インフレが良くないならデフレがいいのか、日銀批判はデフレ主義者だといったバカげた批判が当たり前のようにまかり通っている。リフレ派というのはこのバカげた論理の代表でしょう。
インフレというのは、経済が過熱する中で貨幣量も増えていき物価上昇が続くことですが、今の資本主義はこの経済の過熱もなく冷たいバブルにある。スタグフレーションは経済が落ち込んでいるのに物価は上昇する悪性の物価高です。それでも冷たいバブルもはじける。悲惨です。
≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年 6月19日(日)「完璧なスタグフレーション」
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
インフレというのは、経済が過熱する中で貨幣量も増えていき物価上昇が続くことですが、今の資本主義はこの経済の過熱もなく冷たいバブルにある。スタグフレーションは経済が落ち込んでいるのに物価は上昇する悪性の物価高です。それでも冷たいバブルもはじける。悲惨です。
≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年 6月19日(日)「完璧なスタグフレーション」
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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