今回もずいぶん古い話ですが、ゴールデンウィークにもお勧めなスポットなので、旬な話題かも?!
<2007年2月12日の日記より>
この日は、吉江まりもちゃんとお台場へ遊びに行きました。
まずはデックス東京ビーチ内にある『台場一丁目商店街』へ。
昭和30年代の下町をテーマとしたフロアで、
昔なつかしの公園の再現や、
学校給食をイメージした食堂、
駄菓子屋さんや紙芝居のおじさんがいたり、とてもほんわかした場所でした。
射的ゲームに参加したまりもちゃん、なかなか決まってる・・
――と思いきや、子供用の踏み台を使ってました(笑)。
ちなみに、ワタクシはこの日・・・・・・
ひどい前髪で、あとで写真で見てびっくり。
前髪をオシャレに結わえたつもりが、どー見ても
チョンマゲのなりそこないだったのです(爆)。
なので、最近覚えたモザイクを入れてみました(笑)。
なんてヒワイな前髪なんでしょう(笑)。
続いて、5階の
マッスルパークへ。
マッスルパークとは、スポーツを通して遊ぶことをコンセプトにしたテーマパーク。
1番人気のアトラクションは、『ストラックアウト』『キックターゲット』。
1~12までパネルに数字が書いてあって、的当て形式で、サッカーや野球などのボールで打ったり蹴ったりして、パネルをあけていくゲーム。
よくテレビ番組でやってますよね~。
このほかに、フリスビーやダーツを使って射抜くゲームもあります。
ちなみに、FMぐんまの『エナジスタ』でマッスルパークを紹介する際、お店の方に取材して聞いた話ですが、工藤公康投手がプライベートで家族で来て、ストラックアウトに挑戦していたそうです。
ちなみに記録は4枚。 えらく悔しがっていたそうな(笑)。
他にも俳優の佐藤隆太さんなど、芸能人やスポーツ選手がプライベートでよく遊びにいらっしゃるそうです。
テレビ番組でおなじみの「サスケ」のサードステージを再現したパークもあって、
指先だけで突起をつたっていく「クリフハンガー」、
腕で自転車をこぐ「アームバイク」、
電球をつかんで進む「ランプグラスバー」などがあります。
ーーどれも普通の男性では、すぐに脱落してしまう超・難関アトラクション。
でも逆に彼女の見ている前で(あるいは子供の見ている前で)それをクリアしたら、
「あなたってすごーい」「パパかっこい~」と、株をあげるチャンスでもある?!
中には、あえてゴールデンウィークのような混んでるときを狙ってくる人もいるそうです。
なぜなら、
ギャラリーがいるほうが燃える、から。
しかも店員が実況してくれるから、気分はまさにスポーツ選手なんでしょうね~。
↓こちらは、グラグラ揺れて不安定な円盤の上に、どれだけ長く経っていられるかバランス感覚を競うゲーム。
こういった体力や運動神経が問われるゲームのほかに、知的ゲームなどもありました。
私たちがチャレンジしたのは、脳トレ系のアトラクションが揃っているブレインパーク。
「ナンバーバトル」といって、画面に1~25までぐちゃぐちゃに並んでいる数字を、1から順にタッチしていくというゲーム。反射神経を争います。
まりもちゃんは結構 強かったです。(左の赤い服)
私は数字弱いから(関係ない?)、こういうのは苦手・・・。
得意なのはこっち↓。
「ボディクロック」。
ストップウォッチや時計を見ずに、秒数を言い当てるんです。
つまり体内時計の正確さを競うゲーム。
私たちは一応、生放送で時計とにらめっこしながら喋る職業ですから、得意、なはず・・・。
私は「10秒」と「20秒」はクリアしましたが、「30秒」はズレちゃいました。
まりもちゃんは、「10秒」はクリアしたものの、「20秒」でアウト。
しかもたいてい、0.0何秒の差なのに、まりもちゃん、
18秒でボタンを押しちゃいました。
2秒差って、デカイぞ(笑)。
マッスルパークの店員さんいわく、ボディクロックは比較的子供のほうが得意だそうです。
秒針のある時計があれば家でも簡単にできるゲームです♪
他にも、テレビのバラエティ番組でよく見かけるゲームがいっぱい!
大人同士でも子供連れでも楽しめると思いますよ~。
行列で待ってる間も、他のお客さんがチャレンジしている姿を見ているのが結構楽しいので、一般の遊園地の行列よりは退屈しないかも?
ゴールデンウィークに親子でいかが?
マッスルパーク公式サイト
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