ロスコの画像は著作権の関係で
載せられない
それで
見られる画像を
漁っていて
クルト・シュビッターズに出会った
これは
エール大学付属美術館
下のアドレスの画像を
左にクリックし続ければ
マーク・ロスコの作品にも会える
http://artgallery.yale.edu/pages/collection/popups/pc_modern/enlarge5.html
これらは
http://art.pro.tok2.com/R/Rothko/Rothko.htm
このページから行った
ニューヨーク近代美術館のもいろいろある
ロスコの絵は 見ていると
心が震える
ロスコのものの見方は
たとえば
佇んでいると 視野の周りから滲みこむように見えている
心を満たしている見えるもの
そういう
模糊としたものを感じる
そういうものが見えるようになりたいと
手がかりは光の移ろいのなかだ
そういう感じがする
今日
朗読で
「大橋さんはどちらかというと 動 なんですね
静であるべきところも 動になってしまうきらいがある」というようなご指摘を受けた
モノの見方も
そう
物事はすべてに同じ力加減で焦点を当ててみるのではない
揺らぎがあるままに見る
そういうものの見方が できればな と思うようになってきた
http://www.nga.gov/cgi-bin/tsearch?oldartistid=27000&imageset=1
これは ワシントン・ナショナル・ギャラリー
こういう抽象じゃないロスコの絵は
初めて見た 震えた