イギリスの旅の整理が終わらな~い
写真とか、走歩行記とかさっさと片付けて
次の旅に出たいけど
あまりの暑さにくたばって進まない
写真やコースの取り込みしてたら、このごろも夏バテ?
くたばる前にバックアップもしとかなくちゃ
これがまた大変な手間だ
ほんとは、今日あたりから、じゃなくで撮った方のアルバムで~すって
公開始めたかったけど、間に合わないので
これも整理しとこうと思った、要るモノ要らないモノ
お役立ちと役立たず
なんてったって一番のお役立ち、アルソックよりセコムより
お留守番に最強。
もちろん、実物を家に置いて行くなんてこわひ~~ムリ
玄関に顔写真貼っておけば 誰も入れない
このシリーズの地図はヨカッタ!
なんてったって、見慣れた2万5千だし20万の全体図つきで
はみ出したところに行くのにも助かった
適度な大きさで区切って、コース周辺だけで組んであるから
重さも値段も助かる
これさえあれば、ガイドブックは不要。
オファーズダイクパスの分は、一緒に歩いたドイツ人にプレゼント
充電機器類は命綱
とくに海外プラグは現地でお金で買えないから最重要品
日本みたいにそこらに公園があって水道があるのと違うから
濡れティッシュや消毒綿も使ったし
(パウンドランドでもゲットできるけど)
何事もなければ減らないけど、指3本鉄板焼きにしたので
サビオのLLも使い切ったしテーピングテープは本来の使用法以外に万能
無駄にならないようにサイズを合わせるのにミニはさみも必携
パウンドランドやアルディにあるけど、あまり大容量じゃ重くて困る
バックパッカーズで夜の残りを朝まで確保したり
パンなど昼食用に包むのに
100均のラップの使い残しを持っていって、ちょうど全部使いきった
だから業務スーパーでお徳用を買って、今はこの写真のを使ってる
バックパッカーズには調理用具、食器がそろっているけど
B&Bにはないので
生野菜や塊チーズには機内食ナイフで十分
荷物預けのできないLCCのときも、これなら機内持ち込みできるし
食べるものならだいたい切れる
B&Bではこれが食器がわりだし
ボトルに入れる紅茶をまとめて作って冷ましたり
ここにレタスをぎゅうぎゅう入れて熱湯入れれば生より大量消費できて
野菜がたくさん採れるし、翌日の荷物も減る
だけど、火気使用はできないから
こっちは不要だったし
どの宿も清潔な寝具付きだったので寝袋は一度も使わなかった
そして、結果一番役立たずで余計なお荷物になったのは
ブツを捨ててきたからが取れないので代わりに
一緒になんて行ってませんからね
このオニsekoに頭下げてまでして売ってるところを探し
7ポンドも出してゲットしたキャンピングガスカートリッジ
ユースやバックパッカーズにはどこもキッチン完備
ホテルやB&Bは火気使用できるところがなく
1回も使うことがなかった
シェフィールドの宿で、
キャンプや大陸側の旅で使ってくださいと書き置いて
一日出かけたら無くなってたから、誰かが使ってくれるでしょう
3年前オランダ~スイスに行ったときは
宿にキッチンがなく、食べ物に不自由して
ガスコンロがあれば、庭や公園のテーブルで使い、
スーパーで肉や野菜を買って食べれるのにと思った
NZの安宿はキッチン完備だけど、イギリスにもあるとは期待してなかった
あとは「ポリ袋・湯せん」レシピのレパートリーがあれば
B&Bやホテルにも湯沸かしポットがあるので
もう食べるには困らない
だけどイギリスの外食価格は意外と安くて
2食セットで8.9ポンド~11ポンドのランチがあちこちに
一度食べてみたかったけど、盛りが良いのに2人前も食べれない
大陸側では10ユーロで食べれる店がめったになかったけど
5~7ポンドの店はあちこちに
安宿が取れるか取れないかの差が大きいけど
イギリスは貧乏旅行に案外悪くない