去年、岸田さんが春闘で3%程度の賃上げを呼び掛けた。
しかし現在の悪性の物価高において3%程度では、結果実施知的な賃上げにはならないという見方が出ていた。
これは現実になりましたね。
今年も岸田さんは賃上げを言っていますが去年の二の舞でしょう。併せて4万円程度の所得減税と所得税を納められない世帯には7万円を支給すると。年末調整時に減税ができれば少しは違うかもしれませんが、カンフル剤程度でしょう。
岸田さんが春闘でと春闘を重視するのですから、労働側は大幅賃上げを言うべきですね。しかし第二労務課の連合はその気がない。
そういえば、岸田さんは40万円ほどの賃上げがあるようですね。
≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年11月 2日(水)「中途半端な賃上げでは実質賃金はマイナスのまま」
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
しかし現在の悪性の物価高において3%程度では、結果実施知的な賃上げにはならないという見方が出ていた。
これは現実になりましたね。
今年も岸田さんは賃上げを言っていますが去年の二の舞でしょう。併せて4万円程度の所得減税と所得税を納められない世帯には7万円を支給すると。年末調整時に減税ができれば少しは違うかもしれませんが、カンフル剤程度でしょう。
岸田さんが春闘でと春闘を重視するのですから、労働側は大幅賃上げを言うべきですね。しかし第二労務課の連合はその気がない。
そういえば、岸田さんは40万円ほどの賃上げがあるようですね。
≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年11月 2日(水)「中途半端な賃上げでは実質賃金はマイナスのまま」
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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