旅がらすな日々

上州にふるさとを見つけ10年余。世界を走り回りたいけど他にもやりたいこといろいろ。ラン日記のはずが走らない言い訳日記

12月3日 一日中眠くてはかどらない

2015-12-03 23:53:13 | ドタバタ

昨日、ゴールの各務ヶ原から電車を乗継1時間半かかって恵那駅に戻り、

車回収、向かいのスーパーで飲食物買い出しして

前日と同じ温泉に行って

さて、長い道のりを帰らなくちゃと走り出したら速攻眠くなり

30kmくらいでダウン。コンビニ駐車場で

これじゃ、先が思いやられると思ったけど、

その後何とか眠気がなくなり

大型トラックばかりの深夜の国道をひた走り、27時過ぎに帰宅

27時半から、5時間寝ればまあいいかと目覚ましセットしたが

全然起きられず、目が覚めたら10時半。ちょっとびっくり

今日中に、バンバン記録アップのつもりだったけど、

GPSデータと写真をに取り込んだら

せっかく天気が良いから野良仕事をちょっとやって

いろいろ用事があるのでで回り、

は夕食後に、ということにしたが

眠くて眠くて全然進まず、もうあきらめた

今日は半日しかない日になってしまったけど

もうだめだ~おやすみなさい。


12月2日 中山道 恵那~各務ヶ原

2015-12-03 23:42:26 | 応援、スタッフ

恵那から御嶽までは、観光地化されていないけど

史跡がものすごくたくさん残り

一里塚もたいていは原型を残し

森の中の山道も、山里の風情も昔をしのべる最高の区間

御嶽~鵜沼は大昔一度きたはずだけど

部分的な記憶しかない

初めて通る道と同じ。

鵜沼~京都は3回以上通っているのでここまでで完結にしよう

せっかくだから鵜沼駅に出ないで鵜沼塾を通り抜けたから駅は各務ヶ原へ。

関ケ原~草津も最高に良い区間だけど、きっとまた仲間と走ることがあるだろう。

旧街道、山、自然歩道、まだ行ったことのないところに、

この先どれだけ行けるかわからないけど、たくさん行きたいので

未踏のコースを優先させたい

今日のコースと地図

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-774864.html


12月1日 中山道、南木曽駅~恵那駅

2015-12-03 23:04:57 | 応援、スタッフ

妻籠、馬籠は何回も通っているから、

脱虫食いが目当てなら抜かしてもすむことだけど

こんな良い区間をはずすことはできない

南木曽を過ぎると、国道、JRから離れた山の中で、

細い道や未舗装の山道、石畳の道

沿道には廃屋含めて趣ある古い家。

今日の距離は短いので、妻籠城山も行ってみた。

妻籠宿に入ると、テーマパークのような街並み

そこから馬籠峠越えは、途中の小さな村も、

休憩所や茶屋になっている1~2軒ずつの家も、

昔ながらの造り。

峠は、列島縦断で初めて来たときびっくりした

平成の県境はこっちに

まあその方が自然。峠を越えた馬籠側は、中津川が生活圏

新茶屋まで下ると平成大合併までの国境。

落合~恵那(大井宿)の間は中津川市内以外は

逆向きに1回だけしか通ってない区間

景色が違うので新鮮だった。

アップダウンの繰り返しで、昔の人は何でこんな道の作り方したんだ~

でも、山が見えて田園風景があって昔の家並みがあって

有名な宿場以外も、木曽路らしい雰囲気が続く。

のんびりしてたら結局今日も日が暮れた。

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-774030.html

 

 

 


11月30日 中山道中間点の原野~南木曽駅

2015-12-03 22:14:56 | 旧街道

中山道の脱虫食いを目指しながら、

今回も日本橋から順につなげることはできず、

その時の都合であっちやったりこっちやったり

でも、中山道中間点の原野まで、全部をやり直すことができた。

結局ここまでは、過去に1度は通っていた。

未踏区間はなかった。

そして今日、いよいよ未踏区間を!

日本列島縦断の時、一部は通っていると思ったけど

あの時はややこしいところは国道を通ったので

地図や道標に従ったら、ややこしいところばかりだから

ほとんどが未踏だった。

生活道路としてもあまり残っていなくて

国道、JRで寸断され、調査した旧道や、迂回個所には

小さな木札の標識がつけられている。

それを見落としたり、待ちきれずに雰囲気を見て古そうな道に入ると

必ず間違い。せっかくだからこだわってやりなおし。

42~43㎞くらいのところが、50kmになってしまった。

この区間は、一里塚も本陣も現存せず「跡」ばかり

ちょっとそれが残念だけど、宿場に入ると古い家並みや、枡形の道が残り

振り返ると木曽駒の真っ白な稜線。

さすが中山道木曽路、という雰囲気だった。

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-773874.html