これがなかなかうまくいきません。
20ミリの角棒を作るのは、0.2ミリ程度の誤差で作れます。
ところが、それを20ミリの長さに切るのがうまくいきません。
色々と試したのですが・・・・
一応、切るための冶具を作ってみました。
それに当て木を当てて
まとめて何本か切ります。
切る前に指先で確認します。
それでも、これだけの誤差が出ます。
一番ひどいのは、切る木の堅さによって、長さが微妙に違ってくることです。
6種類、1500個ほど切りましたが、同じ調整で2ミリもの誤差が出てしまいました。
同じ堅さの木だったら、0.5ミリ内の誤差に収まるんですが
あまりに差が大きいのは捨てて、0.5ミリ内に収まる物だけを残しました。
捨てたのは、いちばん柔いアルダーが、ほとんどでした。
柔らかいのは短くなって、堅いのは長くなります。
アルダー、ウォールナット、ホワイトオーク、ハードメイプル、ブガンビ、縞黒檀
割と正確に切れたのは、ウォールナット、ホワイトオーク、ハードメイプルでした。
20ミリの角棒を作るのは、0.2ミリ程度の誤差で作れます。
ところが、それを20ミリの長さに切るのがうまくいきません。
色々と試したのですが・・・・
一応、切るための冶具を作ってみました。
それに当て木を当てて
まとめて何本か切ります。
切る前に指先で確認します。
それでも、これだけの誤差が出ます。
一番ひどいのは、切る木の堅さによって、長さが微妙に違ってくることです。
6種類、1500個ほど切りましたが、同じ調整で2ミリもの誤差が出てしまいました。
同じ堅さの木だったら、0.5ミリ内の誤差に収まるんですが
あまりに差が大きいのは捨てて、0.5ミリ内に収まる物だけを残しました。
捨てたのは、いちばん柔いアルダーが、ほとんどでした。
柔らかいのは短くなって、堅いのは長くなります。
アルダー、ウォールナット、ホワイトオーク、ハードメイプル、ブガンビ、縞黒檀
割と正確に切れたのは、ウォールナット、ホワイトオーク、ハードメイプルでした。