いろいろ探していて この絵を見つけた
こういうのをステンドグラスで作ったら奇麗だろうなあ
レントゥーロフの1913年の作
ピカソもキュビズム真っ盛りの時だ
この絵はともかく ロシアアバンギャルド展にこの人の絵も来てたみたいだ
BUNKAMURA ミュージアムだったのにィ!
見そびれた
マレービッチは晩年抽象画から普通の?絵画に戻った
変節だとか迎合だとか言う人もいるらしいが
そんなこと言ったって
非対象絵画を描くようになったら対象のある絵画を描いたら変節?
頭固いんじゃない?
と思った
対象があるかないかってそうたいしたことじゃないし
全て
絵画には対象があるともいえるし
ロシアの絵画はこういう風に
どこか 物語めいた情感があって
それって 民族性だろうか
カンディンスキーってピカソと対立する抽象画の旗手みたいな言われ方をするのも???
カンディンスキーの絵が抽象画?
というのも疑問 と思ったら
そういう説はいっぱいあるそうだ
そうよね
カンディンスキーの絵は 音楽にしろ風景にしろ
物語にしろ
描かれているんものを感じさせる絵だもの
で
私が傷めて弁償した抽象画とキュビズムの本
このおもいやつ
いくらひも解いても カンディンスキーについては書いてない
ああ カンディンスキーは抽象画じゃないというのは
もしかして 常識なのか
知らなかった
ついでだからカンディンスキー2点ご紹介