ラジオDJ 須藤ゆみの日記

ラジオパーソナリティー&ナレーター、須藤ゆみの昔のブログです。最新のブログはhttp://sudoyumi.com/です

及川奈央騒動?

2005年11月29日 | お仕事(ラジオ・テレビなどの出演)
10月13日 

この日の夜、FMぐんま「site911」のプロデューサーであるHさんから電話がかかってきた。

『もしもし、須藤さん? あの・・・・さぁ』

「はいはい?」

『…もしかして明日の本番で、及川奈央のCDかけるつもりなの?』

「はっ?!かけませんよ(笑)?!」

『あー、なんだ。それならいいんだけどさ。須藤さんの机の上に、及川奈央がCDデビューする記事が置いてあったから、もしかして明日番組でかけるつもりなのかと思って。さすがに午前中の番組で、それはどうかと思ったからさ…』


・・・・・・・・。


ーーーーーいやぁ~~笑ったね

普段 仕事の連絡事項はメールが多く、めったに電話なんてかけてこないHさんが、突然 夜に電話してきたから、よっぽど緊急な連絡かと思いきや。
・・及川奈央ねぇ・・・・・・・(笑)。
もちろん、番組のプロデューサーとしては、当然の行為かもしれないけど。

ーーーえ?
じゃぁなんで須藤の机にそんな記事が置いてあったのかって?

この日、ヤフーのニュース画面に、「及川奈央、CDデビュー」という記事が載っていたので、148のDJ高橋和実さんに見せようと思って、印刷しておいただけなのでした(笑)
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いやらしいAB型

2005年11月29日 | 日々の日記
(「S恵ちゃんおめでと~☆」のつづき)
S恵ちゃんとは、同じAB型同士ということもあって、わかりあえる部分が多く、高校時代はよく電話で「なんで私達って、気付かなくてもいいところまで気付いちゃうんだろうねぇ…。AB型って損だよねぇ」などと一丁前に人間関係について相談しあっていたことをよく覚えてる。
ちなみに「AB型って損だよねぇ」と言いつつも、誰より自分の血液型を誇りに思っているのがAB型なんだそうな(笑)。
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S恵ちゃんおめでと~☆

2005年11月29日 | 日々の日記
9月24日

高校の生徒会仲間だったS恵ちゃんの結婚式2次会。
ということで、この日は、すっっごい久しぶりに生徒会仲間が集合した。
ここ数年みんなで集まることはなかったけれど、高校時代は本当に仲良かったメンバーだから、すぐに昔のように会話が弾み、楽しかった。
ただ残念ながら当時の生徒会長、N津クン(例の猿ヶ京旅館の若旦那さん。彼とは高校も一緒だったのだ)は旅館の仕事が忙しくて来られず。

さて、この日の幹事&司会は、S恵ちゃんの専門学校時代のお友達。
司会の男女2人は、ガチガチに緊張しているうえに、きっちり台本を作ってきてしまったらしく、そのせいで棒読みが続いていたけれど、
(※ここで生意気にプロからのアドバイス!みっちり一言一句まで書いてしまうと、素人さんは棒読みになりがちなので、話すべきことを箇条書きにしておくくらいがちょうどいいのです。)
でも主役2人への愛がこもった司会&演出だったので、とても好感を持てた。

やっぱりこういうパーティでは、喋りの上手い・下手はあまり関係ないんだよね。
どんなに仕切り上手でも、冷たい感じのするプロの司会者にお金を払うくらいなら、下手でも、一生懸命に盛り上げようとしてくれる友人が司会をするほうがずっといい気がする。
そういう意味では、この日の幹事の皆さんはハナマルだ。(私はまったく知らない人たちだけれど。)

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「女友達」をハシゴ?

2005年11月29日 | 日々の日記
9月8日木曜日

夏休みを頂いたので、久々に完全オフの木曜日。
昼間は、短大時代の親友カオリの自宅へ遊びに行き、2人のベイビーたちと戯れてきた。
これがまた、本当に可愛いのよねぇぇぇぇ。(親が美男美女だから尚更。)
ただ、さすがに子供達の前では、恋愛相談もできなければ、ダンナさんの愚痴もきいてやれず、かるーく近況報告しあっただけで、あっという間に帰る時間となってしまった。
正直、ちょっと消化不良、、、。
時間を気にせず、ずーっとお茶していた学生時代が懐かしいな★



そのあとは、今度はバイト時代の友達アイちゃんが経営するネイルショップへ。
私より2つ年下なのに、独立してネイルショップをオープンしたアイちゃん(※上の写真の女の子)。カッコいいぞ!
こちらは、純粋無垢な子供達はいないので(笑)、そりゃぁもう毒舌トーク満載。お腹がよじれるほど笑った。
私は爪を塗ってもらってるだけだから楽だけど、アイちゃんはトークで盛り上げつつ、細かい手作業を続け、それでも綺麗なネイルアートを仕上げてくれた。さすが!
しかも友人割引で、約2200円!やっすい!
ありがとう!また行くからね~♪♪
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映画「天使にラヴソングを」

2005年11月29日 | 映画・ドラマの感想
映画「天使にラヴソングを…」&「天使にラヴソングを…2」

須藤の好み指数 ★★★★★★★★★★ 星10個!

主演:ウーピー・ゴールドバーグ
あらすじ:殺人現場を目撃してしまったデロリス(ウーピー)が、犯人に追われ、逃げ込んだ場所は、なんと修道院。クラブシンガーの彼女は、なかなか修道院生活に慣れず、問題ばかり起こす。しかし、修道女たちの下手くそな賛美歌合唱団を指導する先生役を与えられ・・・・。


私がこれまで見てきた映画の中で間違いなくベスト5の中に入る、だーーいっ好きな映画。当然、星は10個!
もとはといえば私が20歳の頃、友達のSちゃんに、「見ると元気出るよ」と薦められ、何かで落ち込んだ日に観たのが最初。以来、テレビ放送やレンタルを含め、計5回以上見た作品だ。
今でも時々ビデオ録画したものを見返すし、サントラはしょちゅう聴いている。

なんたってシスター達の迫力ある歌が最高!!そりゃぁもう鳥肌ものなのです。
これを観てると「やっぱり歌っていいな」「私も大声で歌いたい!」と思えてくる。

特に私は、この作品に出てくるある女性の歌唱力に惚れこんだ。
「あぁ、ローリン・ヒルでしょ」と思ったアナタ。違うんだなぁ~・・・。
太ったおばさんシスター達の中に、1人だけ、若くて可愛い見習いシスターがいる。
ウェンディ・マッケナ演じる、メアリー・ロバート。
最初はおとなしくて声が小さかったのに、デロリスの特訓により、どんどん歌が上手くなっていき、ラストには、すんごい迫力のボーカルを聴かせてくれる、あの女の子です。
このメアリーの歌声には、何度見ても(聴いても)鳥肌が立つのよね。
おまけに、大きな目をクルクル動かして、めっちゃくちゃ可愛い。英語はわからなくても、彼女の表情を見ていれば、演技力のすばらしさは伝わってくる。
演じているウェンディは、もともとはミュージカル界で活躍していた女優さんだったそうな。

世間的には「天使にラヴソングを…2」のほうが人気のようだけれど、メアリーファンの私にとっては、彼女の歌シーンが多い「1」のほうが好き。主人公のウーピー以上に存在感あったしね。
言ってみれば、シリーズ全体の主役はウーピー・ゴールドバーグで、1は「フィーチャリング:ウェンディ・マッケナ」、2は「フィーチャリング:ローリン・ヒル」といったストーリーになっている。

というわけで、映画以上に気に入っているのがサウンドトラック。
この映画のサントラは、1も2もすばらしいっ!!
1のサントラには、映画では未収録の、シスター達による歌(これまたメアリーのボーカルがメイン!)が収録されているし、2のサントラには、名場面の1つである、少年(ライアン・トビー)によるめっちゃうまい「OH HAPPY DAY」も収録されている。
そして、映画のエンディング曲「Ain't No Mountain High Enough」も。
これは2の出演者全員による大合唱で、この歌も大好き!!
ローリン・ヒルがあんなにポップな曲を歌っているのも貴重だし、ウェンディのソロ部分もあって、お得な1曲だ。

映画のサントラの中でいっちばん大好き。
もしこれから初めてこの映画を観る人がいるなら、サントラを先に聴いてみるのもオモシロイかもしれない!
歌を覚えちゃうくらい聴きこんで、その後に映画を見てはいかがでしょう?
若かりし頃のローリン・ヒルも必見です。
ちなみに安室奈美恵やミーシャは、この映画を観てローリン・ヒルのファンになったそう。
天使にラヴ・ソングを・・・
サントラ, デロリス&ザ・ロネレス, ザ・ロネレス, フォンテラ・ベース
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ

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余談だけど、扶桑社から出ている「ローリン・ヒル物語」を買って読んだのだけど、わかりづらい本だった。
原作はきっといいんだと思うんだけど、翻訳がなんだかとても硬い表現ばかりで・・・
きっと英語をそのまま訳してしまっているのではないだろうか?
何度も繰り返し読まないと「・・は?・・・・???」と首をかしげてしまう文章。
(それとも私がバカなだけ・・・・???)

ローリン・ヒル物語

扶桑社

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148ピンチヒッター その2

2005年11月27日 | お仕事(ラジオ・テレビなどの出演)
※写真掲載は、事務所&ご本人達の許可済み


ベビスタのお二人は、気さくな上に優しくて、そしてトーク上手。
ライブは毎回行ってるけど、ひいき目なしで見ても、MC上手だなぁと思う。
しかもメンバー4人とも話し上手なのだ!
この日、付き添いでいらっしゃっていた事務所の社長さんも「そう、うちはメンバー全員 喋れるから、こういうラジオ出演などでもキャスティングが楽。誰を出しても喋れるから。」

そうだよねぇ、バンドによっては、喋りのたつボーカルやリーダーだけがあちこちプロモーションに行く形が多いだろうけど、ベビスタは誰が出ても盛り上がるもの。これも彼らの強みでしょう☆


それにしても「チャンネル148」って独特だ。
別に、和実さんにもスタッフにも、「いつもの148を真似してくれ」とは言われていなかったけれど、できる限り、忠実に再現したかった私。
かといって、別に台本やマニュアルがあるわけでもないので、じゃぁどうしたかと言うと・・・
和実さんの同録テープを聴いて、ノートに書き写しましたとも!!

例えば
『週の真ん中水曜日 真ん中もっこしブレインバスター!』とか
『今日も週に一度のハッチャケタイム。左手グーパーグーパー モッコリコリコリ コリッコリ』
とか、
そして『大変ながらーーく お待たせぶっこきましーた。』
『ハイリスク・ハイリターン・ハイテンションの生放送』
・ ・・・などなど、和実さんならではのおなじみフレーズを、いちいちテープを巻き戻しつつ、書き取っていったのさ。

“モッコリコリコリ コリッコリ”を噛まないように、ひそかにエレベーターの中で練習していた自分を、ちょっと可愛いと思ったさ(笑)。
でも1番好評だったのは、
『とまぁ今日もオープニング、なんやかんや言いましたが
結局この時間 一番何が言いたいかというと。私は148初めての代打ということで
・・・・初めてだから、優しくしてね 』

でしたとさ(笑)。


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148ピンチヒッター

2005年11月27日 | お仕事(ラジオ・テレビなどの出演)
9月21日水曜日

FMぐんま『チャンネル148』のパーソナリティ、高橋和実さん(男性)が夏休みということで、この日の148は、須藤ゆみがピンチヒッターを務めた。

※この番組を知らない方&群馬県外にお住まいの皆様にご説明しましょう~。
チャンネル148とは、ゲストあり、ネタ募集企画あり、和実さんのお下劣トークあり、のFMぐんまの中では一番バラエティ色の強い楽しい番組。
そして水曜日は、リスナーになぞなぞを解いてもらう「ブレインバスター」という人気コーナーがある。
和実さんとは会社内で席が向かい合わせなこともあって、事前にクイズの難易度を確認するために、よく私に出題してくる。もちろんはりきって挑むのだけど、どーも私がトンチンカンな回答をすることが時々あるらしい。
そしてついに、、、、

「天然」がバレた。

・・・思えば約7年、数々の仕事場で天然と言われてきた私ですが(いや、いまだに私は否定してますけど。天然なんじゃなくて、単に私は「バカ」なんです、はい。)、FMぐんまだけは2年以上バレずにきていたのだ(笑)。でもやっぱり化けの皮ははがれるもので、人間観察の鋭い和実さんだけはごまかせなかった?!

そんなわけで、チャンネル148では、ここ数ヶ月、須藤ゆみをいじってくれていたらしい。私はちょうどランチタイムで聞き逃していることが多く、デスクに戻ると「また須藤さん、148でいじられてたよ(笑)」とスタッフに報告される日々。
須田鷹雄さんといい、高橋和実さんといい、「いじって頂いて、ありがたや、ありがたや・・・・」と思ってしまう私は、もはや芸人か?

そんなこんなで、すでに「148では」、プチ有名人になっていた須藤ゆみ。(←自分の番組で有名になれよ・・・)
夏休みに入る直前の和実さんに、「リスナーに、“須藤さんをいじってやってくれ”ってあおっておいたから、当日は須藤いじりのお便りがたくさん来ると思うよ。好き勝手やっていいから。頼むから絶対、普段の須藤さんのキャラでやってね!」
つまりサイト911のような、行儀いい須藤はいらないから、ということらしい。
そりゃぁせっかく明るく楽しい148に出られるのだから、素の須藤で臨みたいところですが。
――結果的には、素の須藤は、3割くらいしか出せませんでしたぁぁぁっ!!!ざんねーーんっ!

だって、だって、

ゲストが私の大好きなバンド、ザ・ベイビースターズだったんだものぉぉぉぉ!!


もともと和実さんの夏休み1週間は、代打パーソナリティ&ゲストアーティストで番組を進行するのが毎年恒例。
そこで、私がベビスタファンだということを知っているIプロデューサーが、ベビスタ&須藤というキャスティングをしてくだすったのだ!(Iさん、感謝!)

そしてやってきたのは、ザ・ベイビースターズのボーカル 田中明仁さんと、ドラムの浅見トマルさん。
実は去年のえふえむ屋フリーマーケットで、ベビスタをゲストに司会をしたことがあるので、1度お会いしたことはあったのだけど、2時間も3人で一緒に番組進行なんていう機会はきっとこれが最初で最後。私にとってはとても幸せな2時間でした。

が。
和実さんが「須藤さんをいじれよ」とリスナーをあおってくれたおかげで、本番中に届いたお便りは、
「ゆみちゃんの勝負パンツを聞いてください」
「須藤さんってどんな匂い?」
「みりん星って、どこにあるんですか?」
などなど、須藤いじりのメールばかり。
たまにベビスタ関連のお便りが来たかと思えば、
「ベビスタのお二人へ質問です。ゆみちゃんのメアドは聞き出せましたか」

いやいや、聞き出したいのはこっちですからぁぁぁぁーーーっ!
・・・という私の心境は、当然リスナーには伝わっておらず。

これがホーム(site911)だったらもっと余裕で進行できたろうけど、
なにせ初めての番組だから、時間配分を考えるのも大変だし、あの天気予報コーナーも訳わからんし(笑)、ベビスタのお2人の話も聞きたいし、でも須藤いじりのお便りも読んであげたいし、・・・・気がついたらあっという間に2時間終了。
くうぅぅぅぅ、もう一回やり直したいっっ!!!

そんなわけで、結局148お得意のエッチネタ、あまり読めなかったんですよねぇ、、、。
これじゃ私の独断でボツにしたと思われたかもしれないな。
でも決してボツだったわけではなく、単に、ゆっくり読んでいる時間と余裕がなかっただけなんです。
まして大好きなアーティストを目の前にしているわけで、進行にいっぱいっぱいで、やっと慣れてきた頃にはもうエンディングだった。
番組終了後にゆっくりお便りをチェックしていたら、面白いメールがいっぱい来ていたことに気付き・・・うーん、もったいないことをしちゃいました。とても心残りです。


まぁ代打というのは、言ってみればアウェイだから、緊張するのは当然かもしれないけど、おかしなもので、通常のsite911も、結局 緊張するんですよね。
生放送は何でも緊張。
でもあの緊張感がいいんだなぁ。
やり直しがきかないほうが、私は好きだし。
人生も1回きりだから面白いのかも?!

余談:
でもおとといの特番「復活 ウィークエンドスペシャル」は、グリーンチャンネル(テレビ)でも放送されたので、オープニングで大型ビジョンに映像が出てこないというアクシデントがあった時は、さすがに「生放送じゃなくてよかった・・・」と思っちゃった。

ヒカリヘ
ザ・ベイビースターズ, 田中明仁, 高橋りきや
KRE

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↑ザ・ベイビースターズのデビュー曲は、フジテレビのアニメ「ワンピース」の主題歌にもなった「ヒカリヘ」です!!
きっとみんな一度は聞いた事があるはず!
カラオケで歌っている男性も多いはず!
ぜひアルバムも聴いてみてくださいね☆
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ジョイスタッフの馬娘

2005年11月27日 | 競馬
9月某日。
私が所属している事務所ジョイスタッフへ。
すると、同じ事務所タレントの鈴木文子ちゃんとバッタリ。
文ちゃんといえば、グリーンチャンネルで活躍中の競馬レポーター。
おまけに私と同じアナウンス学院出身なので、後輩にもあたる。
仕切り上手で、盛り上げ上手な文ちゃん。アナウンサーはきっと天職だろうな。
そして、あのサバサバした喋りは、もはやオッサンです。(笑)

と、そこへ、「おつかれさまでーす」とやってきたのは、山本潤ちゃん
これまた競馬界で活躍中の美人キャスター。
ーーということで、偶然にもジョイスタッフの競馬3人娘(私はもう引退に近いが)が揃ったので記念写真?!マネージャーには「なんか馬くさいぞ」と茶化された。

20代後半の女3人が集まったせいか、話題は競馬ではなく「結婚」(笑)。
早く結婚したいという2人と、まだ結婚したくないという須藤。
2対1で「結婚とは」「家族とは」について盛り上がったけれど、どーもやっぱり私の結婚観は冷めているらしい。

・・でもたぶん実際には、私が一番早く結婚する気がするな。
私が一番年上だし、もう適齢期過ぎる頃だしね?!


そういえば潤ちゃんは、流行りモノとかブランドものとか好きな女の子のはずなのに、なぜか携帯電話だけは、「え、これ一体何年前の?!」と驚いてしまうほどすんごい古くて(笑)、そのギャップが妙に面白かった。
でもあまりに古いせいか、最近壊れたらしく、いよいよ買い換えるらしい。残念ー!
潤ちゃんはTBSのお天気コーナーでも活躍中♪
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出演情報

2005年11月18日 | 競馬
●ウィークエンドパドック復活スペシャル?!

11月25日金曜日 プラザエクウス渋谷にて、須田鷹雄さん、合田直弘さん、須藤ゆみという「ウィークエンドパドック」トリオで、ジャパンカップ&ジャパンカップダートの予想イベントを行います。
エクウスは、渋谷駅から徒歩5分。入場無料ですのでぜひお越しください!

●ゲスト決定!
11月26日土曜日 ウインズ立川にて、ジャパンカップの展望イベントに出演します。
ゲストは、原 良馬さんと、グラビアアイドルの小野真弓さんです。入場無料!
詳細はこちら↓。
http://www.jra.go.jp/info/0510/20051027-w_tachikawa.html#6-1
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アメリカドラマ「24」

2005年11月16日 | お仕事(ラジオ・テレビなどの出演)
そうそう、アメリカドラマ「24」といえば。
24のシーズン4まですべて見終えたのは、FM群馬の中では、岡部アナンサーと、田中アナウンサーと、そして私須藤だけ。
まだ見ている途中の社員の前ではうっかり結末を話してしまうわけにいかないので、3人で会話するときは、周りに注意している(笑)

ところで、そのうちの一人、岡部アナと話していたときのこと。
「須藤さん、シーズン4、どうでした?」

「面白かった~~!2とか3はハラハラドキドキの連続だったけど、4は後半ちょっと切なくなりましたよね。24でウルウルしたのは4が初めてでしたよぉ。」

「ねーっ!シーズン4はホント最高でしたよねーっ!市川さんのいいところが全部入ってる感じで!」

「市川さん??」

「そう、市川さんのいいところ取りって感じだったでしょう、4は」

・・・・市川さん???
市川さんって、あの市川さん?
うちの市川まどかアナ??(※FM群馬の人気女子アナ)

そんな私たちの会話を、横で冷静に聞いていたNちゃんが一言。

「・・・たぶん・・・お二人の会話はかみ合ってないと思われます」


実は岡部アナが言っていたのは、「1から3」。

私が聞こえたのは「市川さん」。


まぎらわしいんじゃーーーーーっ!

いや、うちの社内に「市川さん」がいたからこそ、起きてしまった空耳だわ。
そう、これはやむを得ない!私は悪くない! ――ね?!

誤解が解けて大爆笑。
岡部アナは、
「いやぁ~僕の滑舌の悪さと、須藤さんお得意の空耳がうまくコラボレーションしましたね」と笑っていた。


久々の空耳アワーでした。

24 -TWENTY FOUR- シーズン1~4 コンプリート・パック (Amazon.co.jp仕様)

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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美容師さんと幕末談義?

2005年11月16日 | 日々の日記
9月20日火曜日。

髪の毛のカラーリングのリタッチをしに、いつも行く某美容室へ。
最近私がよく指名するM宮さんという美容師さん(年齢はわからないけど、確実に私より年下の男の子)は、坂本竜馬好きの友人と京都へ旅行したばかりだそうで新選組ゆかりの場所もいろいろ廻ったそうな。もともと幕末ファンの彼は、この旅がきっかけで新選組にも興味を持ち始めたという。

ーー新選組(特に大河ドラマの)大ファンの須藤としましては、これを聞いて熱くならないわけがないっ!
ということで、カラーリングをしている間、ずっーっとその話で盛り上がった。
もちろん、NHK大河ドラマ「新選組!」もお勧めしておいた。

それから約1ヶ月半後。パーマをかけ直すために再びこの美容室へ。
するとM宮さんは開口一番、
「須藤さんが来るの待ってたんですよ!僕、新選組をレンタルして、毎晩見てるんです!休みの日なんて、1日中ずーーーーーっと見てました」。
あと数回で最終回、というところまできたらしい。まさにクライマックスへ向けて盛り上がっている辺り。
当然、また新選組談義で盛り上がる私達。シャンプー中、あの白いタオルが顔の上に乗っているときでさえ、二人とも喋る喋る。
しかもいつのまにか、私より彼のほうが幕末に詳しくなっていて、私のほうが「へぇ~そうなんだぁ」と教わってばかり。

そんな私達を見ながら、パーマのアシスタントをしてくれていた女の子が、呆れた顔で笑った。
「確か前回も須藤さんとM宮さんて、そういう話してましたよねぇー。私、サッパリついていけなくて」
え、覚えられてた?
「もちろん覚えてますよ~。今日もまーたあの2人歴史の話してるよ、って遠くから聞いてました(笑)」
と笑われてしまった・・・。

歴史の話って・・・(笑)。まぁ間違ってないか。


さて、毎晩、寝不足になりながら見ているといっていたM宮さん。もうさすがに最終回を見終えているはず。
私は今週末、カラーリングのリタッチのためにまた美容室へ行くのだけど、
・・・よーし、次はドラマ「24」を薦めてしまおう。
まだまだ寝かせるもんか?!
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テニス合宿 その4 陶芸

2005年11月16日 | 日々の日記


それにしても、陶芸なんていう、普段あまりやらないことをやってみると、意外な一面が見えてくるものです。
例えば、不器用そうに見えるY先輩が、実は一番うまかったり、
逆に、外見は完全にプロの陶芸家のような格好のO野が、一番下手だったり(笑)。(写真がO野)
そして、陶芸体験を企画した私が、実は一番飽きっぽくて、3つ作品を作る予定が2つで終わりにしちゃったり、・・・ね。
そういえば図工の成績、イマイチだったっけ。

案の定、先日自宅に届いた私の作品は、茶碗なのかお皿なのか湯呑みなのか、区別のつかない非常に中途半端な物体2つであった。



さぁこれは一体なんなんでしょう?!
実は最初はペアのティーカップを作りたかったのだけど、初心者には取っ手を作るのが難しいというので、ビアマグにしようと考えた。
ところが出来上がったのが、右のピンクの物体。
うーん・・・大き目の湯呑みというところか?
せめてこれをペアにすれば可愛い!と試みたけれど、同じ物をもう1個作るのがこれまた至難の業で(笑)、なぜかどんどん違う物が出来上がっていく。
仕方なく途中で大きく方向転換し、というか、開き直り、「もう、これでいいやっ」と完成したのが、左の水色の物体。
うーん・・・・せいぜい小皿というところか?

でも後日 先生がこれらを焼いて、さらに色付けをしてくれたことによって、なんとなく「それなり」になったような。さすがプロ!

・・・・よーく見ると、かなり歪んでるんだけどね。
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テニス合宿 その3 陶芸

2005年11月16日 | 日々の日記
私達の場合、定員の10人に達していたので、この日は貸切の陶芸教室。
ピーチクパーチクよく喋る連中なので、陶芸の先生に「はい、こっちに注目してくださーーーい。そこ、一旦、手を止めて!」「しーーずーーーかーーに~~!!」と、いい大人が何度叱られたことか。
幹事の私としては、恥ずかしいったらありゃしない(笑)。
思えばこのメンバーで、学校の授業は受けた事がなかったけれど、今回の状況から察するに、さぞ騒がしい生徒だったに違いない。

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テニス合宿 その2

2005年11月16日 | 日々の日記
夕食のあとは、男子部屋で宴。
…と、ここでまた「初めて」その5。
いつもなら、最後はみんなヘベレケになって雑魚寝で終わるのだけど、今回は人数が少ないせいか、…いや、みんな大人になったせいか、いつになくトーク中心の飲み会となったのだ。
いつもは照れ屋な男子たちも、この夜はちょっと真剣に語ったり、恋愛について報告しあったり。
非常に中身の濃い宴となり、夜中の4時過ぎまで続いた。とっても面白かったし、楽しかった。
ひょっとしたら男性陣は後日、「喋りすぎた」と照れたかもしれないけど、少なくとも女の子の間では「昨日の飲み会、すっごい楽しかったねぇ。」と好評だった。
飲んで騒いで、という飲み会もいいけど、たまにはゆっくり語りたいお年頃になってきたのかもしれません☆

「初めて」その5:
翌日は、みんなで陶芸教室に参加した。これも私が勝手に決めた企画なので、正直、興味ない人もいたようだけど、こういうのは幹事に決定権があるのさっ♪
しかも、「かったるいなぁ」と言っていた割にはみんな真剣に作っていて、10人それぞれ素晴らしい…、いや、味のある(笑)作品が出来上がった。(完成品が届くのは2ヵ月後だけど)



~つづく~

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テニス合宿その1

2005年11月16日 | 日々の日記
9月某日。
大学時代のテニスサークル仲間で毎年恒例のテニス合宿へ。
今年のテーマは「今までとは一味違った夏合宿を!」。
今回は主に須藤が幹事を担当した。

「初めて」その1:
今年は1泊だけなので、テニスはしないことになった。(じゃぁテニス合宿じゃないじゃん!)

「初めて」その2:
毎年恒例の群馬県猿ヶ京温泉をやめ、軽井沢で開催。(理由は9月27日の日記をどうぞ)

「初めて」その3:
宿は旅館ではなく、コンドミニアム。
リゾートマンションのような造りで、3LDKを男女別々(計2つ)貸してくれた!
女子なんて今回4人だけなのに、3LDK!なんてぜいたくな広さ。

「初めて」その4:
1日目は片道1時間半のハイキングをすることになった。これは雑誌「るるぶ」に載っていた旧碓井峠遊歩道のことで、ゴール地点は見晴らしのいい高台だそうだ。
別にハイキングが特別好きなわけじゃないけど、仲のいいメンバーで和気あいあいと喋りながら歩けば楽しいだろうと思った。
・・・でもそう思っていたのは、どうやら私だけだったようで。
「スニーカーは必ず持ってくるように」と連絡したにもかかわらず、持ってこない奴がいたり、「…誰だよぉー、ハイキングなんか企画したヤツ・・・」とブツブツ言ってる男性陣。
それでもやる気マンマンだった私。
ところが、地図を見ながら車でハイキングコースの入り口を探したけれど、なかなかたどり着かない。
すると、『見晴らし台まで3キロ』と書かれた看板を見つけた。
ナビ役の私は、「あ!たぶんコレだよ!遊歩道は見晴らし台がゴール地点だから!」。
ということで、その看板の出ている道を車で入っていく私達。その後ろを同じく仲間の2台がついてくる。
だんだん山道&坂道になっていくが、一向に「遊歩道入り口」あるいは「スタート地点」のような看板は出てこず、ひたすら車で登っていく私達。
『見晴らし台まで あと1キロ』という看板が目に入った。
「よかった、やっぱりこの道で合ってるんだね。・・・・・・え、1キロ?!?!」

・・・遅ればせながら気付いた。
私達はとっくにハイキングコースに入っていたのだ!
なのに気付かず、車でずっと登ってきてしまったのよ。
「もう残り1キロしかないのぉ?!降りよっ、ねぇ降りよ、みんな!」と呼びかけるが、
「いいじゃん、このまま車で行けるところまで登っちゃおうぜ」
えーーっ!やだよ!せっかくスニーカー持ってきたのに!!
「歩いたら疲れるだけだよ」
いいじゃん!疲れようよ!今回テニスしないんだし!せめてここで汗かこうよぉぉぉぉ!
「でももういまさら車を停めるところないしさ♪」
いや、でも天気だっていいし!
ほら、窓の外には、気持ちよさそうに歩いて登ってる人たちがたくさんいるじゃない!!
「どこが気持ちよそさそうなんだよ、あいつら汗ダクダクじゃねーか」

どう訴えても誰も車を降りようとしないし、運転手のY先輩はさらにアクセルを踏んで、進んでいく。

そして・・・・・・・・・・・。


『見晴らし台の駐車場はこちらです』

・ ・・・・・着いちゃった・・・・・・・・・・・・・・・・・。

私の予定では、みんなで汗かきながら「ハァ~~やっと着いたーーー!!キモチいいーーっ」と感動しているはずだった。なのにみんなは車から降りて、「おー、空気が気持ちいいなー」「結局スニーカー使わなかったねぇ」と涼しい表情。

ま。
いっか。

※写真は見晴らし台での1枚。見ての通り、誰も汗かいてないし、化粧も乱れていません。
(つづく)
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