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かっぱえびせん焼きそば その3

2004年09月28日 | 珍麺
いやね、「かっぱえびせん焼きそば」「ピザポテト焼きそば」と食べてきちゃったんだから、もうこうなったら残り2つも食べんといかんでしょう。
なんかもう、使命感みないなもんを感じて来た今日この頃。

というわけで買って参りましたよ、「コンソメWパンチ焼きそば

名前を読んだだけだと、イマイチ「普通じゃん」って感じかもしれないけど・・・






パッケージを見たら、わかるでしょ?
そう、あのカルビーのポテチっすよ。いやはや。
ただ、今までの中では一番まともというか、何となく味も予想がつく。
まぁ前の2つがインパクトありすぎたんだけどね。

早速食べてみる事に。

フタを開けてみても、今までのように半分むせるような臭いもなく、いたって普通。
ソースはオイルも付いてはいるものの、相変わらずの粉末のみで、
麺に均等に混ぜるのがかなり根性がいるよなぁ。
来年またこのシリーズを再販するのならば、是非液体にして欲しいところである。

最後に「あとのせふりかけ」なるものが控えている。




あやしい。あきらかにあやしい。


震える手で開けた後、おもむろに中身を麺の上にぶちまけた・・・・



ころんっ、ころんっ、ころんっ、ころんっ、ころんっ…


!!!!!

なんだ? この白い立方体の物体は???





く、クルトンだぁ~~!!



これって、コンソメスープの上に乗ってるのをイメージしてんの?
元のポテチにはこんなもの当然入ってないしけど。
なんにせよ、どこか突っ込みどころを残してある(?)ところに、開発者の意地を感じる。

え? 味?
んなもん、フツーというかコンソメ味でそんなに不味く作る方が難しいのでは?
これも焼きそばか? と聞かれると、ちょっと返事に困るのも事実。
見た目通りに味もインパクトがない一品であった。


こうなると、最後のを食べてもあんまし面白いレポート書けそうもないなぁ…



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