ダビンチ・コードを見て帰ってきたyuntanです。
みなさん、ゴキゲンよう。
う~ん…映画は期待していたよりイマイチでしたね。
っていうか、この映画ダヴィンチほっとんど関係ないじゃん!
モナリザなんて一瞬出るだけ。…宣伝に完全に騙されたって感じです。
ただ巷で言われてるように、全然分かりにくくなかったですね。
原作読まなくても問題なし。
おっと、今日は映画レビューじゃなかった。
延ばしに延ばした「日光・鬼怒川旅行記」の最終回を書かねばっ!
えー、前回は鬼怒川の旅館に着いたところで終わりましたね。
夕食までまだ時間があるし、やっぱ鬼怒川をぶらつこうと外に。
日光ではまだ桜は4分咲きくらいでしたが、なんと鬼怒川では今が満開!
いや~なんだかんだで東京にいるときに2人でゆっくりと満開の桜を
見られなかったので、これは嬉しいサプライズでしたね。
それにしても、日光と鬼怒川でこんなに気候が違うとは・・・。
そのサプライズは桜だけじゃあなかった~~~!!!
つくしっすよ、つ・く・し!
東京じゃあ全然見かけなかったですからねぇ。ホント久々ですよ。
桜とつくし、ダブルで春を満喫でした(* ̄∇ ̄*)
ぶらついてたらあっという間に夕食の時間が近くなってきたので、
急いで旅館に戻って夕食前にまずは旅館の共同風呂に入りました。
こちらはさすがに広くて掃除もきちんとしてあったりと、
かなーりまったりできました。ずっと一人で貸し切り状態だったし。
さて、お風呂から上がったら、いよいよお待ちかねの夕食ターイム!!
客室露天とマッサージチェアもかなりポイント高かったですが
やっぱりここに決めた一番の理由は食事ですからね
ここの夕食はお部屋ではなくて、1階にある料亭街で頂くようになってます。
ここでは各部屋に1つの個室ですから、くつろいで食べられます。
むしろ料理したものがすぐに出せるので、温かいものがちゃんと温かく出てきます。
で、出てきた料理がこれ。
う~ん、ゴージャス!(;>ω<)/
日光も美味しかったけど、ここはそれ以上にサイコーでした。っとに美味い!!!
全部美味しかったけど、その中でも特に美味しかったのが、コレ。
この〆に出た竹の子ご飯がもうサイッコーに絶品!!!
残念なのはそれまでの料理の量が多すぎて、ご飯を残してしまったんです(ノД`)
今考えてみれば、おにぎりにしてもらえばよかったかも。残念。
この日の晩ご飯のメニューです。ホントに美味しかったです。ごちそーさま。
スンゲー腹一杯になってまたしばらく部屋でゴロゴロとして寝る前に、
いよいよお待ちかねの客室露天に入る事に (* ̄∇ ̄*)
いやー、この露天サイコーでしたよ。部屋からすぐに入れるのがこんなにいいとは。
昼間出かけたときに買ったビールを持ち込んで飲んだりしちゃったし。
ホント奮発した甲斐があったってもんですわい。
そんなこんなで2日目もおやすみなさい・・・
・・・・
さて、一夜明けて2泊3日の旅行もいよいよ最終日!
天気も快晴ではないけれど、気温も高くていい感じ♪
ちょい早起きして客室露天に入りました。
昨夜は夜だったので、景色は真っ暗だったのですが、
朝だとちゃんと景色も見えて、これまた気持ちがようございました。
で、昨夜プチグルメの2人をうならせたこの旅館のお料理。
とーぜん朝食も期待するなという方が無理でしょう。
やっぱ朝食もすっごいウメー!
ご飯は白飯かおかゆのどちらか選べます。
おかゆも美味しかったけど、やっぱり写真右上にあるあんかけ湯葉の巾着包みが
ホントに絶品!! 朝からこんなに美味しいの食べちゃっていいのかしらん、
と思ってしまうほどでした。いやー、これまたごちそーさまでした。
さて、お腹も一杯になったし、この旅館ともお別れです。
帰りの列車は15時なので、それまで鬼怒川で時間を潰さないといけません。
鬼怒川の観光と言えばやっぱこれっしょ。
鬼怒川ライン下り~!
前に書いたようにこの日は晴天ではないけれど、
薄曇りで気温もちょっと高めで、ライン下りには絶好の日かと。
このライン下り、ディズニーランドの「ジャングルクルーズ」のように
船頭さんが軽妙な会話で乗客を笑わせながら進みます。
写真左下になんかビニールを持ってる手が写っていますが、
実はこれ、流れが急なところとかで水しぶきがかからないように、
船頭さんの合図で全員が一斉に持ち上げる「水しぶき回避装置」です。
こういうアナログチックなところもいい味出してます。
しかし、このライン下りは紅葉とか新緑のときだとまた格別なんでしょうなぁ。
ちょーっとそれが残念ではありましたが、十分楽しかったです。
来てよかったです。
そうそう、自然の中を進む訳ですから、ときどきこういった出会いもあるわけです。
そう、野鳥です(*゜∀゜)=3 ムッハー!
でもこの写真、実は撮るの大変でした。
結構な早さで進む船から13倍ズームで撮る訳ですから、そりゃあ大変!
何枚も撮って、無事ちゃんと写ってたのが上のものです。
さて、ライン下りも終わりまして駅前でお土産を物色することに。
歩道のど真ん中でにゃんこが寝てる~~~!!ヽ(´▽`)ノオワーイ
人間がすぐそばを歩こうがまたごうが、全く気にする様子もなく寝ておりました。
なんすかね、この貫禄は?
・・・で、お土産も物色したのはいいけれど、
まだ列車の出発までは時間が結構あったりしたのですが…何もない!
途方に暮れて駅前のMAPを眺めると…なんか鬼怒川5大橋巡りなるものがあるではないですか!
まぁ上流まで全部の橋を歩いて見に行く程の時間は流石にないけど、
見れるところまで見に行く事にしました。
・・・が、この橋がものすっごくしょぼい!ヽ(`Д´)ノ
最初の1つ目はまだ大きな鬼のイラストを描いていたりと、まだよかったのですが、
2つ目は1回「まさかあれじゃないよね」とスルーして、
手持ちの地図からやっぱあれだよ! って引き返してしまう程
なんの変哲もないフツーの橋。
2つ目で完全に見る気をなくした二人。そのまま駅前に引き返し、
余った時間を喫茶店に入ってコーヒーでも・・・
…って、ビールじゃん!!!
日光ビールなわけですが、これがふつーのラベルです。
そうこうしてちょっといい気分になったところでいい時間に。
帰りの列車は新型スペーシアだったので、車内もきれいだし
今度は直通で新宿までだし、快適に帰りました。
ふぅ。いや~これでやっとこさ日光・鬼怒川の旅行記終了です。
ここまで延ばし延ばしで書いたにもかかわらず、最後までおつき合い頂きまして
ホントーにありがとうございます。
私もなんか一仕事やり終えた達成感で、胸が一杯であります。うはは。
次旅行に行ったときは、さくさくっと書きたいもんですねぇ。
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みなさん、ゴキゲンよう。
う~ん…映画は期待していたよりイマイチでしたね。
っていうか、この映画ダヴィンチほっとんど関係ないじゃん!
モナリザなんて一瞬出るだけ。…宣伝に完全に騙されたって感じです。
ただ巷で言われてるように、全然分かりにくくなかったですね。
原作読まなくても問題なし。
おっと、今日は映画レビューじゃなかった。
延ばしに延ばした「日光・鬼怒川旅行記」の最終回を書かねばっ!
えー、前回は鬼怒川の旅館に着いたところで終わりましたね。
夕食までまだ時間があるし、やっぱ鬼怒川をぶらつこうと外に。
日光ではまだ桜は4分咲きくらいでしたが、なんと鬼怒川では今が満開!
いや~なんだかんだで東京にいるときに2人でゆっくりと満開の桜を
見られなかったので、これは嬉しいサプライズでしたね。
それにしても、日光と鬼怒川でこんなに気候が違うとは・・・。
そのサプライズは桜だけじゃあなかった~~~!!!
つくしっすよ、つ・く・し!
東京じゃあ全然見かけなかったですからねぇ。ホント久々ですよ。
桜とつくし、ダブルで春を満喫でした(* ̄∇ ̄*)
ぶらついてたらあっという間に夕食の時間が近くなってきたので、
急いで旅館に戻って夕食前にまずは旅館の共同風呂に入りました。
こちらはさすがに広くて掃除もきちんとしてあったりと、
かなーりまったりできました。ずっと一人で貸し切り状態だったし。
さて、お風呂から上がったら、いよいよお待ちかねの夕食ターイム!!
客室露天とマッサージチェアもかなりポイント高かったですが
やっぱりここに決めた一番の理由は食事ですからね
ここの夕食はお部屋ではなくて、1階にある料亭街で頂くようになってます。
ここでは各部屋に1つの個室ですから、くつろいで食べられます。
むしろ料理したものがすぐに出せるので、温かいものがちゃんと温かく出てきます。
で、出てきた料理がこれ。
う~ん、ゴージャス!(;>ω<)/
日光も美味しかったけど、ここはそれ以上にサイコーでした。っとに美味い!!!
全部美味しかったけど、その中でも特に美味しかったのが、コレ。
この〆に出た竹の子ご飯がもうサイッコーに絶品!!!
残念なのはそれまでの料理の量が多すぎて、ご飯を残してしまったんです(ノД`)
今考えてみれば、おにぎりにしてもらえばよかったかも。残念。
この日の晩ご飯のメニューです。ホントに美味しかったです。ごちそーさま。
スンゲー腹一杯になってまたしばらく部屋でゴロゴロとして寝る前に、
いよいよお待ちかねの客室露天に入る事に (* ̄∇ ̄*)
いやー、この露天サイコーでしたよ。部屋からすぐに入れるのがこんなにいいとは。
昼間出かけたときに買ったビールを持ち込んで飲んだりしちゃったし。
ホント奮発した甲斐があったってもんですわい。
そんなこんなで2日目もおやすみなさい・・・
・・・・
さて、一夜明けて2泊3日の旅行もいよいよ最終日!
天気も快晴ではないけれど、気温も高くていい感じ♪
ちょい早起きして客室露天に入りました。
昨夜は夜だったので、景色は真っ暗だったのですが、
朝だとちゃんと景色も見えて、これまた気持ちがようございました。
で、昨夜プチグルメの2人をうならせたこの旅館のお料理。
とーぜん朝食も期待するなという方が無理でしょう。
やっぱ朝食もすっごいウメー!
ご飯は白飯かおかゆのどちらか選べます。
おかゆも美味しかったけど、やっぱり写真右上にあるあんかけ湯葉の巾着包みが
ホントに絶品!! 朝からこんなに美味しいの食べちゃっていいのかしらん、
と思ってしまうほどでした。いやー、これまたごちそーさまでした。
さて、お腹も一杯になったし、この旅館ともお別れです。
帰りの列車は15時なので、それまで鬼怒川で時間を潰さないといけません。
鬼怒川の観光と言えばやっぱこれっしょ。
鬼怒川ライン下り~!
前に書いたようにこの日は晴天ではないけれど、
薄曇りで気温もちょっと高めで、ライン下りには絶好の日かと。
このライン下り、ディズニーランドの「ジャングルクルーズ」のように
船頭さんが軽妙な会話で乗客を笑わせながら進みます。
写真左下になんかビニールを持ってる手が写っていますが、
実はこれ、流れが急なところとかで水しぶきがかからないように、
船頭さんの合図で全員が一斉に持ち上げる「水しぶき回避装置」です。
こういうアナログチックなところもいい味出してます。
しかし、このライン下りは紅葉とか新緑のときだとまた格別なんでしょうなぁ。
ちょーっとそれが残念ではありましたが、十分楽しかったです。
来てよかったです。
そうそう、自然の中を進む訳ですから、ときどきこういった出会いもあるわけです。
そう、野鳥です(*゜∀゜)=3 ムッハー!
でもこの写真、実は撮るの大変でした。
結構な早さで進む船から13倍ズームで撮る訳ですから、そりゃあ大変!
何枚も撮って、無事ちゃんと写ってたのが上のものです。
さて、ライン下りも終わりまして駅前でお土産を物色することに。
歩道のど真ん中でにゃんこが寝てる~~~!!ヽ(´▽`)ノオワーイ
人間がすぐそばを歩こうがまたごうが、全く気にする様子もなく寝ておりました。
なんすかね、この貫禄は?
・・・で、お土産も物色したのはいいけれど、
まだ列車の出発までは時間が結構あったりしたのですが…何もない!
途方に暮れて駅前のMAPを眺めると…なんか鬼怒川5大橋巡りなるものがあるではないですか!
まぁ上流まで全部の橋を歩いて見に行く程の時間は流石にないけど、
見れるところまで見に行く事にしました。
・・・が、この橋がものすっごくしょぼい!ヽ(`Д´)ノ
最初の1つ目はまだ大きな鬼のイラストを描いていたりと、まだよかったのですが、
2つ目は1回「まさかあれじゃないよね」とスルーして、
手持ちの地図からやっぱあれだよ! って引き返してしまう程
なんの変哲もないフツーの橋。
2つ目で完全に見る気をなくした二人。そのまま駅前に引き返し、
余った時間を喫茶店に入ってコーヒーでも・・・
…って、ビールじゃん!!!
日光ビールなわけですが、これがふつーのラベルです。
そうこうしてちょっといい気分になったところでいい時間に。
帰りの列車は新型スペーシアだったので、車内もきれいだし
今度は直通で新宿までだし、快適に帰りました。
ふぅ。いや~これでやっとこさ日光・鬼怒川の旅行記終了です。
ここまで延ばし延ばしで書いたにもかかわらず、最後までおつき合い頂きまして
ホントーにありがとうございます。
私もなんか一仕事やり終えた達成感で、胸が一杯であります。うはは。
次旅行に行ったときは、さくさくっと書きたいもんですねぇ。
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