嵌る人。

表紙の写真にうっとり～でそのまんまになってた「乗馬ライフ９月号」、じっくり読んでみた。
師匠との対談。

なんだかものすごいはまりっぷりで馬を乗りこなせるようになってしまったって話し。
たった１シーンのために、どうしてそこまでやるのか？！って思ってたんだけど、
「台本に書かれている以下のことをやるのは嫌」
っていうプロ意識。
適当なところでちゃんちゃんってのは許されない人なんだ。
極めるまでやめられないんだろうね。


それから、気になってた本を立ち読み。図書館にはまだ入ってないので。

外科医 須磨久善 海堂 尊 講談社 このアイテムの詳細を見る

「チームバチスタの栄光」を書かれた海堂尊さんが、須磨先生のことを書いている新刊。
須磨先生の語り下ろし自伝、とのこと。

第２部の「バラードを歌うように」に、バチスタ撮影時の須磨先生と吉川のことが書かれてる。
須磨先生とのやりとりも面白い。
外科医になりきるためにすっかりはまってしまった吉川。
マネージャー氏が映画プロデューサに「吉川を止めてください」と訴えたとかそんなエピソードも。

吉川に、これはムリだ、ダメで、出来ない、ってことはないんだろうか。

あっ！結婚とかそういうことね

はねトびとグータン

１００円ショップ、パーフェクトだったねぇ。さすがスターだ（笑）
歌わない吉川に興味なし、なんて言えないあたしは楽しそうな吉川に満足。

はねるのトびら

グータンは、やっぱりこういう男でしたかぁ。。。な感じ。
でも、古風な女性がいい、とか言いながら、キラキラした若いおねえちゃんとつきあって番組で学んだ「やきもちごっこ」とかしそーだな。
で、ふられちゃうって感じ。
余計なお世話か。

別に結婚しなくたっていいじゃん、ってのは責任持つのが嫌だから、と分析され
「そうかもしれない・・・」
やりこまれてるとこ、かわいい。

どっちの番組でも「一杯飲んできた?!」とつっこまれてた。
一生懸命話そうとしても言葉たらずだったりするとこ、それもいいんだけどな。
饒舌な調子いい人にはならないでおくれ～。