昨夜はかねてから行きたかった飲み屋に行けて、嬉しかったyuntanです。
みなさん、ゴキゲンよう。
美味しかったのはもちろん、お腹いっぱいになるまで飲み食いしてひとり約2,800円。
なんて懐にやさしいお店なんでしょ (ノ´∀`*)
ここは是非また行きたいです。
さてさて、飲み屋に行ったのは当然夜なのですが、
午前中というか、朝は秋葉原に行って「フォトパス感謝祭」に行ってきました。
この「フォトパス」というのは、オリンパス公式の写真コミュニティの総称でして、
E-620を使っている私もここの会員だったりします。
(写真の投稿はしたこと無いですけど (;´Д`) )
で、昨日はその会員限定でこの前発表になった同社のカメラ E-5 のお触り会だったわけ。
で、秋葉のUDXギャラリーに到着して、まずは受付でエントリー。
来場するだけで、オリンパスショップで使えるポイントが3,000ptもらえるのですが、
すでに6万ポイント以上持ってたりするので、イマイチありがたみが… (;´Д`)
もともとの売値が高いので、上限の15%ポイント使っても、街の量販店の方が安かったりで
イマイチ使えないんですよねぇ…もったいない。
あと、来場者にはE-5をはじめ、各製品のカタログをもらったのですが、
…なら前日にE-5のカタログを送ってこないでよぉ!!
もらってもありがたみがなかったです。
で、無事受付済ませて会場に入ると…こんな感じ。
iPhone4 HDR
演奏しているお姉さん達は、E-5での試写をするためのちゃんと演奏できるモデルさん。
(あ、会場の様子は一緒に行った友人のブログも見てください。)
いやぁ~見事に野郎ばっかですね (* ̄∇ ̄*)
この日は午前中に2回、プロカメラマンの斎藤 巧一郎氏と清水 哲朗氏のトークライブがありまして、
(あ、ライブ自体は二人一緒ではなく、別々です)
E-5で実際に撮った写真や動画を見ながらの説明が、なかなか面白かったです。
特に清水氏の過酷な環境での撮影の様子は見応えありましたね。
あと、開発の方の商品説明ももちろんあったのですが、
その中で、もうネット上でここまで話題になっているから避けられなかったのでしょう。
説明の最後に「フォーサーズの今後」についてもサラッと説明しましたよ。
取りあえずネットで書かれていたように、E-三桁機はPEN(マイクロフォーサーズ)にシフト。
そしてPENでプロ機としての性能を出せるまではE-一桁、E-二桁機のライン、
つまりフォーサーズ(上級機)のラインも継続していく…って感じ。
後、リップサービスな感じはあるけど、フォーサーズのレンズも作っていくと言ってました。
(ここでレンズのロードマップくらい出したら、説得力あったんですけどね)
まあここらへんは、現オリユーザーもかなり気になるところでしょう。
案の定、お触り会の会場あちこちでコレ絡みの質問や苦情の声が聞こえてました。
…オリの社員は、せめてこの発表会が終わってから発言して欲しかった…と思ってたでしょうね。
さて、肝心のE-5を触ってみての感想ですが・・・これがなんか不思議なんですよ。
今まで店頭でE-3を持ってみると「うわ、何この重さ。こんなの持ち歩くなんて絶対ムリ!」
なんて思っていたんですが、昨日E-5を持ったときの最初の感想が、
「あれ? 意外に重くないぞ? これなら持ち歩けそうな・・・」
だったんですよ。
もしかしたら、パッと見は同じ外観でも、背面だけではなく持ったときの感触とか
微妙に再調整しているのかもしれませんね。
まあ、片手で持っているとさすがに重いと思いましたけど。
でもこの重さを感じないというのは、私にとってはかなりポイント高かったです。
あと、背面の液晶ビューファインダーが3型になって、大きくて見やすくてキレイ!!
こいつを見た後に620を見ると、やけに液晶が小さく感じました。
E-5の液晶は92万画素になって、かなり撮影の確認がしやすいです。
で、一番感動したのはいろんな意味での「速さ」ですね。
レンズも良い物を付けていたというのもありますが、AFの速さはもちろん、
アートフィルターで撮ったとき、「処理中」という画面ナシですぐに保存。
オマケに連写までできるんですから…ツインプロセッサの威力はスゴイです。
あ、アートフィルターと言えば、A、S、Pどのモードでも使えるようになったみたいで
自分好みにいろいろと細かく調整できるようになったのも嬉しいですねー。
それと新しく追加になった「ドラマチックトーン」が素敵すぎる!!
パッと見HDR的な感じかと思ったけど、1枚の画像から作られるので
動く被写体でもOKだし、使用前後の正に「ドラマチック」な変化が素晴らしいです。
なんだかんだで、E-3の見た目の変化があまりなかったりと、
地味な印象を受けるE-5ですが、
触ってみるとE-3をじっくり熟成させた正当な進化型というのがよくわかります。
特にE-3ユーザーは買って損はないかと。
…20万という価格設定はどうかと思いますけど (´・ω・`)ナフー
おっと、随分と長くなってきましたので、最後に実際E-5で撮影した画像を。
すべてJPEGで撮ったものをリサイズのみしました。
レンズは「ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD」「14-54mm F2.8-3.5 」です。
OLYMPUS E-5 & ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 1/60 F5.6 IS0800 14mm +0EV
OLYMPUS E-5 & ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 1/30 F5.6 IS0200 22mm +0EV
OLYMPUS E-5 & ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 1/15 F5.6 IS0200 49mm +0EV ドラマチックトーン
OLYMPUS E-5 & ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 1/30 F5.6 IS0200 54mm +0EV
OLYMPUS E-5 & ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD 1/125 F4.0 IS0400 60mm +0EV
OLYMPUS E-5 & ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD 1/125 F4.0 IS0640 60mm +0EV
OLYMPUS E-5 & ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD 1/320 F3.8 IS0320 39mm +0EV ドラマチックトーン
OLYMPUS E-5 & ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD 1/100 F4.0 IS01600 60mm +0EV ドラマチックトーン
←当たり前ですけど E-5 欲しくなりました…ってことで、ポチッと。
みなさん、ゴキゲンよう。
美味しかったのはもちろん、お腹いっぱいになるまで飲み食いしてひとり約2,800円。
なんて懐にやさしいお店なんでしょ (ノ´∀`*)
ここは是非また行きたいです。
さてさて、飲み屋に行ったのは当然夜なのですが、
午前中というか、朝は秋葉原に行って「フォトパス感謝祭」に行ってきました。
この「フォトパス」というのは、オリンパス公式の写真コミュニティの総称でして、
E-620を使っている私もここの会員だったりします。
(写真の投稿はしたこと無いですけど (;´Д`) )
で、昨日はその会員限定でこの前発表になった同社のカメラ E-5 のお触り会だったわけ。
で、秋葉のUDXギャラリーに到着して、まずは受付でエントリー。
来場するだけで、オリンパスショップで使えるポイントが3,000ptもらえるのですが、
すでに6万ポイント以上持ってたりするので、イマイチありがたみが… (;´Д`)
もともとの売値が高いので、上限の15%ポイント使っても、街の量販店の方が安かったりで
イマイチ使えないんですよねぇ…もったいない。
あと、来場者にはE-5をはじめ、各製品のカタログをもらったのですが、
…なら前日にE-5のカタログを送ってこないでよぉ!!
もらってもありがたみがなかったです。
で、無事受付済ませて会場に入ると…こんな感じ。
iPhone4 HDR
演奏しているお姉さん達は、E-5での試写をするためのちゃんと演奏できるモデルさん。
(あ、会場の様子は一緒に行った友人のブログも見てください。)
いやぁ~見事に野郎ばっかですね (* ̄∇ ̄*)
この日は午前中に2回、プロカメラマンの斎藤 巧一郎氏と清水 哲朗氏のトークライブがありまして、
(あ、ライブ自体は二人一緒ではなく、別々です)
E-5で実際に撮った写真や動画を見ながらの説明が、なかなか面白かったです。
特に清水氏の過酷な環境での撮影の様子は見応えありましたね。
あと、開発の方の商品説明ももちろんあったのですが、
その中で、もうネット上でここまで話題になっているから避けられなかったのでしょう。
説明の最後に「フォーサーズの今後」についてもサラッと説明しましたよ。
取りあえずネットで書かれていたように、E-三桁機はPEN(マイクロフォーサーズ)にシフト。
そしてPENでプロ機としての性能を出せるまではE-一桁、E-二桁機のライン、
つまりフォーサーズ(上級機)のラインも継続していく…って感じ。
後、リップサービスな感じはあるけど、フォーサーズのレンズも作っていくと言ってました。
(ここでレンズのロードマップくらい出したら、説得力あったんですけどね)
まあここらへんは、現オリユーザーもかなり気になるところでしょう。
案の定、お触り会の会場あちこちでコレ絡みの質問や苦情の声が聞こえてました。
…オリの社員は、せめてこの発表会が終わってから発言して欲しかった…と思ってたでしょうね。
さて、肝心のE-5を触ってみての感想ですが・・・これがなんか不思議なんですよ。
今まで店頭でE-3を持ってみると「うわ、何この重さ。こんなの持ち歩くなんて絶対ムリ!」
なんて思っていたんですが、昨日E-5を持ったときの最初の感想が、
「あれ? 意外に重くないぞ? これなら持ち歩けそうな・・・」
だったんですよ。
もしかしたら、パッと見は同じ外観でも、背面だけではなく持ったときの感触とか
微妙に再調整しているのかもしれませんね。
まあ、片手で持っているとさすがに重いと思いましたけど。
でもこの重さを感じないというのは、私にとってはかなりポイント高かったです。
あと、背面の液晶ビューファインダーが3型になって、大きくて見やすくてキレイ!!
こいつを見た後に620を見ると、やけに液晶が小さく感じました。
E-5の液晶は92万画素になって、かなり撮影の確認がしやすいです。
で、一番感動したのはいろんな意味での「速さ」ですね。
レンズも良い物を付けていたというのもありますが、AFの速さはもちろん、
アートフィルターで撮ったとき、「処理中」という画面ナシですぐに保存。
オマケに連写までできるんですから…ツインプロセッサの威力はスゴイです。
あ、アートフィルターと言えば、A、S、Pどのモードでも使えるようになったみたいで
自分好みにいろいろと細かく調整できるようになったのも嬉しいですねー。
それと新しく追加になった「ドラマチックトーン」が素敵すぎる!!
パッと見HDR的な感じかと思ったけど、1枚の画像から作られるので
動く被写体でもOKだし、使用前後の正に「ドラマチック」な変化が素晴らしいです。
なんだかんだで、E-3の見た目の変化があまりなかったりと、
地味な印象を受けるE-5ですが、
触ってみるとE-3をじっくり熟成させた正当な進化型というのがよくわかります。
特にE-3ユーザーは買って損はないかと。
…20万という価格設定はどうかと思いますけど (´・ω・`)ナフー
おっと、随分と長くなってきましたので、最後に実際E-5で撮影した画像を。
すべてJPEGで撮ったものをリサイズのみしました。
レンズは「ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD」「14-54mm F2.8-3.5 」です。
OLYMPUS E-5 & ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 1/60 F5.6 IS0800 14mm +0EV
OLYMPUS E-5 & ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 1/30 F5.6 IS0200 22mm +0EV
OLYMPUS E-5 & ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 1/15 F5.6 IS0200 49mm +0EV ドラマチックトーン
OLYMPUS E-5 & ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 1/30 F5.6 IS0200 54mm +0EV
OLYMPUS E-5 & ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD 1/125 F4.0 IS0400 60mm +0EV
OLYMPUS E-5 & ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD 1/125 F4.0 IS0640 60mm +0EV
OLYMPUS E-5 & ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD 1/320 F3.8 IS0320 39mm +0EV ドラマチックトーン
OLYMPUS E-5 & ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD 1/100 F4.0 IS01600 60mm +0EV ドラマチックトーン
←当たり前ですけど E-5 欲しくなりました…ってことで、ポチッと。
あんまりアートフィルターって使わないとは思いますけど、このドラマチックフィルターってほんと使ってみたくなるフィルターですね♪ E-P2を使っていた時は、フィルターの処理待ちがほんとイライラして使わなくなりましたけど、この処理速度なら問題ないですよね。
あとはE-5を使うと、松・竹レンズがどうしても欲しくなっちゃうところでしょうか…w
でも、ホントあのドラマチックトーンはいろんなシチュエーションで使ってみたいと思わせる、面白いフィルターですよね。
それもこれも殆ど待たせない処理速度のなせる技ってこともありますけど。
仰るとおり、これ買っちゃうと、どうしても松・竹が・・・ (;´Д`)