ラジオDJ 須藤ゆみの日記

ラジオパーソナリティー&ナレーター、須藤ゆみの昔のブログです。最新のブログはhttp://sudoyumi.com/です

21日、22日のサイト911はお休み

2005年07月17日 | お仕事(ラジオ・テレビなどの出演)
高校野球中継のため、21日、22日、25日のサイト911はお休みの予定です。
クラブエアに行こうと予定されている方がいたら申し訳ないので、一応ご連絡です。

ただし雨などで試合が中止の場合のみ、通常通りサイト911を放送します。
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MLBキッズパークのNG?

2005年07月16日 | 須藤ゆみ出演情報
今日はフジテレビ『MLBキッズパーク』(明日の早朝に流れる回)の収録があった。
いつも通り、楽しく収録を終え、最終チェックをしていた時、Iディレクターが「・・・・・やべ」とつぶやいた。大きなうっかりミスがあったのだ。

実は来週の土日は、フジテレビが25時間テレビのため、キッズパークはお休み。
なのに今回の収録の中でうっかり「また来週~!」と言ってしまったのだ。
しかも、私が1回、アキちゃん(アキ猪瀬さんという男性共演者)は2回も。
台本を書いた構成作家も、喋り手の私達も、ディレクターも、みんなうっかりしていたのだ。

幸い、私はまだスタジオに残っていたから、オレンジキャラのセリフを録り直すのは可能。
しかし!
問題は、すでに帰ってしまったアキさんだ。
さぁどうする!
スタッフ一同あわてふためいた。

しかし、今は21世紀。デジタルの力はものすごい勢いで進歩している。
パソコンの文字入力と同じで、音を「切ったり」「貼ったり」「コピーしたり」できてしまう時代なのだ。

まず、問題の「また来週!」というセリフの「来週!」を消してしまう。これは割と簡単なこと。
そして代わりに「また今度!」にしたい。
でもアキさんはもう帰ってしまった。
こういうときの緊急処置として、アキさんの他のセリフから「今度」という言葉を探して、それをコピーして貼りつけるのだ。
ということで、これまでの放送の中で、アキさんが「今度」というセリフを言っていないか、急いで探した。
放送を見直したり、台本を見返したり。
しかし、どーーーしても見つからなかった。(※「今度は」と言ってる時があったが、あまりに早口で「は」が切れず、断念。)
となると・・・・最終手段だ。
これまでアキちゃんが放送で言ったセリフの中から「こ」と「ん」と「ど」という音を見つけて、それをつなげるのだ!!!
スタッフ達はもちろんあせりまくっていたけれど、私はこの作業がたまらなく面白かった。
なにしろ、これまでの放送を見ながら、みんなで耳をすまし
「あー!!!あった!!“今回”の、“こん”!!!」
「あ!今、“ど”って言ったよ!“どーしても”の“ど”!!」
「ロドリゲス選手の”ど”はどう?!」
と必死に「こ」「ん」「ど」を探す作業はまるで宝探しのような気分。

結局、『今回』と『どーしても』という言葉から、「こん」「ど」という音を見つけ出し、なんとかつないで、無事に「また今度!」と直す事ができた。
とても切り貼りしたとは思えないくらい、スムーズな「こんど」が出来上がった。
デジタルってすげーーーっ。

・・・しかし。

どうしても1つだけ、ぎこちなくなってしまった事がある。
それはなんなのか。―――ぜひ明日の放送を見て下さい。
この裏事情を知ってから見たら、きっと笑えるはず。
「アキちゃんのコーナー」の最後、アキちゃんが「また今度~!」と言ってる部分です。
あきらかにおかしいことが1つあるのだ。
私は大爆笑だったけれど、スタッフは「・・・・仕方ない、これ以上は無理だ」と青ざめていた。

見られる地域の方はぜひ。
明日 日曜 フジテレビ「MLBキッズパーク」の朝5時から5時半です。




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クィーンのミュージカル「ウイー・ウィル・ロック・ユー」

2005年07月06日 | 映画・ドラマの感想
2005年6月22日の日記より。

新宿コマ劇場で上演中のロックミュージカル「ウイー・ウィル・ロック・ユー」(we will rock you)を1人で見てきた。
全曲Queen(クィーン)の楽曲を使用したミュージカルで、
企画・構想・選曲・そしてオーディションに至るまで、
全ての監修をクィーンのブライアン・メイと、ロジャー・テイラーが務めている。


物語の舞台は、音楽を自由に作る事が禁止されている2046年という未来。
そんななか「楽器を使って自由にロックを楽しみたい!!」という主人公達を中心に、
話が展開していく。

劇中では、クィーンの楽曲が20曲以上歌われ、その歌詞がストーリーの1部にもつながっている。

歌う曲、歌う曲、どれも知ってる曲ばかりだから楽しい!

そしてセリフも歌詞も、全てステージ両脇に字幕が映し出されるので、
物語もちゃんとわかるし、「あ、この曲ってこういう歌詞だったんだ」
と初めて歌詞の内容を知った曲も多かった。
全世界をまわっている大型ミュージカルですから、
当然役者たちは、素晴らしい演技と歌声。


いやぁ~~それにしてもすごい盛り上がりだった!


コマーシャルで、観客が総立ちになっている場面を見た方もいると思うけど、
あれはヤラセでもなんでもない!
毎日毎日、本当に観客総立ちなんだって。

私が見に行った日も、クライマックスではもうみんな自然に立って
手拍子やら歓声やら、すごい盛り上がり。
エンディングはまるでロックコンサートを見に来ているような感じだった。

しかも笑いも散りばめられている。クィーンに限らず、
70年代~80年代の洋楽に詳しい人なら「クスっ」と笑ってしまう小ネタや、
ブリトニーやジャネット・ジャクソンのことを茶化したり、
はたまた日本上演版ならではのアレンジもあって、
たとえは「冬のソナタ」ネタが登場したり、
突然岩手県の地名がセリフに出てきたり。
また、若くして亡くなった日本のロックミュージシャンということで
尾崎豊やヒデの写真が紹介されるシーンもあった。この辺も見どころの1つ。


私はもともとミュージカルが好きなので、今までもいろんな作品を見てきたけれど、
ミュージカルって基本的に高いのよね・・・。
今回だって、S席が1万2600円、A席が9450円。

映画と違ってミュージカルは友達に「一緒に行かない?!」と
気軽には誘いづらい金額なので、いつも1人で行くんだけど、
こういうミュージカルだったら、金額気にせず、どんどんみんなに勧められるし、
私もまた見に行きたいと思っている。

で。

どうせ見に行くなら、早めに行ったほうがいいですよ!皆さん!
期間限定のミュージカル、ましてや海外からやってきた作品に関しては、
今、見ないともう見るチャンスがないということで、
いつも以上にリピーターが増えるものなのだ。
(この私がいい証拠。また見に行こうと思っているんだから。)

となると公演の後半になればなるほど、千秋楽が近くなるほど、
チケットを取りづらくなるわけだ。
公演日程は、8月24日まで。確かにまだまだ日はあるけれど、
より良い席で、しかも1度みたら、また見たくなるかもしれないことを考えると、
とにかく早めに1度見ておくことを私はお勧めします!



ちなみにチケット購入は『電子チケットぴあ』が便利ですよ。
私はアーティストのライブやミュージカルのチケットは、
いつもこのチケットぴあで予約しちゃいます。
空き情報とか席も、ネットでチェックできて買えちゃうんだから、
本当に便利な時代になったよねぇ・・。
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グレイテスト・ヒッツ
フレディ・マーキュリー, ジョン・ディーコン, ブライアン・メイ, クイーン
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久しぶりの写真撮影

2005年07月06日 | 日々の日記
6月20日(月)の日記より

数日前、落ち込むことがあって、食欲がなくなり、体重が2キロ減った。
この1年間、ちーっとも減らなかった体重が、ちょっとした精神的ストレスで、あっという間にマイナス2キロ!私ってなんて単純なの・・・。
しかし、ズドーンと落ち込んでも、意外と立ち直りの早い私。(たった3日で元気復活)
せっかく痩せたんだから、これはカメラにおさめておかねば!ということで、すぐに湯浅さんに電話した。
湯浅さんといえば、綺麗なポートレート写真を撮ってくださる方で、本業はテレビやラジオの音声さん。(今まで撮っていただいた写真はこのHPの写真館のコーナーで見られます)

実は2年以上前から「また写真、撮りませんか?」と声をかけて下さっていたのだけど、
「ちょ、ちょっと太っちゃったんで・・痩せたらまたお願いします」と断った。
しかしまた数ヶ月経つと「そろそろ秋で涼しくなってきたので、撮影はどうですか?」と誘ってくれる。
「それが・・・最近、あんまり服を買ってないので、かわいい服を買ったら、お願いします。」と断る私。

そのまた数ヶ月後
「あたたかくなってきたので、そろそろどうですか?」
「うーん・・・でももう写真なんて撮って頂ける年齢でもなくなってきたし・・・」

などとグチグチ理由を並べては、断り続けてきたのだ。(というか延期し続けてきた?)

が。
ここにきて、痩せた!!!
・・・といってもたかが2キロだけど(笑)、でもその2キロがなかなか落ちなかった私としては「これが最後のチャンスかもしれない!」と思い、すぐ湯浅さんに電話したのだった。

ということでこの日、約2年ぶりにポートレート撮影を行った。
来年の宣材写真(事務所のパンフレットに載せるプロフィール写真)もそろそろ撮りなおさねばと思っていたので、グッドタイミングだった。
え、出来上がり?
そのうち、湯浅さんのHPでお披露目されることでしょう。


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リスナーに見捨てられたパーソナリティ?

2005年07月05日 | お仕事(ラジオ・テレビなどの出演)
6月10日(金)
この日は「時の記念日」という記念日。
NTTの時報サービス(117番)が今から50年前、昭和30年の今日6月10日からスタートしたんだそうな。そんな事を生放送で話しつつ、さらに私はこう言ってた。

「117番は全国で1日あたり約100万回の利用があるそうです。皆さんも一度は利用した事ありますよね?私もよく、映画会社の電話番号を調べるときに利用します~」

―――それは104番だろ!!


・・・・というツッコミメールは、放送後に2通だけ届いた。
群馬県民は約200万人・・・・うち、リスナーは約10万人・・・
はて。
考えられる理由としては3つ。
1:リスナーも、私の間違い発言に気付かなかった
2:たった2人しか番組を聴いていなかった
3:「ハァ、あの須藤ってやつ、また間違ってるよ・・・」と呆れていた


たぶん3番目だろうな。



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M美ちゃんの結婚式 その1

2005年07月05日 | 日々の日記
6月19日(日)の日記より

またもや披露宴にお呼ばれ。さすがブライダルシーズン。
この日はテニスサークルの後輩であるM美ちゃんの結婚式で、品川プリンスホテルへ。
後輩のI水君がなぜか遅刻した。まさか寝坊?
余興タイムで、後輩の女の子たちが歌を披露する際、私達の学年の男子が、
「おいI水、遅刻を反省して、おまえも歌ってこいよ」と押し出し、
「えーー!か、勘弁してくださいよぉ~」と最初は抵抗していたI水君。
でも2つ年上である私たちには逆らえないのか、最終的にはおずおずステージ前に出て行った。
そして、本当に女子達に混ざって「てんとう虫のサンバ」を歌ったのには驚いた(笑)。
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M美ちゃんの結婚式 その2

2005年07月05日 | 日々の日記
唯一のオス、I水君。

「僕、なにを歌えばいいんすかねー?」というI水君に対して、

「は?? なんでアンタも 出てきたの~?」と、後輩の女性陣は白い目で見ていた。

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M美ちゃんの結婚式 その3

2005年07月05日 | 日々の日記
っていうか、誰よりノリノリ。
お見事!!
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M美ちゃんの結婚式 その4

2005年07月05日 | 日々の日記
ところで。・・・書いていいか迷ったけど、書いてしまおう!

しょーーーーーーじき、この日の引き出物は重かった!
披露宴会場に入って、自分の席の椅子に置いてあった引き出物をテーブル下に降ろす際、
誰もが「おもっ!」と声をあげた(笑)。
品川から、2次会の会場がある銀座へ移動する際も、みんな、何度「重い・・・・・」とつぶやいたことか。

さて、ここまで重いと、やはり中身が気になってくるのが人間というもの。
そこで、ジャンケンで負けた人間が、引き出物を開けて中身を見ることになった。(マナー悪くてごめんなさい)
N子がジャンケンに負け、引き出物の包装紙を破って開ける。私達はワクワクして中身をのぞく。
そんな私達の姿を、通行人が冷たい目で見る。
・・・まぁ確かに道端で引き出物を開けるなんてお下品よね・・・反省しています。
でも、「何が入ってるかわからない。でもすんごいすんごい重い」というものを長時間持ち運んでいると、どうしても中身が知りたくなるんだってばぁ!

中身はパスタ皿セットだった。
パスタの分量器、パスタ用おたま、そして・・・
「パスタ皿が5枚入ってる~~!」
「5枚も?!」

・・・・どおりで重いわけだ・・・。
と、みんな納得。
しかし、とてもセンスのいい素敵なお皿だったので、みんな大満足。
重い物でも、それが素敵なものなら重さも半減!!・・・・のような気分になるから、人間って単純だな(笑)。

しかしそれにしても、自宅に着くまでとにかくとにかく重かった・・・


教訓:
『引き出物は、素敵なものなら、重くても許す!!・・・・・でも、軽ければ なお良し!』
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M美ちゃんの結婚式 その5

2005年07月04日 | 日々の日記
おまけの1枚。

私達の学年と1つ下の後輩が大集合。
こんなに大人数が集合したのは久々!
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