
2023年3月ダイヤ改正で
ホリデー快速おくたま・あきがわ号
にテコ入れが入り、あきがわ号が廃止され、おくたま号が青梅で分割されました。

新宿
駅で出発を待つホリデー快速です。奥多摩&武蔵五日市行きは新宿始発で、11番ホームから出発していました。中央快速線は基本東京始発なので、新宿始発は珍しい存在でした。



行先表示です。新宿始発時点で前面は「おくたま号」・「あきがわ号」の併記になっていましたが、側面はそれぞれの単独表示でした。とはいえ、前面は先頭と最後尾で「おくたま号」と「あきがわ号」が逆になっていましたね。
「あきがわ号」の廃止で併記もお見納めになってしまいましたね。


ホリデー快速おくたま・あきがわ号は拝島で
分割併合
を行っていました。新宿時点で「あきがわ号」が先頭なので、1番ホームで分割後、「あきがわ号」を先に行かせ、あとから「おくたま号」が出発する形でした。分割の合図では旗を使ってました。


こちらは併合光景です。「あきがわ号」が先に到着し、あとから「おくたま号」がやってきて、併合した後、ドアが開くという流れでした。この時は夕暮れ後だったため、合図はカンテラが使われてました。
「あきがわ号」の廃止により、「おくたま号」が10両編成のまま青梅へ直通するようになったため、拝島での分割併合が3月改正で無くなったようですね・・・。(他の列車もやっていたが、すでに無くなってしまいましたし)


奥多摩
で出発を待つ「おくたま号」東京行きです。「おくたま号」は全て6両編成での運行なので、6両編成に対応している2番ホームに発着していました。

「おくたま号」に充当される編成が回送で奥多摩に入線するシーンです。青梅~奥多摩間は4両編成しか対応していない駅があるようで、6両編成で運行される「おくたま号」は全て回送で出入りしていました。


3月ダイヤ改正で青梅~奥多摩間が完全に系統分割されたため、東京~奥多摩間の直通運転が無くなってしまいました。なので、奥多摩でで東京行きが見られなくなってしまいました。奥多摩から東京まで91分・・・短いかそれとも長いか微妙な感じです。何せ奥多摩は山の中にあるわけだし。
因みにホリデー快速の奥多摩&武蔵五日市発は東京行きになっていましたが、新宿行きから東京行きになったのは比較的最近だそうで・・・。


武蔵五日市
で出発を待つ「あきがわ号」東京行きです。3本のうち1本は武蔵五日市に到着後、夕方まで1番ホームに留置され、夕方の東京行きとして出発していました。そのシーンです。他の2本は間合いで五日市線の線内列車に充当され、拝島で留置されていました。全て回送で出入りしていた「おくたま号」とは対照的でした。


五日市線内でしか見られなかった前面行先表示の「あきがわ号」単独表示です。東京・新宿~拝島間は「おくたま号」と併記でしたが、拝島で切り替わり、「あきがわ号」単独表示になっていました。


「あきがわ号」の廃止により、武蔵五日市から東京への直通列車が全て無くなりました。

最後に201系時代のホリデー快速をUPしました。1度だけ201系に乗って新宿から奥多摩まで乗りとおしで行きました。20年前の話ですが・・・。
ホリデー快速のテコ入れで東京から奥多摩&武蔵五日市の直通が無くなり、ある意味時代の変化を感じました。
以上です。
ホリデー快速おくたま・あきがわ号
にテコ入れが入り、あきがわ号が廃止され、おくたま号が青梅で分割されました。

新宿
駅で出発を待つホリデー快速です。奥多摩&武蔵五日市行きは新宿始発で、11番ホームから出発していました。中央快速線は基本東京始発なので、新宿始発は珍しい存在でした。



行先表示です。新宿始発時点で前面は「おくたま号」・「あきがわ号」の併記になっていましたが、側面はそれぞれの単独表示でした。とはいえ、前面は先頭と最後尾で「おくたま号」と「あきがわ号」が逆になっていましたね。
「あきがわ号」の廃止で併記もお見納めになってしまいましたね。


ホリデー快速おくたま・あきがわ号は拝島で
分割併合
を行っていました。新宿時点で「あきがわ号」が先頭なので、1番ホームで分割後、「あきがわ号」を先に行かせ、あとから「おくたま号」が出発する形でした。分割の合図では旗を使ってました。


こちらは併合光景です。「あきがわ号」が先に到着し、あとから「おくたま号」がやってきて、併合した後、ドアが開くという流れでした。この時は夕暮れ後だったため、合図はカンテラが使われてました。
「あきがわ号」の廃止により、「おくたま号」が10両編成のまま青梅へ直通するようになったため、拝島での分割併合が3月改正で無くなったようですね・・・。(他の列車もやっていたが、すでに無くなってしまいましたし)


奥多摩
で出発を待つ「おくたま号」東京行きです。「おくたま号」は全て6両編成での運行なので、6両編成に対応している2番ホームに発着していました。

「おくたま号」に充当される編成が回送で奥多摩に入線するシーンです。青梅~奥多摩間は4両編成しか対応していない駅があるようで、6両編成で運行される「おくたま号」は全て回送で出入りしていました。


3月ダイヤ改正で青梅~奥多摩間が完全に系統分割されたため、東京~奥多摩間の直通運転が無くなってしまいました。なので、奥多摩でで東京行きが見られなくなってしまいました。奥多摩から東京まで91分・・・短いかそれとも長いか微妙な感じです。何せ奥多摩は山の中にあるわけだし。
因みにホリデー快速の奥多摩&武蔵五日市発は東京行きになっていましたが、新宿行きから東京行きになったのは比較的最近だそうで・・・。


武蔵五日市
で出発を待つ「あきがわ号」東京行きです。3本のうち1本は武蔵五日市に到着後、夕方まで1番ホームに留置され、夕方の東京行きとして出発していました。そのシーンです。他の2本は間合いで五日市線の線内列車に充当され、拝島で留置されていました。全て回送で出入りしていた「おくたま号」とは対照的でした。


五日市線内でしか見られなかった前面行先表示の「あきがわ号」単独表示です。東京・新宿~拝島間は「おくたま号」と併記でしたが、拝島で切り替わり、「あきがわ号」単独表示になっていました。


「あきがわ号」の廃止により、武蔵五日市から東京への直通列車が全て無くなりました。

最後に201系時代のホリデー快速をUPしました。1度だけ201系に乗って新宿から奥多摩まで乗りとおしで行きました。20年前の話ですが・・・。
ホリデー快速のテコ入れで東京から奥多摩&武蔵五日市の直通が無くなり、ある意味時代の変化を感じました。
以上です。