七月はやっと半ば

こんにちは。エルです。

タイトルを入れたところで、『六月半ばの真昼時』という海外の小説を思い出しました。


じゃこめってぃ出版といったか、ふらっとはいった東京の書店で手にしてそのまま買ったのでした。

青山ブックセンターかしら？遠い昔。

でもこの不思議な物語は憶えています。


ヒロインが海水浴中に波にのまれて、ふと生きることを手放したくなった瞬間、愛娘の楽器（ああ記憶が…）の音が聞こえて我に返り

猛然と岸を目指して泳いで助かる。

そのころヒロインが住んでいたアパートに謎の女性が現れ「〇〇さん（ヒロインの名前）はお亡くなりになりました！」と叫んでいたというお話。

謎の女性が洗われた時間が、ヒロインが溺れていた時間で・・・というなんだか気になる物語でした。


七月は海の日をもってきてなんとか三連休を作ろうとしている感じですが、明日も仕事。

同僚はけっこう、一日ずらして有休をとったりしています。

あんまり疲れるようなら考えようかな？


家でもリラックスできないので、自室をなごめる空間にしたいものだと考えています。


今日の良いこと・今日も朝晩スイカを食べるというべらぼうに贅沢な一日でした。両親に感謝です。


皆様に幸運を！