セザンヌの図録を読んでいて
頭が悪くなって
訳が分からなくなった
なぜか
フランス人の文章の翻訳がわかりにくいのだ!
わたしは
どういう風にセザンヌの絵が分析的キュビズムに至るのか
ようく 知りたかったのだが
私の関心や考え方の進め方が
多分フランス人とは全く違う脳みその構造なのだと思うようになった
↑の庭師ヴァリエの肖像は
わたしは素晴らしいなと思うけれど
どこかどうって新しい見方をしたわけではないけれど
筆致というものを重要視して絵を作り上げてきた
この筆致っての 分析的キュビズムの
切 片線 キューブ の
その方向とか組み立てとか
結びつくのがわかってきた
↑1906年の絵
↓1899年の絵 ヴォラール
ヴォラールもまだ若いなあ
もう単純に素晴らしいとしか言いようがないけれど
ピカソのヴォラールの肖像↓と対照すると
本当に面白い ↓は1910年
この背景のこれは何?
と思ってたがセザンヌの絵と対照すると
やっとわかった
ちょっと気持ち悪くなってきたので(体調悪いのだ)
また いつか
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