斬剣次郎の鉄道・バス斬り2

管理人が撮影した鉄道・バスの写真をUPします。

京急ファミリー鉄道フェスタ

2017-07-05 21:52:30 | 鉄道
 5月28日に京急ファインテック久里浜事業所で
 京急ファミリー鉄道フェスタ
 が開催され、見に行ってきましたので、その時の様子をレポートします。




 車両の撮影会で展示された車両たちです。2100形、600形、1000形そして、2000形、1500形、1000形1800番台、800形といろんな車両が展示されていました。特に600形はブルー、1000形はイエローと場所をいじれば信号機を思わせる配置でした・・・。


 車両展示場の脇で展示されていた事業用貨車のデチ15形です。しかし、貨車には救援機材と書かれたコンテが置かれていました。救援用なのでしょうね・・・。


 運転台撮影用として使用されていた1000形です。運転台をいろいろいじることが出来たようです。


 800形です。リバイバル塗装車で、リバイバル塗装車の展示と幕回しの実演が行われていました。幕回しの時は多数の方々が集まってました。そうそう、幕はかって使っていた黒地に白文字の旧幕です。今は白地に黒文字ですからね・・・。




 こちらは保線車両の展示です。これらの車両によって京急の線路が守られているんですよね・・・。一部は実演も行われていました。



 工場内に留め置かれていた1000形です。よく見ると、行先表示器が抜かれていました・・・。検査の途中でしょうね・・・。


 こちらも1000形ですが、塗装作業の途中のようで、色が剥がれていました。おや、行先表示器が抜かれていますね・・・。


 2100形の転換クロスシートの転換実演もありました。実演というか、スイッチの操作体験です。というか、京急の転換クロスシートが転換しているところ初めて見ました・・・。



 パンタグラフや車両機器の展示もありました。工場公開の定番ですね・・・。


 行先表示器の操作体験です。これは800形の幕ですが、他にLED表示もありました。




 こちらはバスの展示です。京急バスと川崎鶴見臨港バスの車両が展示されていました。京急バスはセレガと京急りんどう号のレインボーⅡ、川崎鶴見臨港バスは日野HRが展示されていました。


 こちらは保存車の旧1000形です。2両がこの工場内で保管されているようです。よく見ると、車体がきれいに磨かれていますね・・・。



 こちらは保存車のデ1形とデ51形です。通常は非公開ですが、工場公開に合わせて公開されていました。


 工場の隅っこに留置されている2000形です。行先表示器が抜かれていたので、ひょっとしたら廃車解体なのでしょうか・・・。


 京急久里浜駅から会場までシャトルバスが運行され、久里浜の車両が多数投入されていました。シャトルバスとはいえ、一般路線の臨時バス扱いなのか、会場側のバス停が会場出入口から少し離れた吉井バス停なのが驚きました・・・。

 以上です。

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