短大時代、本&ビデオレンタル店でバイトしていた私。
ある日、これから行くバイトのことを考えながら、一人で電車に乗っていました。
頭の中で、
「今日のバイトって、他に誰が入ってたかなー」
とか
「今日は土曜だから、夜は混むだろうなぁ」
なんて考えていたから、もうバイト先の店内にいる感覚になっていたのかもしれません。
電車がとある駅に着いて、ドアがプシューっと開いた、その音に反応してしまい、
無意識に。
「いらっしゃいませー」
と。
元気よく言ってしまったのです・・・・。
―――うわああああ、恥ずかしい!!
電車に乗ってきた人達は 「・・・・え?」 という顔してるし、
周りの乗客は 「は?あんた車掌?」 みたいな顔してるし。
私は一人で乗っていたので、笑ってくれる友達もいなくて・・・
もう顔から火が出る恥ずかしさで、私はその場にいても立ってもいられなくなり、
思わず、その知らない駅で降りてしまったのでした。
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頭の中で、
「今日のバイトって、他に誰が入ってたかなー」
とか
「今日は土曜だから、夜は混むだろうなぁ」
なんて考えていたから、もうバイト先の店内にいる感覚になっていたのかもしれません。
電車がとある駅に着いて、ドアがプシューっと開いた、その音に反応してしまい、
無意識に。
「いらっしゃいませー」
と。
元気よく言ってしまったのです・・・・。
―――うわああああ、恥ずかしい!!
電車に乗ってきた人達は 「・・・・え?」 という顔してるし、
周りの乗客は 「は?あんた車掌?」 みたいな顔してるし。
私は一人で乗っていたので、笑ってくれる友達もいなくて・・・
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思わず、その知らない駅で降りてしまったのでした。
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