時々おばちゃん

今週はやっぱり
ずっとお馬さんの事ばかり考えていました

一口馬主というものがあって
月５５００円だったかしら

それでなる事ができます

その半分の値段で半分だけの馬主もあるんです

でも、一生面倒を見ることに戸惑いが出てくるんです
出せない金額でもないけれど・・

やっぱり貧乏な私にはちょっと勇気が要る決断です


寄付をしているところから
定期的に小さな冊子が送られて来ます

それを読んでいると
お馬さんがどれほどお金がかかるか

薬代も体が大きいから
人間の１０倍だそうで

犬猫でも保険が効かないから
ちょっとでも病院へ行くと１万円するのに

そう考えるとゾッとしました


そして
今週気になったのは

道端でばったり出会った近所のおばさん

ご近所さんの犬を預かることになって
犬がいるから見においでと
お家に誘われたんです

そのおばさん
子供の頃から知っているので

私のことをお姉ちゃんと呼んでくれていたのに

時々
お姉ちゃんからおばちゃんと変わる時があって・・

「もう、じゅうぶんだから
おばちゃんでいいから」

そう思うんですが

私だってそのおばさん
もう、おばあちゃんと言ってもいいくらいだけれど
気を遣っておばちゃんと呼んでいるのに

やっぱり女性におばあちゃんと言うのは気が引けます

そんなことはどうでもいいのだろうけれど
自分も初めておばさんと言われたときのショック

でも、いずれ訪れるおばあちゃんと呼ばれる時

けれど・・
今週はまた若い男の子にランチに誘われて
結局行かなかったんですが

とっても嬉しかったんです

まだまだ気持ちだけは
若いつもりでいるんですよ