2022年に那覇バスターミナルのすぐ近くにあった沖縄バスの那覇営業所が豊崎へ移転し、
豊見城営業所
が開設されました。そんな豊見城に行ってみました。
那覇BTからバスに乗って約30分で営業所に到着。
営業所敷地は意外と広くて驚きました。那覇営業所の時は縦列停車が目立っていたのですが、敷地が広くなったこともあり、縦列停車がほとんど見かけなかったのが印象的でした。奥には整備工場もあるみたいですね。
とはいえ、かなりというわけでもないみたいで、自動車は立体駐車場の屋上部分に止めるという感じでした。
営業所から出庫するバスです。出入口は2ヶ所あり、それぞれ入口と出口を分けている感じでした。営業所行きのバスは入口、営業所発は出口で乗降扱いしていました。
出口部分には
窓口兼待合室
が置かれていました。ポールは一応置かれていたのですが、時刻表などは待合室の中に掲示されていました。待合室はトイレ付きの立派なものでしたが、本数はそんなに多くないので、手持無沙汰という感じでした。とはいえ、沖縄バスの他のバスターミナルと比べて随分豪華で驚きました。
豊見城営業所の開設に伴い、27、32、39、43、87番の一部便が那覇BTなどから延長し、営業所発着になりました。しかし、行先表示は
豊崎
となっていました。豊崎といえば琉球バス交通の行先というイメージが強かっただけに意外でした。ただ、豊見城営業所は豊崎にあるのは確かだし、道の駅豊崎にも近いし、更に歩いて数分で琉球バス交通の豊崎営業所があるし。間違いではないけどね・・・。
営業所行きのバスの本数は少ないけど、琉球バス交通の55・56・89番などで道の駅豊崎まで行き、そこから歩いていくこともできるので、意外と交通の便は悪くないなという感じでした。ただ、那覇BTから営業所までのルートの大部分は89番と同じなので、意外と時間がかかるなという感じでした(金城を通るため遠回りだしね。)。
営業所の移転に伴い、閉鎖された那覇営業所です。那覇BTのすぐ近くにあったのですが、意外と狭く、バスがぎっしりと止まっていることがよくわかります。立体駐車場の2階部分にもバスを止めているぐらいですからね。確か1階が事務所兼整備工場で2階がバス駐車場、3階が自家用車駐車場だったように思います。でも、モノレールの側にあったので、モノレールからよく見えましたね。
以上です。
豊見城営業所
が開設されました。そんな豊見城に行ってみました。
那覇BTからバスに乗って約30分で営業所に到着。
営業所敷地は意外と広くて驚きました。那覇営業所の時は縦列停車が目立っていたのですが、敷地が広くなったこともあり、縦列停車がほとんど見かけなかったのが印象的でした。奥には整備工場もあるみたいですね。
とはいえ、かなりというわけでもないみたいで、自動車は立体駐車場の屋上部分に止めるという感じでした。
営業所から出庫するバスです。出入口は2ヶ所あり、それぞれ入口と出口を分けている感じでした。営業所行きのバスは入口、営業所発は出口で乗降扱いしていました。
出口部分には
窓口兼待合室
が置かれていました。ポールは一応置かれていたのですが、時刻表などは待合室の中に掲示されていました。待合室はトイレ付きの立派なものでしたが、本数はそんなに多くないので、手持無沙汰という感じでした。とはいえ、沖縄バスの他のバスターミナルと比べて随分豪華で驚きました。
豊見城営業所の開設に伴い、27、32、39、43、87番の一部便が那覇BTなどから延長し、営業所発着になりました。しかし、行先表示は
豊崎
となっていました。豊崎といえば琉球バス交通の行先というイメージが強かっただけに意外でした。ただ、豊見城営業所は豊崎にあるのは確かだし、道の駅豊崎にも近いし、更に歩いて数分で琉球バス交通の豊崎営業所があるし。間違いではないけどね・・・。
営業所行きのバスの本数は少ないけど、琉球バス交通の55・56・89番などで道の駅豊崎まで行き、そこから歩いていくこともできるので、意外と交通の便は悪くないなという感じでした。ただ、那覇BTから営業所までのルートの大部分は89番と同じなので、意外と時間がかかるなという感じでした(金城を通るため遠回りだしね。)。
営業所の移転に伴い、閉鎖された那覇営業所です。那覇BTのすぐ近くにあったのですが、意外と狭く、バスがぎっしりと止まっていることがよくわかります。立体駐車場の2階部分にもバスを止めているぐらいですからね。確か1階が事務所兼整備工場で2階がバス駐車場、3階が自家用車駐車場だったように思います。でも、モノレールの側にあったので、モノレールからよく見えましたね。
以上です。