水曜日が消えた

いえいえ、今日が消えたわけではございません！



という作品を観ました。

最初このタイトルを見たとき「セブン･シスターズ」を思い出しました。



原題は…



「月曜日に何が起こったか？」です。
なので、リメイクなのかな？と思ったわけですが違いました！
「セブン･シスターズ」は厳しい一人っ子政策の中で
七つ子の姉妹が「月曜日」「火曜日」と名付けられて
それぞれが週に１回だけ、１人の人格として外に出ます。

一方、「水曜日が消えた」は…



あ、読めないかな？
週７日１人ずつ別の人格が現れる多重人格者のお話です。

２つの作品の共通点は前者が「ある日、月曜日が帰宅しなかった」と
後者が「ある日、水曜日が姿を現さなかった」というところから
物語が始まるってところですかね。

どちらも面白かったですよん♪