいかわからない。
ウィンカーを出さないといけない、ワイパー動かさないといけない、ライトをつけないといけない。
複数のミラーを見ないといけない。
距離を測らないといけない。
やる事たくさんさんでしょ?
それに合わせて「何かあったら車が悪くなる」という安全教育をされているわけです。

では
「クルマを運転するのと、歩行者・公共交通機関、どっちがいい?」
と質問すると、答えは言わずもがななんじゃないかな?
リスクを背負わない、苦労しない、他の人が責任を負うと考えるとね。。。

そうすると、どういう人が車を所有するのか?
「生活に車が必要だから」
という人もいるとは思いますが、本音として実際は2種類の人種だと思います。
前述したリスクや苦労を想像できない人、物事を安直に考える人、自分には責任が少ししかないと考えている人。
つまり、物事を考えない人。
と、クルマの運転を突き詰めて考える人。
私のイメージは、イニシャルDの高橋 涼介。
の2パターン。
その間の「ちょっと考えちゃう人」にとっては、避けたい日常なんだと思います。

とにもかくにも、現代にとって不幸なのは、「運転のうまい人」がほとんどいないのが問題なんだと思います。
周りにうまい人がいて、その人が手本になれば良いのですが、今はうまくない人が手本になっている社会なんだろうな~と。
まあ、うまい人がいても真似できないと思うので、逆に困っちゃうかもしれませんが。。。

文章の先頭で記載した池袋の事故ですが、「運転がうまい」「リスクを知り、難しいことに挑むドライバー」であれば、こんなむごい事故にはならなかったのだろうと感じますね。
決して高齢者だから発生した事故ではないと思います。

昔、モーターショーでメーカーの人と立ち話した笑い話。
クルマの「操作の難しさ」を軽減するために、MT→AT、クラッチレス、オートワイパー、オートライトなどを開発しましたが、人間はそれ以上に操作ができなくなっちゃったんじゃないの?
あとは、オートウィンカーとかかな?
過保護だね。
自動運転が期待されるって「難しい操作をやりたくない」「責任も車に取ってもらえる」と思ってんじゃないの。
まさかね~。

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観光地、散歩です(金沢にし茶屋街)

2021-07-15 16:21:55 | 旅行

前のブログで「金沢ひがし茶屋街」を書いたので、次はにし茶屋街を書きます。
行ったことがない観光地企画です。

 

にし茶屋街|【公式】金沢の観光・旅行情報サイト|金沢旅物語

ひがし茶屋街、主計町茶屋街と並ぶ金沢三茶屋街のひとつ。にし茶屋街では華やかな芸妓がたくさん活躍しています。出格子が美しい2階建ての茶屋建築に...

金沢旅物語

 

と言いながら、私、まったく知らない場所だったんです。
こんなところに観光地があったんですね。。。

橋の近くのバス停で降りて・・・

って、なんでこんなに交通の便が悪いんだろう。。。

と言いながら、駐車場周辺はきれいに作っていますね。

で、「にし茶屋街」を一枚。

おっ雰囲気あるねぇ~。

・・・はいっ、ごめんなさい。これだけです。
本当に写真に写っているところ、これだけです。
見える所の先は、石畳が無くなって終了します。
まあ、ひがし茶屋街の時も書きましたが、「雰囲気を楽しむ」場所なんでしょうね。

面白くないので、近場のお寺がたくさんある道へ。

まあ、これだけですけど。
基本的に、神社と違って仏閣は地元の密着ですからね。
お盆も近いので、そわそわした雰囲気があるものの、観光地ではないですね。
その中で一番有名なのが「妙立寺」。地元民から言うと「忍者寺」。

誰もいなかったので入れなかったのですが、壁がくるっと回るとか、忍者っぽい仕掛けがあるお寺です。
しっかし、こんなひっそりしてたかな。。。今見ると、昔の記憶と全然違うのに驚きます。

と言う感じで、ちょっと交通の便が悪いので、ご注意を。
ちなみに、こういったお寺がありますが・・・

あの「少〇寺」とは、関係なさそう(笑

 

 

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なるほどねの「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」みましたよーの感想

2021-07-09 12:32:50 | 映画

「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」見てきました。

 

映画『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』公式サイト

ホラー映画史に残る社会現象級大ヒットのサバイバルホラー続編!! 音を立てたら、“超”即死。『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』大ヒット上...

映画『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』公式サイト

 

 


そろそろ終了しそうなのかな?
それとも、公開作品が多いからなのか?
映画館で一日一回だったので、「終わっちゃうかも」という事で、さっさと見てきました。
知らなかったのですが、本作品続編なんだってね~。
ということで前作を見てからにしたいと思っていたのですが、間に合わなそうなので前作無しで見た次第です。

見た直後の感想として、本作品、ひょっとして
「低予算映画?」
なのでしょうか?
確かに映画製作スタジオが作った作品なのですが、所々に節約が見えます。

・出演者数が最低限。
・物語のフィールドが狭い範囲の中で行われている。
・エイリアンの登場場所が・・・ちょっとだけ。
・無理に音を付けない。
・エンドロールのバックグラウンドが主題歌ではなく劇伴。

ところが、これが面白い雰囲気を醸し出すところでもあります。
「出演者数が最低限」や「物語のフィールドが狭い範囲の中で行われている。」なんていうのは、サスペンスものでは「面白くする」ための必須項目。
”ダイハード(1作目)”もビルの中で、あっち行ったり、こっち行ったり。
まあ、予算が付けば付くほど、空港やら街になって・・・大味になっちゃったけどね。
密室で行われることっていうのが、一番ドキドキワクワクしちゃうんです。
ドラマ「古畑任三郎」や「相棒(初期の方)」は、この手法ですね。
と言いつつ、これが一番予算を少なく抑えられる(笑・・・皮肉ですね。
エイリアンを前面に出さないのも、CG場所が少なくなるので予算は押さえられる。ところが、謎が謎を生むのでサスペンス性が上がります。「リング」の貞子みたい。

まあ、本作品は「障害がある人でも・・・」とか考えてしまいがちですが、そんな高尚なことは考えず、主人公たちに色々な制限を与えたうえで乗り越えていくという物語を語りたかったのだと思います。
障害がある方が出ると「障碍者」、戦争が題材だと「反戦」とすぐとらえてしまうのは良くないですよね。。。
(ちなみに、映画「火垂るの墓」は反戦物語ではありません・・・違う意味で、今の私がドキドキしてしまいますが)

ただ、娘さんの「リーガン」さん。
演じているミリセント・シモンズさんも聴覚障害があるそうですが、本作の本筋を全て持っていく役柄です。
ところが、それを完璧に演じてました。
良い女優さんですね。まったく完璧です。
ミリセント・シモンズさんの演技と「無理に音を付けない」という部分が相まって、すごく良い効果を生んでいます。
列車の部分では、彼女の一人称視点(聴点?)になって「音が無くなる」&「心拍の音が小さな音で入る」という演出。
そう!見ている人は、こういう部分で恐怖に対する感情移入するんだよね!!
その後の、朝起きると”補聴器”が無くなっているシーンも、彼女が外界から遮断されるという心情を「無音」で表現しています。
ほんと、通常の真逆「音を消す」をうまく、うまく使っています。
見に行った時は、劇場に数人しかいなくて良かったです(笑
ポップコーンも買わなくて良かったっす!!
観客も、音を立てること自体、緊張してしまいますね。

そうそう、”補聴器”が無くなっているシーンですが、彼女が絶望するシーンにつながります。
きっとなんですが”補聴器”が無くなることが絶望なんでは無いんですね。
彼女が考える「エイリアンに対抗できる、絶対的な武器が無くなる」という事が絶望なんだと思います。
そのあと補聴器は「エメット」が持っていることになりますので(というか口の中・・・)、補聴器を絶対死守が命題であるとわかります。
ここは読み取り方を間違えない方がいいです。

しかし、この映画というか、アメリカの映画は「映画の方適式」をちゃんと守りますね。
サイロか何かなのかな?
狭いところに入る時に、声が外に伝わらないようにドアを閉めます。
そのドアを閉めると、フックが下りて鍵が閉まってしまい、中が完全密封状態になるというもです。
鍵が閉まらないようにタオルを挟むシーンがわかりやすく、作品の当初から”これでもか!”と言うぐらい何度も何度も挿入されます。
完全に伏線というかフラグですよね。
「これ、後で挟むの忘れて、閉じ込められます」
って。
次に分かりやすいところとして、島に着いた後、朝を迎えた海岸でのエメットに対するカメラワーク。
エメットはずっと海を向いているのですが、カメラワークとして、エメットは下手(左側)を向いて立っている姿を左側から撮って、その後、後頭部側からぐるっと一周、最後には上手(右側)を向いたシーンになります。
最初は上手から下手(右→左)に向いていますので「希望に満ちて次のシナリオに進むぞ!」と暗示しています。
ところが、そのあとすぐに下手から上手(左→右)に向くシーンになり、「はい、この後トラブルが起こります」と暗示します。
右側に向く、進姿は逆風に向かう、障害に向かう点を意味します。
本作の全編で語られる、手前から奥、奥から手前の描き方も同じですね。
シーンのつながりや、キャラクターの心情を表すカメラワークです。
このカメラワークでも、観客を引き込んでいると思います。

こういう作りこみの良さでも、見る価値はあるかと思います。
すごい規模の大きいサスペンスでも、ド派手なアクションがあるわけでもありませんが、それがまた面白い。
音が立てられない、それを逆手に取った無音などの「音の演出」も面白い。
そういう視点で見ると、やっぱり面白いと思います。

逆にドタバタものが好きな人には、まったく面白くないと思います。
あと「何で補聴器を大事にしているの?」という部分が分からない人には、最後まで???かもしれませんね。
マイクとマイクを近づけた時のハウリング。高音になり嫌な音ですよね。
これが、エイリアンに有効だという点ですね。
アンプにギターをつなぐ・外すを繰り返しても同じ効果があるかもしれませんね(笑

しっかし、宣伝文句「もう音を立てずには生き残れない」って何なんでしょう。
「ハウリング音を立てるぞ!反撃だぞ!」
って言いたいんでしょうかね。

 

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