この本が配達された
これまた小さい
とはいえ
この間の↓の本の1.5倍以上ではある
しかし
本をめくってびっくり
図が小さい!
そうか
スキャンして大きくしてみよう
なにこれ!
見えないよ これじゃあ
↓のは奈良絵本の文庫本の図 実際の大きさは↑の60%くらい
買って失敗
あああ
文庫本の2倍するのよ!お値段は!
図解とあるけれど
図の分析もない
この貴重な図を見せてやるから
ここから いろいろ研究を広げろという趣旨らしいが
図が見えない本作ってなんだろ!?
頭にきた!
慶応にすごくいい御伽草子の絵本があるという噂は知っていたのだけれど
ぜひ見たいと思っていたけれど
図書館にはなくて
検索でこの本が出てきたから
うれしい!と思ったから
お取り寄せして
がっかり° 200%よ
こんなに見えない図で何を研究しろという出版物?
実際に見るのは困難だ
物語の研究はされているが
絵の研究はされていないので
この本の出版を出発点としてさまざまな考えがだされていけばいい
というのよ?
絵の詳細には触れていないと
・・・
確かになにも書いてない
見えない写真だけ
拡大したらこんな不鮮明な図だけ
ああ 天下の慶応 何考えてるんだ?
ごめんなさい 慶応大学関係の方