夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月759【2月21日】

2020年02月21日 18時20分26秒 | 「池に浮かぶ月」
長野県に「とうじ蕎麦」というものがあります。
野菜などを入れた鍋のスープに柄杓のような籠に茹でた蕎麦を入れてしゃぶしゃぶと。
それをお椀にとって食べるのですが、おいしいです。
家でもできないものかと思い、去年はとうじ蕎麦風にしていました。
案外うまかった記憶が。。。。。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「2月21日という日」

【2019年】ツイッターつぶやき昼飯はけんちん蕎麦にしました。そして茹で方はとうじ蕎麦風。冷蔵庫の中にニンジンやダイコン等の野菜そして油揚げがありましたのでけんちん蕎麦にしま......

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2020年 2月21日(金)「隔離(7)」

2020年02月21日 17時16分40秒 | コロナウイルス 
隔離(6)の続きです。
これまで陰性のクルーズ船の乗客を今日ですべて下船させ、残る要は陽性の方や乗組員だけとなったららしい。
これで「乗客の陽性発生者」というのはゼロになるでしょう。もちろん自宅に帰った方が発症すればカウントされるのでしょうが、しかし陽性になった場合は感染が拡大する要因になるでしょう。
政府はクルーズ船内で隔離は十分していたといいますが、船内では発生者自体は減少傾向にありますがゼロになったということでの下船はない。これは船内で新型肺炎が終焉したというわけではない。この中での全員下船ですが、さらに2週間の経過観察は行われなかった。
テレビ―ニュースを見ていると、下船された方は自宅で自ら隔離した生活をしている方がいる。下船させるというものがさらに感染を防ぐことでは下船された方の自己責任になっている。
政府は様々なイベントを開催するよう言っている。ただし消毒液の活用や発熱などがあった場合は参加させてはならないと。消毒液も不足しているし空港のように発熱を探知するような機械もない。するとイベントを開催するかは主催者の自己責任となる。自己責任ですから感染が広がった場合主催者の責任とされるでしょう。
しかしこの自己責任も厚労省職員が防護服も着ないで感染してしまっているのですから、自己責任というものがどこまで感染予防には無力かがわかる。

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