※06年10月22日の日記より
アナウンサー友達の佐々野宏美ちゃんと新宿でお食事。
しゃぶしゃぶを食べながらお互いの近況を話したあと、宏美が
「ゆみ、プリクラ撮りに行こうよ!」
と言いました。
え、プリクラ!?
プリクラって、あの、10年くらい前に流行ったやつ!?
「いや、今のプリクラってすんごいんだよ。最近また私ハマっててさー」
という宏美に連れられて、ゲーセンへ。
いやぁ~~~~驚いた。
最近のプリクラは進化した、と噂では聞いていたものの、
まさかこんなに高機能になっていたなんて。
まず、でかい!広い!
一昔前のプリクラは、銀行のATMくらいの機械だったのに、
今は、カーテンやシートで間仕切りされている個室風で、楽に4~5人は入れる。
機種によっては15人くらい入れるので、部活仲間や家族全員で撮影も可能らしいです。
そして、なんといっても綺麗に撮ってくれる!
これが嬉しいじゃないですか!!
800万画素や900万画素といった高画素の一眼レフのカメラだったり、
プリンターも、1200dpi(高精細)のプリンターだったり。
そして、ストロボの数も半端じゃない!
鈴木その子もびっくりの大きい照明がたくさん設置されていて、
これによって瞳に光が入るので、少女漫画のように目がキラキラになって可愛いく写るんです。
当然、ニキビもシミも消える!若く写る!
これはいい。
はっきりいって、誰が撮っても3割増しに写ります。
どんなカップルも美男美女に写ることでしょう。
合成機能も凝っています!
天井にカメラがついている機械だと、見上げるような写真が撮れたり、
はたまた階段が設置されている機械なら、そこに腰掛けたり寝っ転がると、
まるで三日月に乗っていたり、空を飛んでいるかのように合成してくれるのだ。
恐るべし、プリクラ。
まぁ かつてのプリクラも、合成写真や落書き機能はあったけれど、
まるでレベルが違うのです。
そんなわけで、
「わーすごい」「えー、次はどうするの」「え、えっ、なに、どこ見ればいいの?!」「あ、目つぶっちゃった!!」
などと大騒ぎの私に対して、宏美はどんどんボタンを押して進行していく。
同い年とは思えぬ手際の良さ。
いや~~~ホント、
宏美がいなかったら私は1枚も撮れていなかったかもしれません。
なんだか選択肢が多すぎで、チンプンカンプンなんだもの。
しかも、落書きタイムが3分(あるいは無制限)もあっても、
別にそんなに落書きすることないし、何を書いていいかもよくわからないんです。
あぁ、これが年をとった証拠なのでしょうか・・・?
でも宏美は(※繰り返しますが、同い年)落書きタイムもお手のもの。
スタンプやら合成やら文字やら、あれこれいじって写真がどんどん華やかになっていく・・・・。
そんな宏美を、私は自分のデジカメでパシャパシャ撮影してました。
「すごいね~宏美」と褒めると、軽くVサイン。
そしてでてきた写真は・・・きゃぁ~~美しい!(自画自賛)
ほんっと、一昔前のプリクラとは大違いでございます。
「ゆみも携帯に送れば?」と宏美。
そう!今はプリクラ写真を携帯電話に転送できるというじゃないですか!
デジタルなので、自分のブログに載せたり、携帯の待ち受けにできたり、
パソコンで焼き増しできたりと、自由に楽しめるのです。
で、さっそく転送しようとプリクラ機に手を伸ばすものの、
あ、あ、あ、アドレスの入力に時間がかかるのよ!!
なぜなら私のメアドはやたら長いから。
(迷惑メール防止対策として、数年前に変更した)
アドレスを1文字1文字入力しているうちに、『タイムオーバー』。
がーーーーーーん。
間に合わず、転送失敗×。
実はこのあともう1枚プリクラを撮ったので、
「よし今度こそ転送するぞ!」とはりきったものの、
またもや携帯アドレスを全部入力するまえにタイムオーバー。
ちょっとぉおおおおお
落書きタイムは3分もいらないから、アドレス入力時間をもうちょっと伸ばしてよぉぉぉぉぉ!
そんなわけで、本当はこのブログにプリクラ写真を載せたかったところですが、
私がトロイばっかりに、デジタルデータをGETできず。
雰囲気だけは伝わったでしょうか?
しかし、この数か月後、ついにリベンジする日がやってくるのです。
そして今ではプリクラは結構得意だったりするのだ♪ふっふっふ。
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アナウンサー友達の佐々野宏美ちゃんと新宿でお食事。
しゃぶしゃぶを食べながらお互いの近況を話したあと、宏美が
「ゆみ、プリクラ撮りに行こうよ!」
と言いました。
え、プリクラ!?
プリクラって、あの、10年くらい前に流行ったやつ!?
「いや、今のプリクラってすんごいんだよ。最近また私ハマっててさー」
という宏美に連れられて、ゲーセンへ。
いやぁ~~~~驚いた。
最近のプリクラは進化した、と噂では聞いていたものの、
まさかこんなに高機能になっていたなんて。
まず、でかい!広い!
一昔前のプリクラは、銀行のATMくらいの機械だったのに、
今は、カーテンやシートで間仕切りされている個室風で、楽に4~5人は入れる。
機種によっては15人くらい入れるので、部活仲間や家族全員で撮影も可能らしいです。
そして、なんといっても綺麗に撮ってくれる!
これが嬉しいじゃないですか!!
800万画素や900万画素といった高画素の一眼レフのカメラだったり、
プリンターも、1200dpi(高精細)のプリンターだったり。
そして、ストロボの数も半端じゃない!
鈴木その子もびっくりの大きい照明がたくさん設置されていて、
これによって瞳に光が入るので、少女漫画のように目がキラキラになって可愛いく写るんです。
当然、ニキビもシミも消える!若く写る!
これはいい。
はっきりいって、誰が撮っても3割増しに写ります。
どんなカップルも美男美女に写ることでしょう。
合成機能も凝っています!
天井にカメラがついている機械だと、見上げるような写真が撮れたり、
はたまた階段が設置されている機械なら、そこに腰掛けたり寝っ転がると、
まるで三日月に乗っていたり、空を飛んでいるかのように合成してくれるのだ。
恐るべし、プリクラ。
まぁ かつてのプリクラも、合成写真や落書き機能はあったけれど、
まるでレベルが違うのです。
そんなわけで、
「わーすごい」「えー、次はどうするの」「え、えっ、なに、どこ見ればいいの?!」「あ、目つぶっちゃった!!」
などと大騒ぎの私に対して、宏美はどんどんボタンを押して進行していく。
同い年とは思えぬ手際の良さ。
いや~~~ホント、
宏美がいなかったら私は1枚も撮れていなかったかもしれません。
なんだか選択肢が多すぎで、チンプンカンプンなんだもの。
しかも、落書きタイムが3分(あるいは無制限)もあっても、
別にそんなに落書きすることないし、何を書いていいかもよくわからないんです。
あぁ、これが年をとった証拠なのでしょうか・・・?
でも宏美は(※繰り返しますが、同い年)落書きタイムもお手のもの。
スタンプやら合成やら文字やら、あれこれいじって写真がどんどん華やかになっていく・・・・。
そんな宏美を、私は自分のデジカメでパシャパシャ撮影してました。
「すごいね~宏美」と褒めると、軽くVサイン。
そしてでてきた写真は・・・きゃぁ~~美しい!(自画自賛)
ほんっと、一昔前のプリクラとは大違いでございます。
「ゆみも携帯に送れば?」と宏美。
そう!今はプリクラ写真を携帯電話に転送できるというじゃないですか!
デジタルなので、自分のブログに載せたり、携帯の待ち受けにできたり、
パソコンで焼き増しできたりと、自由に楽しめるのです。
で、さっそく転送しようとプリクラ機に手を伸ばすものの、
あ、あ、あ、アドレスの入力に時間がかかるのよ!!
なぜなら私のメアドはやたら長いから。
(迷惑メール防止対策として、数年前に変更した)
アドレスを1文字1文字入力しているうちに、『タイムオーバー』。
がーーーーーーん。
間に合わず、転送失敗×。
実はこのあともう1枚プリクラを撮ったので、
「よし今度こそ転送するぞ!」とはりきったものの、
またもや携帯アドレスを全部入力するまえにタイムオーバー。
ちょっとぉおおおおお
落書きタイムは3分もいらないから、アドレス入力時間をもうちょっと伸ばしてよぉぉぉぉぉ!
そんなわけで、本当はこのブログにプリクラ写真を載せたかったところですが、
私がトロイばっかりに、デジタルデータをGETできず。
雰囲気だけは伝わったでしょうか?
しかし、この数か月後、ついにリベンジする日がやってくるのです。
そして今ではプリクラは結構得意だったりするのだ♪ふっふっふ。
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