死にかけました…

２時間前、本気で死にかけたyuntanです。

みなさん、ゴキゲンよう。



いや、冗談でも何でもなく、マジで死にかけました。
何があったかと言いますと。。。



仕事の途中、尿意を覚えてトイレに向かいました。
私の会社のトイレは部屋の端に位置するため、
それまでにデザイナーの机の前を横切ることになります。

一番トイレに近い社員の前まできたとき、その社員が
「なんかシュー、シューって変な音が聞こえてくるんだよね」

はて、何だろうと音の正体を確かめるべく、
トイレの向かい側にあるベランダのドアを開けると・・・






Σ（￣ロ￣lll)










燃えてるよ！！



ベランダにゴミ袋をいつも収集日まで溜めているのですが、
その側にタバコの吸い殻を集めた袋がありまして、
恐らくその中に消えきってないものがあったのでしょう。
そこから火の手が上がって、隣のゴミに燃え移ってたのです！(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

先ほど社員の言っていた「変な音」の正体は、
これまた近くに置いて（放置して）あった使用済みスプレー缶に
燃え移り、缶が破裂している音で、
私が見たときは数本の缶の口から火柱が上がってましたよ o(T△T=T△T)o

慌てて洗面器に水を汲んで掛けるも、まったく効果なし。
こうなったらもう、あいつの出番しかありません。

そう、消火器の登場です。

後輩に指示して急いで取りに行かせ、いざシュート！！！！





い、息が出来ない… (;＞ω＜)/

そう、そのベランダとトイレの間の廊下は狭い空間でして、
勢いよく吹き出した消火器の粉塵が瞬く間に充満。
マジでまったく息ができなくなったんです！！！

よく火災の時は煙に巻かれて死ぬ人が多いといいますが、
私もそのことが頭をよぎり、マジで一瞬「死」を覚悟しましたよ。コエー…
で、また煙があるときは低い位置に頭を持って行くと良いとも言われますが、
今回このケースでは全く駄目。
完璧に上も下も粉塵が充満してました。

しかもまた消火器って、一度出だすと止められないんですね。
それでとっくに消火されてるのに、必要以上に噴射。
尚更こーい霧となっちゃいました(;´Д`)

まあ、結局はこうやって書いてるわけですから事なきを得たのですが、
無事生還した後、ドリフのコントのように
髪が真っ白になってたのは言うまでもありませんでした…(ノД`)





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