卒業式

画像は金曜日のゆっちのお弁当です。



１９日(金)はのんのの卒業式でした。
暖かいよいお天気で、よかったです。


心配していたピアノ伴奏は、無事にやり遂げることができました。
のんのは「いっぱい隣の鍵盤弾いちゃった」と言ってましたが、
私達には、そんなことはわかりませんでした。


練習では、間違えて止まってしまったり、指揮に合わせて入れなかったり・・・
前日にはみんなの前で先生に叱られ、特訓を受け、大泣きしてしまいました。


とっても心配しましたが、
堂々と最後までしっかりとしたタッチで弾くことができました。


卒業式の前日まで伴奏者がこんな状態で、
先生方もさぞ心配していただいたことだと思います。
申し訳なく思っています。
終了後、何人もの先生に「ピアノ、がんばったな」と声をかけていただき、
感謝しています。
担任の先生からは
「のんのちゃんの、伴奏が終わったら涙が出てきて、その後は止まらなかったわ」
と言っていただきました。



前日大泣きした後、当日もたくさんの友だちにも励ましたもらいました。
お守りを作ってきてくれた子もいました。


ピアノの先生も心配して、何度もレッスンをしてくださり、
何度も様子をたずねるメールもくださりました。


のんのは初めてのピアノ伴奏が、卒業式という大舞台。
親としてはとても心配でした。
ゆっちは低学年のときから、ピアノ伴奏をさせてもらっていたし、
卒業式までには、大ホールでの伴奏も経験済みでした。
そして、「全然緊張しない」そうです。
なので、ゆっちのときにはピアノ伴奏で心配したことはありませんでした。


のんのはゆっちと違い、プレッシャーに弱く、とても気が小さく、何でも気にします。
そんなのんのにとって、とてもよい経験になったと思います。



こんなにたくさんの人に支えられて、素晴らしい卒業式になったことを
感謝しています。
ありがとうございました。