コロブリエール村の俯瞰風景を順次ご覧に入れます。
これはその①です。雑な絵で申し訳ありませんが、緑の木立の中に家が点在しています。これらの家のすべてが栗に依存して暮らしているという事ではないでしょうが、山の中でたつきをたててゆくには厳しいものがあると思います。
日本でもかなり辺鄙な場所にも家があって人が暮らしています。近くに会社や店があるわけではないから勤め人ではないはずで山だから田畑も作れないし、山林も材木は外材に押されて売れないというから、何で暮らしを立てているのか全く想像もつきません。
コロブリエール村でも、それぞれが何かの仕事をして収入を得ているわけですが、その何かが見当つかないのです。人間って、逞しいですよね。
これはその①です。雑な絵で申し訳ありませんが、緑の木立の中に家が点在しています。これらの家のすべてが栗に依存して暮らしているという事ではないでしょうが、山の中でたつきをたててゆくには厳しいものがあると思います。
日本でもかなり辺鄙な場所にも家があって人が暮らしています。近くに会社や店があるわけではないから勤め人ではないはずで山だから田畑も作れないし、山林も材木は外材に押されて売れないというから、何で暮らしを立てているのか全く想像もつきません。
コロブリエール村でも、それぞれが何かの仕事をして収入を得ているわけですが、その何かが見当つかないのです。人間って、逞しいですよね。
共産主義の国でも働かざる者食うべからずの原則は貫かれていたのでしょうから、(働いても食えない共産圏の国もありますが)のどかな風景の中で暮らしていても、そこに居る人たちは長閑などと言っては居られないのでしょうね。