脳を遊ばせる

こんにちは。エルです。

昨日はへろへろしながらも映画館へ。


よく考えずに選んだ『ジェーン・ドゥの解剖』・・・。怖かった。ええ、ホラー映画。しかも救いなし。


ホラーは嫌いじゃないというよりむしろ好き。大学時代は一人で映画館へ行くのが好きでした。

ただ実話をベースにしたものは怖すぎて無理。TV番組を録画して後で昼間に見る感じです。


今までで怖いなあと思ったのはタイの映画『心〇写真（済みません。字を書くのも怖い）』かな。

スタイリッシュで綺麗で物語が練られていると思ったのは『アウェイクネス（イギリス映画だと思います）』。


ホラーに限らず私の場合映画を観るのは脳を遊ばせるため。

だから社会派、ドキュメンタリーなどは苦手。

なるべく実生活から遠いものを選びます。

同じ理由から邦画は20代くらいまでほとんど観たいと思いませんでした。


そのくせハリウッド物は苦手。大音量で宇宙人と戦っているシーンで熟睡してしまって、自分の嗜好が良くわかりました。

今月は休日出勤がまだありますが、イザベル・ユペールの『エル』を早く観たいです。


今日の良いこと・昨日のうちに本が二冊届いたので夢心地です。朝のフルーツにメロンを食べられたのも、メロンが手の届かない高級果物だった子供時代から考えると生きててよかったと思います。


皆様に幸運を！