すぐそばの山で、漁師さんたちが集まっておられました。
すぐに「バーン」
仕留められたらいいんだけど?
帰りがけに、一人の漁師さんが話しかけられてきました。
「ここら、イノシシの被害はあるんですか?」
それは、ここら一帯被害だらけ・・・・・・
「なぜ役場に連絡してこないの?すぐに退治するのに」
だって、眼の前とはいえ、ここは西、そこは東、村が違うんですよね。
そういうと、キョトンとされていました。あっははは
「一頭射殺したので、安心してください」
ありがとうございます。
でも、我が家が被害にあったイノシシではないのでは?
隣の村の人の話では、ここらの畑を荒らしているのは、親子づれ、もちろん我が家の畑を荒らしたのも、親子連れの気配がありました。
まだ安心はできませんね。
それに、隣の村はこのところ柵の見回りをして、修繕してもしてもこれですから、被害がなくなることはないでしょうね。