古きものの声

こんにちは。エルです。

昨日の古い文房具もそうですが、昔の喫茶店やバーなどを取材した本も好きです。


今読んでいるのは図書館本ですが、常盤新平『東京の　小さな　喫茶店』。

こういうものを探し出すのは図書館が一番かもしれませんね。


気に入ったら古本を探し出して手に入れるのも良いし。


一度すべて手放した片岡義男の本をまた古本屋さんで集め始めたのは今年だったかしら？

自分がある程度の年齢だと「ああ、こういう話ってあったな。これは社会問題だったな。」なんて思ったりします。


あとは、自分でも意外だったのが、昔はとにかくエッセイが嫌いだったこと。

だってフィクションを読みたいのに何故自分のことを書くの？という気持ちがあったから。

今はエッセイも好きです。

そして昔の文豪が登場する喫茶店や飲み屋さんのお話も好きだったりする。


好きなことにフォーカスすることで心身の疲れが取れる気がするのは私だけではないでしょう。

それがスポーツだったりすると言うことないんだけどなあ…と運動不足のつぶやきでした。


今日の良いこと・真剣に（笑）だるいです。でもスイカや、同僚のジョークや、昼寝で乗り切っていられることに感謝です。



皆様に幸運を！