ウイクペディアによると
「元々の「七草」は秋の七草を指し、小正月1月15日のものは「七種」と書く。この七種も「ななくさ」と読み、一般には7日正月のものを七草と書くなど、現在では元々の意味がわからなくなり、風習だけが形式として残った。これらの事から、人日の風習と小正月の風習が混ざり、1月7日に「七草粥」が食べられるようになったと考えられる。」
だそうですが、我が家も今朝は自己流の七草粥を食しました。
スーパーでは七草をセットにして売っていますが、それでは味気ないから
庭で見つけたものと冷蔵庫の野菜室にある普通の野菜を合わせて七種にしました。
庭にあった食べられそうな草は、はこべ、芹、蕗の薹、タンポポの4種でした。
ぺんぺん草は有りそうですが、見つかりませんでした。
後は冷蔵庫に有る、大根、小松菜、キャベツ。
これで七草になりました。