※例のごとく、UPしていなかった過去の日記を一挙に掲載します。
後日、時系列に並び替えます。
1月12日の日記より
新宿の伊勢丹のレストラン街で、1人でランチしていたときのこと。
店内に2歳くらいのカワイイ女の子と、その母親と、
おばあちゃんらしき人3人がご飯を食べていた。
その女の子がめーーーっちゃくちゃ可愛くて目が離せなかった。
え?子供は可愛くて当たり前じゃないかって?
いやいや、本当に「可愛い」顔してたのですよ。
子供のくせに(笑)私よりまつげ長いし、目も大きいし、着ているベビー服までかわいいし、
もぉ~なんなのこの可愛さぁ~~!
・・・と思って母親を見たら、
なんと石田ひかりだった。
どーりで、ね。
2月5日の日記より
祖父の納骨を行った。
というのも、実は昨年末に祖父が亡くなったのだ。
年末の告別式では、私の父が喪主を務め、故人について語る挨拶の際、
号泣していたのがいまだに印象強い。
父があそこまで泣く姿を見たのは、これが初めてだった。
2月9日の日記より
ベビスタのボーカル田中明仁さんのソロライブ。
ソロで、しかもワンマン!と初めて聞いたとき、
「へ?ソロで何やんの??カラオケ使うとか?(笑)」
と不思議だったけれど、実際はギターによる弾き語りだった。
そういえば、明仁さんはもともとはボーカル兼ベース、そしてギターも弾ける方なのでした。
――これはぜひ見に行かねば!!
というわけで、ベビスタファンの友人NさんとNさんの友人、合計3人で渋谷へ。
普段はあまり弾き語りをしないせいか、1曲目から出だしを間違えるというハプニングがあったり、その後も何度かギターを間違えたりと、ぎこちないシーンがあったけれど、そのたびに「あ、まちがえちった」という表情で素直にやり直すアッキーが可愛くて可愛くて(笑)。
この日は、まだCD化されていない曲や、お蔵入りした曲など、
未発表の曲もたくさん披露してくれた。
MCも、普段のベビスタのときとはまた違った、素に近い喋りでアットホームな雰囲気。
マイペースで、たまに天然でボケるアッキーに対して、お客さんがツッコミを入れる、
というスタイルもまたおかしく。
それでいて、(弾き語りなのでバラードが多かったせいか)甘い歌声で、聴かせる、聴かせる。
あまりに素敵すぎて、腹がたったほどだ。(←?)
今まで見たライブの中で、一番「来てよかった」と思ったライブだった。
いつかベビスタが解散しようが、ソロになろうが、売れなくなろうが、
私はこの人が歌い続ける限り、一生応援していきたい、と本気で思った。
・・・・・思ったけど・・・・・・・
まさかその数ヵ月後、本当にメンバーの脱退があるなんて。
このときは思いもよらなかったのでした。ゴーン。
↑ベビスタソングの中でも、特に人気の1曲「サンデー」です!