コインの裏表～悲観と楽観

こんにちは。エルです。

今朝も寒くて、職場の更衣スペースでカイロを貼って包装ごみを捨て忘れ先輩に叱られるのでありました（←このうっかりはあり得ない）。

今日のカードはライフパーパスオラクルカードです。

人生の目的を告げるカードという凄い名前ですね。さくっといきましょう。

『Infinite Abundance』
無限の豊かさ。

あなたは常に支えられています。不安を手放して、豊かさの流れを呼び込みましょう。



今日のカードがあまりに綺麗だったので、これを自分に当てはめるとどうしたものかと思いました(笑)。

実は昨日から今朝にかけて、父の認知のケアをどうしたらよいのか悶々としていました。でもきっと一番不安がっているのは父ですね。

今までで来ていたことが突然できなくなるのは怖いことなのだと思います。


カードには楽観的になれという側面もあります。不安がっていれば当然前に進めないわけだから、どんなかたちであれ豊かさは手に入らないですね。

自室に引きこもりながら白馬の王子様（古い？）を待つようなもの。


エルは思いついたら色々動くようには心がけています。

以前、認知症の相談で市の地域包括支援センターへ相談に行ったときは母からまだ早いととがめられましたが、不安なことは相談する、誰かに話を聞いてもらうのが良いと思っています。

今日は近所の叔母の家にちょっと寄ったら「何かあったら言ってね。」と言われました。

物事は単純なのだろうし、それを複雑にしているのが「不安」という感覚なのかも。


父方の実家はお寺なのですがなかなか悟れないものだなあ・・・。

人間は楽観と悲観の間でバランスを取ってるやじろべえみたいなものかしら。

楽観のなかに「いいかげん（悪い意味での）」、「不遜」などが入り込まないなら楽観主義のほうが絶対良いと思う。

楽観的という言葉がアレなのか。

お日様的というのはどうだろう？


今日の良いこと・職場で買ったおやつをもって叔母の家に行ったら喜ばれました。春から高校生になる女の子がいるから、まだまだお菓子も需要がありますね。買った人たちから「美味しいよ！」と言われたので買ってよかったなあ。


皆様に幸運を！