夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2021年 2月20日(土)「自動運転」

2021年02月20日 22時24分37秒 | 「思うこと」
テレビコマーシャルで高速道路で車が勝手に追い越しをしてくれるシーンが流れている。これも一つの自動運転システムでしょう。でも、追い越しなら毎日行っているわけですからそうは必要性を感じませんね。ただ、一定の条件で車が安全を確かめて追い越しするなら安全面では良いのかもしれません。しかし毎日一般道でも緊張しながら追い越しをしているわけですから実用面というよりもこういっては失礼かもしれないが遊び程度にしか利用しないかもしれない。
事故防止の安全アシストですね。
この事故防止システムでは障害物や前方の車や人にぶつからないというものも出ている。すでに大衆車でもこのような安全装置は義務化されているように標準装備になっている。たしかにちょっとした不注意や高齢での注意力低下での事故防止には必要なのかもしれない。ただしこの安全装置が作動するのは限られた条件の実のようですが。
追い越しのサポートや安全装置の進化これは自動運転へ向けて欠かせない技術力なのでしょうが、まだ僕たち一般人が思い描く自動運転とはだいぶかけ離れたものでしょう。
ホンダやレクサスで世界に先駆けてレベル3の自動運転車が発売されそうです。
レベル3になると事故が起きた時の責任はすべてメーカー側になるそうです。しかしメーカー側の責任になるのですからその安全を保障する条件はやはり限られます。高速道路など自動車専用道路での渋滞時時速30キロ以下が条件のようです。高速道路の渋滞で前の車にぶつけるという事故は多いでしょうから安全面では良いですね。そしてスマホをいじっていても勝手に車は動いてくれるのですからイライラや疲れも解消されるでしょう。ただし眠くなりますなぁ。
こう見るとレベル3でも自動運転としてはかなり制限されたものです。
レベル4、レベル5に到達するには間がかなり時間が必要らしいです。
日本の込み合った一般道でも自動運転ができるようになればいいですね。家族で夜中に出かけてみんなで寝ながら目的地へ。自動運転のイメージとしてはここまで来ないと。。。。。
最近5Gのスマホが登場したばかりですが、世界は6Gの実用化に向けてすでに動いているようです。中国やアメリカそしてヨーロッパではしのぎを削っているようです。この面で日本の遅れはどうなんでしょ?世界は電気自動車に向かい複雑なエンジン技術もいらなくなり、6Gでも後れをつるなら日本の自動車メーカーはただの箱モノを作るだけになってしまいます。
この6Gという情報処理速度が自動運転の必須のようです。
インターネットを眺めていると、この6Gが実現し終わり2040年ぐらいには完全な実用ていきな自動運転が実用化されるようです。
どうにか生き延びて自動運転を見てみたいものです。
アメリカが火星探査の車の着陸に成功したそうです。
自動運転も様々な科学技術の発展の中の一つですから2040年ごろはどんな社会になっているか。。。。
でも。人間の科学技術に対して人間の社会システムがうまく適応できるのかが心配です。今のままではせっかくの科学技術の進歩も人間にとって幸福を実現する道具にはならないでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

池に浮かぶ月1108【2月20日】

2021年02月20日 10時25分44秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は毎日ウォーキングをはじめました。
1日1万歩歩くのがいいと言われていますがなかなか歩けませんなぁ。。。。。。
遊歩道を歩いていても5000歩ぐらいかな。家の中でも案外歩いていますから6000歩ぐらいか。
昔から内臓脂肪や体脂肪やBMIも高値安定です。と言ってもそうは異常な数値ではないのですが。
あまり体脂肪を落としすぎるのもよくないと思います。痩せていると癌や高齢になるとCOPDも心配です。
カテゴリーに「スポーツジム通い帳」というのがありますが、一時ジムにも通っていましたが今はジムにも行っていませんので「やや高め維持…」ということで体重計に乗っていろいろな数値を記録(上書き保存)してました。これも最近はさぼり気味で、なんでさぼり気味かと言えばウォーキングもさぼってるから。。。。
いかんいかん・・・・・・

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
「やや、高め維持・・・」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする