2月13日に書いた「隔離(3)」の続きです。そこでは冒頭
「クルーズ船での隔離の過酷さが見えてきました。船内で健康の方が罹病するのを待っているようにも見えてします。一方では表現は悪いですが穴のあいたはバケツをふさぎきれていない」
と書きましたが、やはり穴の開いたバケツのように水はダダ洩れのような事態になりつつあるのかもしれません。
「フェーズが変わった」
中国からの感染を阻止しようとする水際作戦は失敗をし、穴の開いたバケツから漏れた水が広がりを見せ始めた。中国からの感染防止だけではなくて日本国内内部の感染が心配される事態ですからフェーズ(段階)が変わり新たな危険な段階に入ったという認識が強まっています。
13日の記事でも書いたように、海外からすでに日本の対応のまずさが指摘され、ついに台湾は日本への渡航に対して注意を促し始めています。そしてアメリカはクルーズ船内のアメリカ人350人ほどをチャーター機でアメリカに返す動きを示しています。この国外の対応を見ると、日本が中国への渡航に注意を促したり、チャーター機で日本人を国内に返したというものと同じ動きが日本に対して行われはじめた。
どのような感染経路で罹病する人の広がりが出てきたかがつかめない状態は、非常に厄介ですね。陽性にならないうちに多くの人に感染していく。1人から2人そして4人、8人、16人。。。。。に感染していく危険性が。
日本社会は体の調子が悪くて休みたくても休めない企業体質と社会の常識が作られています。こうした日本社会がさらに感染者数を増加させる危険性をはらんでいます。すでに医師が感染している。医療体制もどうなんでしょ?厚生省職員は防護服を着ないのが決まりとして当たり前とか。。。。。
相当しっかりとした対策を取らないと。。。。。
あとは自然環境の変化でどうウイルスに影響があり静まるのか。。。。。または加速するのか。
「クルーズ船での隔離の過酷さが見えてきました。船内で健康の方が罹病するのを待っているようにも見えてします。一方では表現は悪いですが穴のあいたはバケツをふさぎきれていない」
と書きましたが、やはり穴の開いたバケツのように水はダダ洩れのような事態になりつつあるのかもしれません。
「フェーズが変わった」
中国からの感染を阻止しようとする水際作戦は失敗をし、穴の開いたバケツから漏れた水が広がりを見せ始めた。中国からの感染防止だけではなくて日本国内内部の感染が心配される事態ですからフェーズ(段階)が変わり新たな危険な段階に入ったという認識が強まっています。
13日の記事でも書いたように、海外からすでに日本の対応のまずさが指摘され、ついに台湾は日本への渡航に対して注意を促し始めています。そしてアメリカはクルーズ船内のアメリカ人350人ほどをチャーター機でアメリカに返す動きを示しています。この国外の対応を見ると、日本が中国への渡航に注意を促したり、チャーター機で日本人を国内に返したというものと同じ動きが日本に対して行われはじめた。
どのような感染経路で罹病する人の広がりが出てきたかがつかめない状態は、非常に厄介ですね。陽性にならないうちに多くの人に感染していく。1人から2人そして4人、8人、16人。。。。。に感染していく危険性が。
日本社会は体の調子が悪くて休みたくても休めない企業体質と社会の常識が作られています。こうした日本社会がさらに感染者数を増加させる危険性をはらんでいます。すでに医師が感染している。医療体制もどうなんでしょ?厚生省職員は防護服を着ないのが決まりとして当たり前とか。。。。。
相当しっかりとした対策を取らないと。。。。。
あとは自然環境の変化でどうウイルスに影響があり静まるのか。。。。。または加速するのか。