久しぶりに完徹してしまったyuntanです。
みなさん、ゴキゲンよう。
もちろんお仕事ですよ。
納品の前日になってようやく原稿が来たということで
そこから突貫作業でFlashを作る事に…。
まあ無事に納品まで出来たからよかったものの、
ホントこんなことは勘弁して欲しいわ (;゜皿゜)ゴラァ
完徹とは全然関係ないですが、今日は先週に見に行った映画の事を。
作品は「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(3D版)」です。
「アバター」「トロン・レガシー」に続いて3作品目となる3Dでの鑑賞。
ホントは2Dでも良かったのですが、見に行くのが公開されてから時間が経っていたので
既に近場で2D上映を行っているところが無くなっていて、
仕方なくの3Dだったのですが…これが意外と正解でした。
全編をほぼ3Dカメラで撮影しているとのことで、3Dの自然さも良かったのですが、
それ以上に「ロボット同士の格闘シーンの見やすさ」が際立っていました。
これは一緒に見に行った友人も話していたのですが、
この映画に出てくるロボットって、リアル(?)に造形しているので
ものすごく体が細かいパーツで構成されています。
単体で見ると問題はないのですが、数体が重なって動き出すと
画面中が細かいパーツだらけになって、どこまでがどっちの体なのかさえも
よくわからん状態になるというのが、特に前作を見て感じてました。
それが3Dになると前後関係がハッキリするため、
見ていてそういった「視覚のストレス」が解消されるだけでも
3Dで見た甲斐がありましたね。
もう上映しているところも大分減ってきましたが、
まだ見ていない方で私のように3Dでお金を追加してまで…なんて思ってる人は
絶対3Dでみる事をオススメしますよ。
さて、ここからはちょいネタバレになりますのでご注意。
えーっと、今回見ていてまず驚いたのが、
ヒロインが別の女性になっていた事でしょうか。
私は見ようと思った映画は基本的に全ての情報を見るまで遮断します。
完全新作だと、多少は情報を得ないと面白いかどうかの判断も出来ないので
スタッフ、キャスト、あらすじくらいは目にしますが、
これがシリーズ物だと完全シャットアウトです。
てなわけで、予告も何も見てない状態で本編をみたので
いきなりヒロインが変わっていて…「へ?」状態。
てっきり代役なのかと思っていたら、なんと前の彼女には振られた事に^^;
いや~…2の終わりとか見てると、そんな簡単には分かれないとは思うんですけどねぇ。
で、今回はこのヒロイン交代がかなりマイナスとなったかと。
どんな理由があったのかは分かりませんが、
シリーズ3部作の完結編でいきなりヒロインが変わってしまうと
彼女にまったく感情移入ができません。
しかも今回は昔の米ソ月探査計画にまで話を絡めて、
かなりスケールの大きな話にしています。
なのでストーリーを追うだけでもかなりの時間が必要です。
それに当然ラストということで、ド派手な戦闘シーンも展開しないとならない…
なんてなると、新しいヒロインの説明なんて入れる余地はなかったはず。
とはいえ、ここで何の説明もしないとそれこそ観客はポカーン状態なので
泣く泣く貴重な時間を割いて…となると、どうなるか分かりますね。
そう、細かいところで話しにつじつまが合わなくなってるんです。
2時間半もある上映時間でも足りなくなるとは…。
ラスト近くでオプティマスのトレーラーが破壊されて
「もう飛ぶ事ができない」なんて言ってた次のシーンでは飛んで現れたり、
(別のパーツを調達した?)
唐突にバンブルビーが捕虜になっていたりと、明らかに編集でぶつ切りにした感が。
これはもうBlu-rayで完全版やカットされたシーンを見るしかないですね。
今回のヒロインがどこまで主人公にメガトロンの事を
教えてもらっていたのかわからないですが(既にここで予想になっている)、
それにしてもラストの彼女がメガトロンを挑発するのも…なんか唐突感あり。
今までの戦いを全て見ていた前の彼女なら、機転を利かせた行動も説得力ありますが
新しい彼女がそれやっちゃうと…なんかメガトロンがあまりにもおバカさんに見えちゃいます。
とまあ、細かい点でいろいろとアラは見えたりましましたが、
でも全体的には3Dの迫力も手伝ってか、前作よりもかなり面白かったです。
特に今回は人類というかアメリカ兵がかなり頑張っていたのも
戦闘シーンに幅が出て良かったですし、
完結編にふさわしくスケールの大きな話を、きちんとまとめているので
シリーズのファンなら間違いなく見ることをオススメします。
まぁ、こんだけヒットしてるシリーズなのできっと新たな3部作とか言って
新作が作られるのでしょうけど…w
そうそう、公式サイト「キャスト」や「スタッフ」まで「coming soon」になってるけど、
いったいつまで秘密にしてるつもりでしょうかねw
この映画の評価:★★★★★★★☆☆☆(ヒロイン交代無ければ★9)
←バンブルビーっが今回カッコいいです…ってことで、ポチッと。
みなさん、ゴキゲンよう。
もちろんお仕事ですよ。
納品の前日になってようやく原稿が来たということで
そこから突貫作業でFlashを作る事に…。
まあ無事に納品まで出来たからよかったものの、
ホントこんなことは勘弁して欲しいわ (;゜皿゜)ゴラァ
完徹とは全然関係ないですが、今日は先週に見に行った映画の事を。
作品は「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(3D版)」です。
「アバター」「トロン・レガシー」に続いて3作品目となる3Dでの鑑賞。
ホントは2Dでも良かったのですが、見に行くのが公開されてから時間が経っていたので
既に近場で2D上映を行っているところが無くなっていて、
仕方なくの3Dだったのですが…これが意外と正解でした。
全編をほぼ3Dカメラで撮影しているとのことで、3Dの自然さも良かったのですが、
それ以上に「ロボット同士の格闘シーンの見やすさ」が際立っていました。
これは一緒に見に行った友人も話していたのですが、
この映画に出てくるロボットって、リアル(?)に造形しているので
ものすごく体が細かいパーツで構成されています。
単体で見ると問題はないのですが、数体が重なって動き出すと
画面中が細かいパーツだらけになって、どこまでがどっちの体なのかさえも
よくわからん状態になるというのが、特に前作を見て感じてました。
それが3Dになると前後関係がハッキリするため、
見ていてそういった「視覚のストレス」が解消されるだけでも
3Dで見た甲斐がありましたね。
もう上映しているところも大分減ってきましたが、
まだ見ていない方で私のように3Dでお金を追加してまで…なんて思ってる人は
絶対3Dでみる事をオススメしますよ。
さて、ここからはちょいネタバレになりますのでご注意。
えーっと、今回見ていてまず驚いたのが、
ヒロインが別の女性になっていた事でしょうか。
私は見ようと思った映画は基本的に全ての情報を見るまで遮断します。
完全新作だと、多少は情報を得ないと面白いかどうかの判断も出来ないので
スタッフ、キャスト、あらすじくらいは目にしますが、
これがシリーズ物だと完全シャットアウトです。
てなわけで、予告も何も見てない状態で本編をみたので
いきなりヒロインが変わっていて…「へ?」状態。
てっきり代役なのかと思っていたら、なんと前の彼女には振られた事に^^;
いや~…2の終わりとか見てると、そんな簡単には分かれないとは思うんですけどねぇ。
で、今回はこのヒロイン交代がかなりマイナスとなったかと。
どんな理由があったのかは分かりませんが、
シリーズ3部作の完結編でいきなりヒロインが変わってしまうと
彼女にまったく感情移入ができません。
しかも今回は昔の米ソ月探査計画にまで話を絡めて、
かなりスケールの大きな話にしています。
なのでストーリーを追うだけでもかなりの時間が必要です。
それに当然ラストということで、ド派手な戦闘シーンも展開しないとならない…
なんてなると、新しいヒロインの説明なんて入れる余地はなかったはず。
とはいえ、ここで何の説明もしないとそれこそ観客はポカーン状態なので
泣く泣く貴重な時間を割いて…となると、どうなるか分かりますね。
そう、細かいところで話しにつじつまが合わなくなってるんです。
2時間半もある上映時間でも足りなくなるとは…。
ラスト近くでオプティマスのトレーラーが破壊されて
「もう飛ぶ事ができない」なんて言ってた次のシーンでは飛んで現れたり、
(別のパーツを調達した?)
唐突にバンブルビーが捕虜になっていたりと、明らかに編集でぶつ切りにした感が。
これはもうBlu-rayで完全版やカットされたシーンを見るしかないですね。
今回のヒロインがどこまで主人公にメガトロンの事を
教えてもらっていたのかわからないですが(既にここで予想になっている)、
それにしてもラストの彼女がメガトロンを挑発するのも…なんか唐突感あり。
今までの戦いを全て見ていた前の彼女なら、機転を利かせた行動も説得力ありますが
新しい彼女がそれやっちゃうと…なんかメガトロンがあまりにもおバカさんに見えちゃいます。
とまあ、細かい点でいろいろとアラは見えたりましましたが、
でも全体的には3Dの迫力も手伝ってか、前作よりもかなり面白かったです。
特に今回は人類というかアメリカ兵がかなり頑張っていたのも
戦闘シーンに幅が出て良かったですし、
完結編にふさわしくスケールの大きな話を、きちんとまとめているので
シリーズのファンなら間違いなく見ることをオススメします。
まぁ、こんだけヒットしてるシリーズなのできっと新たな3部作とか言って
新作が作られるのでしょうけど…w
そうそう、公式サイト「キャスト」や「スタッフ」まで「coming soon」になってるけど、
いったいつまで秘密にしてるつもりでしょうかねw
この映画の評価:★★★★★★★☆☆☆(ヒロイン交代無ければ★9)
←バンブルビーっが今回カッコいいです…ってことで、ポチッと。
最近は、3Dにする必要のない映画も3Dになってたりしてますけど、ダークサイドムーンは正解だったみたいで、見応えあったみたいですね。
えっ…カミングスーンって…まだ続くのか…w
ホントこの映画に限っては3Dは正解でした。キャメロン監督が絶賛というふれ込みも、
あながちウソではないかと。