夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「6月27日という日」

2024年06月27日 07時43分26秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2023年】ツイッターつぶやき
マイナカードと銀行口座の紐づけはうっかりしているとすでに紐づけされているのかもしれない。
特に年金受け取りは、「日本年金機構が受給者に対し、年金の振込先を公金受取口座として登録するかどうか確認を求める文書を郵便で送る。不同意ならば登録されないが、期限までに回答がない場合は、同意したとみなして、登録される。」(東京新聞)
銀行口座についても紐づけを断らなければ自動的に紐づけされるようです。
健康保険証の問題や、今度は母子手帳の紐づけをするようですが、こういったものに目を奪われている間に、国民一人一人の資産を国が把握して税制などに使われることもありそうです。
資産家や政治家などは制度を知っているわけですから紐づけはされずに金の流れもこれまで通りわからないままでしょう。

≪過去の記事≫

【2004年】
釣りに行ってきました。
キス2匹。。。。
浜辺から思いっきり投げて、波音を聞きながらリールを巻き、キスのアタリを見逃さないように集中。気持ちがよいです。
今日は曇り空でしたので釣りには絶好の日和でした。
浜辺には、子供たちと遊ぶお父さんや、椅子に座って読書する人。昼寝する人。バーベキューをするグループといろいろです。
のどかです。
潮風を吸い込み気持ちがよいですよ。。。。

【2005年】
さっき、ポツリと雨が降り出したので洗濯物が濡れてはと思い急いで帰ってきました。でも、降りそうもありません。今日は気温も湿度も高く蒸し風呂状態です。
用事があって車でちょこっと行って着ました。車に息子のCD「オレンジレンジ」があったので音量を上げてノリノリで聞きながら行ってきました。少し窓も開けていたのですが、交差点で信号待ちをしていたら女子高生がのぞいていました。外にだいぶ音が漏れていたようです。おじさんがオレンジレンジを聞きながらノリノリとは女子高生もどんよりしたのでは(笑)
昼食は時間がないのでハンバーガーやさんへ入りました。
「スペシャル何とかバーガー」500円というのをたのんだら、きれいな箱に入って出てきました。中を開けると、大きなハンバーガーと別パックになったレタス・スライストマト・ピクルスが入っていました。自分でこの野菜を鋏んでから食べるようでした。野菜やピクルスがヘタっていないのでおいしかったです。
安さが売り物のハンバーガやさんはあまり好きではないです。少し高めでもその分おいしかったらいいのではと思います。
そういえば、昔、町のパン屋さんで売られていたパテのハンバーグでない本格的なハンバーグ(とは言えパン粉たっぷりだったような(笑))がはさんであるバーガーを食べた覚えがあります。パンもしっとりとしていてまた食べたいなぁ。。。と思い出しました。
テレビで柔道の柔ちゃんの記者会見をしています。ご懐妊だそうですね。おめでとうございます。それにしても3日前まで練習に励んでいたそうですが。。。大丈夫かな(笑)お母さんになっても頑張るなら本物だ!!

【2006年】
朝顔の蔓がだいぶ高く伸びてきました。何本もの蔓が同じ方向にくるくると螺旋状に伸びる。植物には動物とはちがった感覚を持っていてそれは遺伝子に組み込まれているのでしょう。太陽の光をどのように感じ取っているのか?興味があります。
遺伝子というのはすごく重要なものを伝えているのでしょうが、あんがいどうでもいいというのか、ちょっとしたくせも伝えているのですね。と、いうのも、娘が階段を昇り降りする姿を見るたびに妻にそっくりだと思ってしまう。踊り場を大回りをして回転するという非効率性(笑)
しかし両親からの遺伝子を受け継いだからと言って、はっきりと足して2で割るようにもなっていない。祖母やそのまた祖母、祖父やそのまた祖父と先祖代々の遺伝子を複雑に受け継いでいるのでしょう。おなかの中で育つ間は、人以前の姿をたどるとも言います。魚時代から、もっと原始的なものから始まっているのかもしれません。その姿の変容の間にいろいろな遺伝子が目覚めたり眠り込んだりしているのかもしれません。
こう見ると、一人の人間は、朝顔の蔦が伸びるに従って次から次へと葉をつけたり花の莟を付けたりしながら螺旋状に伸びるその一つの葉や花の莟のようなものかもしれません。
この世界の万物の安定した姿は、球と螺旋状なのかもしれない。
宇宙も螺旋状に広がっているというのを読んだ覚えが?
人と人との心の「絡み合い」。これも螺旋状でしょう。だからけしてぐちゃぐちゃに「縺れて」いるのではないはず。

【2007年】
ちょっと出かけてきて遅くなりました。
というわけで夜は簡単に刺身とさっと焼いた肉、サラダでした。
読書ページの感想文が遅れて2つも溜まってしまった。
でも、のんびりと書いていきたいと思います。
今読んでいる百閒の「恋文・恋日記」は、分厚い本なのでまだだいぶ読み終わるには時間がかかると思うし。でもなぁ。。。夏生さんの新刊がもうそろそろ手に入るから。。。。1冊ぐらいは早めに書いてしまおう。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
         道の駅 八王子滝山
東京都の中で唯一の道の駅です。先日行ってきました。
中央高速を山梨県に向かって進みうっすらと山々が見えはじめた八王子インターの近くにあります。
規模は小さいですが、まだ新しそうな建物が爽やかでした。
平日にもかかわらず駐車場は満車。近くの方が買い物にいらしているようでした。。。。ナンバーを見ると。
ぜいぶん混んでるなぁ。。。。と思いながら入ってみると。買い物の奥さんたちがたくさんいました。産地の物産コーナーでまず目に留まったのがにんじん。鮮やかな赤い色。。。。。まぁ、にんじんは赤いのですが鮮やかなんです。新鮮なので色もきれいなのでしょう。東京に住んでいると珍しく思ってしまうのですが、にんじんは葉がたくさんついたまま売られていました。キュウリも花がついていましたよ。
帰ってきてからスティック状にして味噌で食べましたが、にんじんもキュウリも香りがよく出ていました。おいしかったです。にんじんをめったに食わない娘がおいしいといって食っていました。甘いですなぁ。。。。
お土産には、ウインナー(ううう・・・高かった)、牛乳、お焼き風の饅頭。あんこがうっすら出それがまたうまかったです。

はつらつさもあっていい感じの道の駅でした。。。。。ABCで言うなら・・・・Aに近いB!

【2011年】ツイッターつぶやき
昔、たしかバブル崩壊後だったか、窓際族という言葉が流行った。
部下のいない役職とか、きちんと仕事を与えられないとか、もう会社には必要ないよと露骨に扱われるサラリーマン。若い人からは仕事ができない高給取りというレッテルを張られて。
この窓際族には年配者が多かった。
年配者が多く退職させられるように。
しかしその後は、このような露骨なやり方を正当化した若い人たちに矛盾が回ってきた。
年配者が退職すれば賃金が上がり公平な競争(年功序列ではない)ができると夢見たが、実際は失われた10年といわれる時代に。
サラリーマン同士がいがみ合うとその時は相手を追い出すことにより得すると感じるが同じやり方で自分にも降りかかってくるということです。
そして結果としては今のような全体的な賃下げと失業。
これは何も経済情勢からくるものではなくて、企業の利潤追求からの必然です。
また同じような時代がやってきました。
若い人の雇用が拡大しないのは老人がいつまでも働いているからとか。。。。こういう論理が繰り返しやられてきたのに学習しない。世代を超えているからでしょうか。
誰かを辞めさせればよくなる。。。この論理が政治の世界でも管おろしとして現れている。世論の中にもこの幻想に飛びつき騒ぐ人も。
思想闘争を含めた理論闘争が拡大していく。もちろんそれは現実を見て行われなくてはならない。
こう書くと堅苦しく思う方もいると思いますが、いろいろな物事を自分の頭で考え言葉に表そうということです。今、そういう情勢になっているのです。そうしなければ日本はつぶれるのです。つぶれなかったとしても僕たちの生活はだいぶひどい状態になるでしょう。

【2012年】ツイッターつぶやき
日銀の当座貯金残高が過去最高になっているそうです。
銀行は預金者の貯金を貸し出したりして利益を受け取るわけですが、貯金をたくさん引き受けて貸出をされなければ銀行は赤字なわけです。貯金が入ることは赤字で貸し出せば黒字。。。。
デフレの中、企業も設備通しをしませんし、銀行の資金もだぶつき気味だったのでしょうか。そこにさらに日銀の金融緩和で金融機関に供給をしたがこれがまた当座貯金の残高を増やす結果に。
金融緩和はある程度のインフレ誘導としても行われたと思うのですが、インフレにもならずに資金はだぶついたのでしょう。
金融機関の当座貯金への預け入れは利息はないにしろ預け入れるわけですから資産となりますが、いつまでも眠らせれば運用での利益は得られない。どうにか貸し付けるにしてもデフレ下ではどうにもならない。かといって金融商品というのでしょうかリスクの高いものには運用もしずらい。
42兆円もの金がだぶついているということでしょうか。
デフレというのは市場に出回る金の量が少ないからということだけではなくて、市場にはたくさんの金はあるがそれが動かないで出回る金の量が少ないということと同じ現象が出ているということではないでしょうか?ある種のスタグフレーション?

【2013年】ツイッターつぶやき
参議院で安倍総理への問責決議案が野党の結集により可決された。
安倍総理は衆議院と参議院のこのねじれをなくすとして参議院選挙での勝利を言う。
昔の自民党多数の夢をもう一度という事でしょう。しかし自民党多数の中でも野党第一党の社会党をはじめ労働組合や市民団体の改良を求める声や平和を求める声に自民党もある程度の法案の修正をしたりしていた。ですから今「ねじれがあるから」とか、「決められる政治」とか言われるものが与党が出した法案をすべて決めるといった意味でとらえるならどこか社民党福島党首がツイッターで言われるように「自分がルール」的な数の力の論理に向かう危険性がある。実際二大政党制での「ねじれ」は政策の議論よりも数の力でのものであった。ねじれとは変な表現なのである。その時々の国会内勢力には違いがあり、戦後長い時代を自民党の一党支配というのが特殊なのである。しかし二大政党の試験後退は先にも書いたような数の力の「ねじれ」だったわけである。
今回の首相への問責決議可決も表面はもちろん数の多数決だったわけだが、しかし野党がまとまったことには驚きもあるわけで、何かしらの結集する理由があったわけです。首相が会議に出てこないのは憲法違反だとかといったものもあるのかもしれませんが、どこか政策的な批判での一致があったのではないでしょうか。それは今の政府と国民意識とのまさに「ねじれ」があることが表面に出たのではないでしょうか。
政治と国民意識のねじれ。。。。
それは長い自民党政治の中はもちろん、民主党政権の中でも露呈し始めていた。そしてまた自民党政治の中でも。それは保守二大政党制へでのねじれでもあります。そこに第三極が出てきて維新の会が大きくなりましたが、今また維新の会と国民意識にねじれが出てきた。
選挙では投票率が下がる一方です。しかし国民は不平や不満を持っている。ここに結び付く勢力が必要なわけです。それが数の力を越えた政策的なぶつかりとして本来の政治的な緊張感をつくらねばならにという事でしょう。この緊張感が政治に国民の目を引き付けることにつながるでしょう。リベラルな保守も含めて国民目線を政治家目線で補いながら進むのが日本の発展となるでしょう。その中での違いを議論すべきなのです。
もう数の力でのごり押しのためのねじれの解消というのは前時代的なのです。

【2014年】ツイッターつぶやき
ツイートから
コラム:日本株、「80年代バブル」の二の舞あるか=丸山俊氏 | Reuters
子供のころ、シャボン玉で遊んでいると大きく膨らんで風に乗って飛んでいった。でも、時には膨らんだかなと思うとストローの先でぱちんとはじけてしまうこともあった。これからバブルがはじまるのではなくて今がバブルだとすれば、そのパチンとストローの先ではじけるバブルかな。。。
これからバブルがはじまる(景気回復という言葉ですが)というものも「期待感」の域を出ていないわけです。。。。

80年代バブルも賃上げはせいぜい5%程度でサラリーマンの所得が伸びたとはいえそれは基本的な賃金の上昇ではなかった。国家財政も改善されずに金は海外へ移転していったし、国内は土地などの本来価値のないものへの投資となっていた。結局バブルというのは企業の余剰資金が投機的なところに流れて行ったりその値上がりに経済が翻弄されてしまうことだったのではないか?社会の富がたくさん生産されるがそれが相対的には国民生活の基本となる賃金や社会保障などにはまわらっずにそして国や地府の財政赤字も減らすことなく社会の発展自体には寄与しない経済でしかなかった。
その意味では今のアベノミクスも同じでしょう。量的緩和の資金は国民生活に回らずに帰って増税が待ち受け、その増税も国家財政の赤字を埋めるものではない。社会保障は低下する一方である。しかし企業には莫大な内部留保とさらに法人減税が加わる。この構図はすでにバブルではないか?もちろん規模では極小のバブル。それでもそのバブルを引き起こすために80年代バブル以上の国民生活の低下を必要としている。
より大きなバブルにしようというのが成長戦略ですが、それはまた国民生活を低下し不安定にしていく。

【2015年】ツイッターつぶやき
日銀の量的緩和は財政ファイナンスではないと言えば言うほど空々しく感じる。
2%の物価目標の達成前に量的・質的金融緩和の縮小(テーパリング)を行うのではないかとの見方が一部の市場関係者の間で浮上しているという。これはいつまでも日銀が国債を引き受けるには限界が出るだろうという視点だろうが、見方によっては量的緩和では景気はよくならずに2%の物価上昇は無理ではないかという見方ともいえる。すると日銀の量的緩和が行ったことは経済対策よりも財政ファイなんでであったのではないかという見方が強まるでしょう。「実質的な財政ファイナンスであるとみなされるリスクがより高くなる」との指摘
一方政府は日銀の財政再建という要求を無視するかのように消費増税を行っても財政再建ではなくてオリンピックをはじめ大企業救済のために公共事業に金を使う。財政再建は国民生活(社会保障も含めて)貧困化を持って行おうとしている。しかし国民は実質賃金が下り続け、正社員から不安定雇用に移され、さらに生産性の向上によりさらに労働条件や雇用形態実質賃金が改悪されていくでしょう。これがまた景気回復の重しとなる。
日銀は出口に向かえず巨額の国債を抱え込む。これが恒常化するならばそれは財政ファイナンスとみられるでしょう。

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
時々散歩に出かけます。
あまり通ったことのない表通りを歩いていると細い路地があります。
路地の奥を覗いてみると好きな路地の花が見えます。
先日は車も入れないような路地に入っていきました。もうボロボロになった鉢や魚でも入っていたような発泡スチロールの箱に花がたくさん植えられていました。知っている花もありますが、僕が知らない花もたくさんあってそれが雑然に並んでいる。その雑然とした中にいろいろな花の色がまじりあっています。昔使っていた火鉢に蜜柑らしくきもある。それが数軒の家の前に続いていました。
短い路地ですからすぐに抜けてしまいますが、抜けた通りも狭い道で数軒の小さな飲み屋さんがある。やはりその飲み屋さんの暖簾の下にも植木鉢が並んでいました。
その通りをしばらく歩くと、以前このブログに書いた獣道ができた集合住宅の広場が見えます。
どんよりした梅雨の曇り空の下、アジサイがやはり雑然と咲いていました。

【2018年】ツイッターつぶやき
日本はもちろん、アメリカやヨーロッパなど先進国の中で自由や民主主義という言葉が聞かれなくなっている。新聞やテレビそしてネットもそうだが、ここでも自由や民主主義という言葉が少なくなっている。
自由や民主主義に代わって何でも有りと力による政治が台頭してきている。もちろんこの政治的自由や民主主義の衰退は経済関係からきている。日本を見ても、というよりも日本が典型だといったほうが良いと思うが、経済の混迷の中伝経済的自由は富が少ないところから高いとこれへと所得移転がされて格差は広がるばかりである。搾取強化のために労働時間規制は撤廃され続けている。ここに富裕層や企業の自由はあっても国民全体の自由は損なわれた。民主主義に代わってこれらの経済的政策は数の力を含めた何でも有りという形で民主主義は形骸化されている。
資本主義は封建制国家を倒すために自由や民主主義・博愛を高く政治的スローガンとして掲げた。しかし資本主義は当初から国民には自由を与えず民主主義は力のある者にだけに問われた。その後は社会主義の台頭とその後の冷戦の中で社会主義に対抗するための国民のための国家が言われはじめ、社会保障や労働の規制そしてそれを自由や民主主義の拡大としてきた。
しかし今や資本主義は昔帰りをはじめた。
と言っても単純な昔帰りではない。
資本主義も発展の初期あるいは産業革命という急速な発展の中で資本主義システムも発展途上であった。労働者への搾取や収奪の結果が社会の不潔さなどからのコレラの蔓延、そして度重なる恐慌。ここから労働者保護なども生まれて資本主義も発展していく。その中での自由や民主主義の形骸化でしたが、今や資本主義が発展したにもかかわらず自由や民主種を邪魔なものとするような退化としてあらわれている。資本主義も行き詰ってきている。
資本主義的自由や民主主義も人類の社会発展には欠かせないものでしたが、資本主義自らがこの自分が作り上げた自由や民主主義を放棄する。これは資本主義の限界を示しています。
しかし資本主義はまだまだノビシロを持っているはずなのです。それは社会民主主義です。

【2019年】ツイッターつぶやき
最近は早朝にオナガの声で目が覚める。
「ゲッ、グァグア・・・・・l
きれいな鳴き声とは言えないけど、独特な大きな鳴き声ですね。
多い時には6羽ぐらいで群れています。今日ハツガイと思われる2羽が仲良く飛んでいました。
先日はただ事ではないあの鳴き声が聞こえたのでベランダに出たら、大きな烏がオナガの縄張りである電信柱の上にとまっていました。すると2羽のオナガが交互に烏の周りに来て大きな声で鳴きながら威嚇をしていました。オナガも案外大きい鳥ですからさすがに烏も退散して飛び立ちました。すると尾長は追い打ちをかけて後ろから追いかけていきました。
オナガは人家の近くに住み着くそうですが、烏は天敵ですね。
鳴き声はうるさくてきれいとは言えませんが、見た目は美しさがあります。
頭が黒くて体は青みがかり長い尾もきれいです。飛び方も優雅です。
東京もハト、雀、燕、烏、ムクドリ、メジロ、オナガと、鳥が多くいますね。
山里の鳥たちの数にはかないませんし、そうは鳴き声もきれいではありませんが、まぁ、烏はあまり好きではないが、鳥の声が聞こえる住環境は大切にしたいものです。

【2020年】ツイッターつぶやき
コロナウィルス感染と経済活動の維持が大きく言われるようになった。
このバランスが問われると言われていますが、これは経済活動をどこまで下げてコロナ感染拡大を抑えるか、コロナ対策そのものをどう変化させていくかということになると思いますが、同時に経済活動そのものの構造を転換する必要もあると思います。
コロナ感染拡大により経済の落ち込みが激しくなりましたが、しかしこの経済の落ち込みはコロナウィルスの感染以前から起きていたことです。この経済の矛盾が激しくなった引き金がコロナウィルであったということです。
アベノミクスと日銀緩和の副作用が出ていてすでに出口が見えなくなっていました。
コロナ感染拡大の中でも日本経済は、株価の維持が柱となっており、日銀はこのままでは日本企業のほとんどの企業で大株主になってしまうというニュースもあります。アベノミクスの格差拡大傾向はコロナウィルス拡大の現時点でも貧困層や低所得層には厳しいものとなっています。
このような経済の形において企業利益と株価維持に財政が使われるならばコロナ感染拡大と両立した日本は望めないでしょう。
日銀が大株主になってしまうような日本は、すでに自由主義経済から逸脱をしています。ある意味企業は国民のものになりつつありそれを社会主義傾向とみてもいいでしょう。ただしそれは強権的な保守政治によって国民生活を犠牲にするのですから社会主義ではなくてファシズムに近いものです。
今後世界は民主主義での経済運営に向かうならば、それは社会民主主義的な経済政策になっていくでしょう。縮小せざるを得ない経済の中でどう人々が日常生活を送ることができるか。社会の富の平等な配分が無ければ、そして労働の質(失業ではなくて時短など)が問われるでしょう。そうでなければ国家は衰退をしていく。

【2021年】ツイッターつぶやき
東京など首都圏では新規感染者数の下げ止まりから増加傾向を示している。
全国的にも減少傾向から横ばいあるいは減少速度の低下が出てきている。
東京は検査数の微減から陽性率がまた5%を超え始めた。
「感染者減る要素ない」(NHK)
消極的な分析ですが専門家も下げ止まりそして増加傾向であることを認め始めた。
オリンピックまで1カ月を切りましたが、この1カ月の間に増加が明らかになり再び緊急事態宣言が必要になることを否定できなくなりました。
第四波では東京都は早い段階で緊急事態宣言を発令し感染防止に向かった。もちろん十分かと言えばそうではないでしょうが、首都圏は第四波の波を小さくできたことは確かです。しかし現在は首都圏で増加傾向が顕著でそのうえオリンピックで人の流れも多くなっていく。すでにワクチン頼みになってしまいましtが第五葉はどうなるのか。。。。。

【2022年】ツイッターつぶやき
余りにも暑くて夕飯を何にしようというのが思いつかない。
さっぱりしたものでも食いたいと考えて冷や汁にしました。
午後2時ぐらいからだし汁を作って冷ましておき、アジの開きを焼いて、アルミホイルにごま油を敷いて味噌を薄く延ばしてオーブントースターで香ばしく焼く。
だし汁が冷めたら、焼いた味噌を溶かします。アジの開きをほぐしたもの、ちぎった豆腐、胡瓜のスライス、茗荷の千切り、大葉の千切りを入れ、アジの匂いけし程度のすり下ろし生姜。混ぜたら夕飯まで冷蔵庫に。
ご飯も炊いてから保温をせずに冷ましました。
冷やし汁は好物というほどではないのですが暑い日には食欲が出ます。
とは言っても、あっさり系だけでは体力がつきませんからニンニクたっぷりのから揚げも作りました。
この前友人からもらったシークワサァーで焼酎割。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2024年 6月26日(水... | トップ | 池に浮かぶ月2289【6月... »

コメントを投稿

「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)」カテゴリの最新記事