幽玄洞ブログ

岩手県一関市東山町からローカルな情報を発信していきます。

今年もツバメのヒナがうまれました!

2017年06月10日 | 東山町

先日テレビの番組で、ツバメは毎年同じ場所に巣を作るといっていましたが、今年も我が家の車庫にある巣でヒナが孵りました。

昨年は1回目は無事に巣立ちましたが、2回目の産卵の時近所のネコが巣を壊し、卵やヒナは全滅してしまいとても残念な思いをしたので、今年はネコやヘビ対策をしながら見守っています。
親ツバメは、壊れた去年の巣を修復し、ヒナを順調に育てています。
巣が深くなったのでよく見えませんが、4羽はいる模様です。今後のため自撮り棒を買おうかただ今検討中!

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サイハイラン(采配蘭)開花!

2017年06月06日 | 幽玄洞

幽玄洞の敷地内で、ちょっと変わった花のサイハイラン(采配蘭)が咲きました。
5月18日

5月28日

6月6日

幽玄洞敷地内では本数が少しですが、群生して咲いているところもあるようです。

ーサイハイランランー
ラン科サイハイラン属の多年草。葉は1枚で、花茎は直立し高さ30㎝~50㎝になり、10~20花を下向きにつけます。
日本では全国に広く分布し、山地の林床に自生します。
和名の「采配蘭」の由来は、花序の様子を戦場で指揮官が兵を指揮する「采配」に見立てたものからついたようです。

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宮沢賢治詩碑「まづもろともに」建立70年記念式典・記念事業「賢治とともに 詩と音楽の世界へ」

2017年06月03日 | 一関市

明日6月4日(日)、一関市東山地域交流センターにおいて、東山町長坂の新山公園内にある宮沢賢治詩碑「まづもろともに」の建立70年記念式典と記念事業「賢治とともに詩と音楽の世界へ」が開かれます。

一関市役所東山支所の裏に位置する新山公園に建つ「まづもろともに」の詩碑は、全国に140ヶ所余りある詩碑の中で2番目に古いそうです。1948年に旧長坂村の青年団が中心となって建立した詩碑ですが、当時国立博物館次長を務め、賢治作品の研究家でもあった哲学者の谷川哲三さんが、揮毫しました。
今回の記念事業では、息子さんで詩人の谷川俊太郎さんと、孫で音楽家の谷川賢作さんを招き、詩の朗読とコンサートなどが行われます。コンサートでは賢作さんの伴奏で、地元の東山小学校の児童も出演しますが、学校での練習風景が新聞記事に掲載されていました。
この催しの入場は無料ですが、既に配布している整理券が必要です。

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